AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

電波のリスクマネジメント(4)

2011-04-08 14:23:00 | CGMの感染力



昨夜の地震で湘南海岸も結構揺れた。地震に際してのNHKの対応は早い。しかしながら、その公僕的な意識など全くない。こう大きな余震が来るのだから、スマートフォンでのラジオのライブストリーミングの再開に関してNHKの本局に電話にて問い合わせた。部署を回されて出てきた広報の先方に、再開に関して聞くと「それは、ラジオセンターが決める事ですからね。」となんかふてくされている。そこで、この公僕的意識など全くない若い局員に、災害時のメディアへの対応の意見を言うと「あなたどこの人?」今はフリーと伝えると「一般ね。電話番号違うから。問い合わせセンターに電話して。」この威張りくさった広報の馬鹿野郎に「こういう緊急時には、ライブストリーミングで開放すべきだろう!」と言うと「電波を勝手に流すことなど出来ません!」唯一、公共料金を取るこの国家を背景に、相変わらず威張りくさるこのNHKは相変わらず公僕の意識などない。きっとエリートなんだろう。自分が偉いと思っているのだろう。こういうマスコミに染まりきった連中は、ソーシャルメディアの怖さ知らない。近未来メディア予測は、「epic2014]よりもさらにいろんなものを取り込んで、未来へと転がりおちていっている。NHKもどこまで転げ落ちていくか?ソーシャルメディアは「怖い」。