ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

一報

2010-03-31 | 雑記
さて、台風一過で晴れた(といっても本当の台風ではない)が、いきなり寒くなった。こっちは雪が降るほどに。

何の因果か「Youは優しいguyだ」といわれて、思っている以上に照れたフリをしてみたところ、追撃でさらに
「Youは照れ易い性格なのかい?」とまで来た。「死ぬほどに」、と答える。

以前なら、そういう風にほめられると、もう徹底的に否定したくなった。いわゆる「自分に厳しい」と。

そのくせ、けなされるとこれまた猛烈に腹を立てるわけで、どっちなんだと。疲れるぞと。

この二つの気持ちはどうも同じ根っこのようだと思ったので、「ほめられても恥ずかしがらずに受け入れる、
そうしたほうが楽なんだよなぁ」というと、向こうも同意してくれたようだった。

何がどう同じ根っこなのか?それはままならないものを欲しがる気持ちなのだということだった。

想像は着くがわかりにくいたとえで言うと、いずれ死ぬのに「死にたくない」とわめくのと同じ。

自分が自分に対して思うことなら、そりゃすぐに自分で評価を変えたりできる。
が、他人の考えを、しかも例えば討論の結果のような一般的なものではないものの評価を覆すなんてのは
死ぬ運命を「死にたくない」とわめく気持ちとまったく同じで、どうしようも無いもんだと。
それを捻じ曲げようなんていったら、恐怖政治の独裁者にならんといかんわけで、ありえないなと。

こうこう言われたら「そーですね」とか「よく言われます(笑)」で以上レス不要!


というわけで、ままならないものの話へ。

ついにGTX480が解禁された。馴染みの4Gamerでも能力テストの報告が出始めている。

Windows7から搭載される、Vistaにもあるが、DirectX11への完全な適応がなされていて、
Nvidiaの今までのシステムでも最高クラスの仕様が積み込まれたと思しき新型。

が、テスト結果は、以前のゲームだとベンチマーク的には振るわないところもあるようだ。

あくまでフレームレートとかいう数字だけの話であり、それ以外の高級な機能が群を抜いているようだ。
群、たって競合はAMDしかおらんのだが。

単純に綺麗な映りをするだけの動画を滑らかに動かす、という以上に綺麗な動きを目指しているようだ。

細かい話はおいておいて、役立つかどうかも保留して、
新しいことが始まるのだなぁと嬉しそうに眺めるのだった。だって、お金ないからままなりません。では、また。

虚報

2010-03-28 | 雑記
すまん、ありゃ嘘だ。


去る三月二十七日の午前。前回の更新の後だった。

飲みながらNと某MMOをプレイしていた。それが済んだ直後、Aがログインしたのを確認する。

と、思ったら連絡してきた。愚痴っぽいのだが、言いたいことがよくわかったので、直接Bにいえと話していた。

気まずい気まずいというのだが、何故か一度ログアウトしたBが運よくログインしてきた。
これは面白いと思い、「これはチャンスではないのか」と言うわけで、三人で話できる状態に変更。

別に勝算(二人の状態を元に戻すというかなんというか)があったわけでもなく、ええ、面白半分で。
なに、Aの話を精査するに(しこたま飲んだのに)Aは舌足らず、というか態度で示すつもりがあり
Bはそれを読み取れない、もしくはちょっと思考の袋小路に迷い込みやすいタチで気づかない。

と、わかった。だから話をさせた。画面の手前でゲラゲラ笑いながら(失礼な話だが)どちらかといえばBを注意する形で
Aの真意を理解させた。真意とは?AはBを受け入れている。Aから離れるつもりは無い。
だから、Bが望むなら一緒にいる。Aがどう思うか、などとBは考慮する必要は無かった。
そーいうことを何度も伝えたのだ。どうやら、Aは間接か直接かはしらんが、今までそう伝えてきたようだ。

そう伝えてきたのにまったく理解しなかった、では疲れる。わしだったら肝臓が痛むところだろう。

考えるんじゃない、感じろ、と何度も何度も言った。BがAの気持ちを「考えて」苦しいのなら
BはAとどうしたいかB自身の気持ちを「感じて」それをいえ。前述した通り、これがAの真意だった。

うん、まあ、そんな堅苦しく伝えてない。「燃えよドラゴン」でブルース・リーがしゃべった風に
「Don't think. FEEEEEEL!!」なんて言ってたのは今ではいい思い出です。

これが素面でなくてよかったな。素面だったらわし、一気飲みしてたぞ。
飲んでなければ落着したところで一杯入れてたろうな、というのが正直な感想だった。

で、なにこの話?痴話喧嘩?

