AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Hatsunemikus VS Perfume(1)

2013-07-30 22:10:42 | メディアの一向一揆
ハツネミクス」と題したら、競馬馬の様になってしまいましたが、、、。
アベノミクスは実態が未だ解らない、果たして庶民にまでこの経済カンフル剤が何時頃効いてくるのか?未だに誰も解らない、、、。それと引き換え初音ミクの世界市場拡大は、実績を伴い今や「日本文化の稼ぎ頭」と言えましょう。冨田勲先生の「イーハトーブ交響曲」で宮沢賢治の世界でも起用された初音ミクですが、この時点でも更なる進化を遂げています。それは、今までの様にこのボーカロイドに演奏者があわせていたのと違い、指揮者や演奏者にあわせる事を可能にしたことです。その場での観客の反応にも幾つか用意しておけば対応も可能でしょう。アメリカトヨタのCMにも起用された初音ミク、海外コンサートも日本と同じように観客動員数も凄い状態です。




同じように、テクノPOPのPerfumeの世界進出も凄いです。昨年のアジアツアー『Perfume WORLD TOUR 1st』を台湾を皮切りに、香港、韓国、シンガポールの計4都市で開催し、今年はドイツ イギリス フランス などヨーロッパツアーも始まるそです。カンヌライオン ― 電通セミナー「Happy Hacking: Redefining the Co-creation Frontier(ハッピー・ハッキング:共創の最前線を再定義する)」のプレゼンテーションで、Perfumeがメインゲストに迎えられました。