とまあ、色々波乱含みで、しかも波乱をさら巻き起こしそうな第三者(のんだくれ)が間に入ったとはいえ、
痴話喧嘩は落着を見たのだった。「わしはゲームがやりたかったのだが」と思ったが
これほど刺激的なゲームもないな、などと思うのだった。次はもうしらん!といいつつ介入してそうで怖い。
飲んでてよかったウヰスキー。なんてな。では、また。

削減

2010-03-27 | 雑記
隣の山崎10年もハーフボトルしか置いていなかった。

と、いうわけで、こちらもハーフボトル。いや、購入しやすいのでありがたい。



マッカラン12年を買ってきた。

以前一度だけ紹介したことがあるが、かなーり前なので今一度簡単に。


ウヰスキーは、原料を醗酵させたのち、その液体を蒸留させる。そして専用の樽に詰めて熟成させる。

オークで出来た専用の樽を使うのがほとんどだが、マッカランはその樽に、シェリー樽を使う。
つまり、ウヰスキーを入れる前にシェリー酒を造った樽で作るというわけだ。

少々興味深い話が載っていたので、気になる方はご一読を。界隈は色々大変なようだ。ココ

ヴァージョン変更から、不評が出るようになったという。初めて味わったときより印象が薄いのは
そのせいか?と思ったが、2005年からの新ヴァージョンのことなので、それとこれとは違うらいしい。

香りも弱いと、以前いったバーで飲んだとき思ったのは、こっちの鼻や舌がバカになっていたから
ではないのかもしれない。

すっきり飲みやすいので日本でも人気というのはうなずける。サントリーのサイトからいける
マッカランのページでは「シングルモルトのロールスロイス」などと謳われている。

ハーフボトル350mlで2,000円ほどだったので、試してみたい人はどうぞ冒険を。
では、シェリーの香りをかぐ系の仕事があるのでこれにて。では、また。


紛争

2010-03-25 | 雑記
世界ではいまだに戦争が起こっている。大規模な国家間の戦争はなりを潜め、小規模な地域や民族での戦いが続く。

とかいう話は冗談で、仕事に行く前なので手短に。

もうすぐ三月も終るので、ぼちぼち動画作成に復帰する予定。
と、考えていた矢先、C曰く「いつものこと」が始まった。

AとBが度々ケンカする、といったらなんだが、ケンカをしていたそうだ。
こっちは直接話しに加わらなかったので、というか仮にしたくても出来ない状況だったろうが、
Bが捨て台詞(汚い言葉というわけじゃないが)を残して問答無用でログアウトしたという。

ゲームなんて実際的な時間という観点からみたらムダなものなのだが、ケンカして愚痴をこぼしたり
聞かされたりするほど悲しい時間の使い方はあまりなかろうと思う。

せっかく、これから本格的に続けるかどうかわからんが、長年の友人Nがこの世界を体験しようとやってきたのに、
これでは歓迎どころの騒ぎではないだろう。ひとつ、新しい動画でも出して注意を逸らすか、
などと笑いながら考えてみたが、効果があるとは思えなかった。

とりあえず、初期からの相棒Cには、Nを紹介するつもりなので、お互い覚悟するよーに。では、また。

蹉跌

2010-03-23 | 雑記
さて前回から、AがCに対してなんやかんやでBが泣きそうになったとかそんな話。

昨日もログインして、一人でぶらぶらしていると、そのBから連絡が入る。

今まであまり連絡をとってこなかったので、例の一件に関してだろうと思い、早速問いかけてみた。

例の件だけかしらんが、どうやら最近は不機嫌になる勢いが土砂崩れのような激しさらしい。

あと、一つ気になることも聞いた。Aは「RPしている」とのこと。

Roll・Playの略で、演技をしている。その設定したキャラになりきるというわけだ。
元々どういう設定の下でやってるのかはわからないので、不機嫌キャラなのかと思ったが、
Bにもその辺りはよくわからないようだ。怒ったのは素じゃないか、とは言っていたが。

はっきりした結論がつかない、というかつける必要もないので、しばらく雑談しながら狩りをしていたら
今度はAから話が。まずはこちらの居場所を聞いてきた。答えると、その辺りに厄介なやつが出たぞと。
時を同じくして、先ほどから雑談していたCからもそのあたりは危険だと通告が。

あまりのタイミングの良さに噴出してしまったことは、ナイショにしておきたい。

で、三人で組んでその厄介な敵対種族のプレイヤーを駆逐・・・はできなかったが、戦っていた。

一番弱いキャラの自分を、仲間が復活させる時、なんとその敵は、ステルスで近づいてきてて、
起き上がった瞬間の弱った状態を狙ってまた殺していった。二回ほどやられた。

この手のプレイをよくやるので有名な人物らしく、Aは「なんだかM(仮名)が可哀想に思えてきた」とのこと。

さて、Aはというと、色々伺ってみたのだが、別にCの話を避けるわけでもなく、以前と同じだった。

Bとの雑談のとき、「最近はなんだかローです」とは言っていたのに。

その後二人は、高レベルダンジョンに二人で挑むという荒行へと突き進む。

こちらは、なんだかカレーが食べたくなったので、アイテム作成が済んでからカレーを作って食べていた。

荒行が済んだのが12時に近いころだったろうか。人に作成を頼む予定の材料を集めていたらAがやってきた。

と、いうのも、パーティを組んでいると場所が違ってもキャラのステータスが表示されるため、
こちらが死んだのを驚いたのか駆けつけてきたようだった。雑魚モンスターじゃなく敵対種族だったわけで。

それからしばらく、ステルス戦士による護衛が続いていた。

敵対種族が向こうの世界からこっちの世界に渡るためのワープ穴の出口を発見したため、
5分ぐらい見張っていた。見張るついでにバカバカしいのぼりを立てていたのだが・・・。

図らずとも異種族間交流になってしまい(世界観設定では言葉は通じないのだが、個人商店の看板は読める)
後でAに怒られてしまった。A自身よりも、他のプレイヤーを巻き込んだから、というのが大きいようだった。

そのまま不機嫌になるかと思ったら、Aは気を取り直して自分が見逃すハメになった敵対種族を追っていった。

さすがに、戦って倒すというようなことは厳しかったろうが、別行動していた一人を狙っていたそうだ。
倒す寸前までいったが、相手が回線を強制切断したのか、目の前でキャラが消えたそうだ。

通称「山登り」なる、敵たちが向かったダンジョン付近の近道を見つけたり、彼らの簡易拠点を破壊したり
一矢報えたので満足だったようだ。その間にも度々話は途切れてなかったので、気持ちが沈んでいたのか
さっぱりわからなかった。「寝る寝る」といいながら話が伸びて、最初に寝ると宣言してから30分越えたり。


次に看板を立てるときは(立てないほうがいいだろうが)もっと挑発的なことを書こうかと思った。

「ここを通るならわしを倒してからにしてもらおうか」などと看板を立て直してお話しする
通称「露店会話」で戦闘を促したのだが(示しがつかないので)彼らの答えは「そんなことできない」だった。

実に拍子抜けだったのを今でも覚えている。ステルスで待機していたAもかなり戸惑っていた。

何せ、区切った時間が終ると同時に現れたからなぁ。しかも話が始まって安心したのかわらわら6人も。

あれだけ敵に囲まれたら倒されるのが常だから、倒されないほうが不安だった。慣れは怖い。では、また。

思いつき

2010-03-20 | 雑記
何故だか急にビールが飲みたい、アサヒのザ・マスターを。ということで、帰りに購入。

腹も減るし、夜食や保存食としてスパゲッティも購入。ホールトマトの缶詰も。

ホワイトデーにオットセイに得意料理を作ってあげなよと(アザラシだと訂正した)いわれて
最近はそういえばトマトソースのアレを作ってないなぁと思い出し、アラビアータっぽいものを作ることに。

ちなみに、得意料理だとかいわれていたのはおそらく、ボンゴレ・ビアンコのことだと思うが、わからない。

パセリよりバジルか、と思いこれも購入。金がないとかいいつつ料理用の白ワインまで買う始末。
本当にビール飲むのが目的だったのか怪しくなったが、フランスパンまで買っていた。
そこまで買って、おやつを忘れた!と考えたが、もうそれ以上食べられないと予測。正解だった。

できあがったら予想外の量に。ある意味予想通りだったが、多かった。



緑がバジル。ピザの、マルゲーリータに乗っている緑の葉っぱだ。

辛味と酸味の効いたトマトソースに、新鮮な香りのする生のバジルはいいアクセントになる、と思う。

おそらくもっと細かくちぎればさらに香りが増しただろう。そこは次回に試してみたいと思う。

しかし、久しぶりに飲んだザ・マスターは、実にしっかりした味のビールだった。何かで金賞とかいっていた。
全世界のビールを飲んだわけではないが、これからも折に触れて飲んでみたいと思うビールだった。

さて、三分の一ほど残った状態で、そのまま某MMOにログイン。がしかし、苦味が増す出来事があった。
まあ、当事者でもないのでなんともいわんが。ただ、最近様子が変だとは周りも感じているようだ。
周り、といってもそばにいる一人と話したことなんだが、イライラした空気を最近感じるとのこと。

その周りの人(Bにしようか)に話をしかけて色々聞いていたのだが、件の人物(Aにする)と
何故だか普通にもう話をしていたそうで、筒抜けになってやしないかと不安だったが、気にしても仕方ない。

AがCに注意したことがわからんでもないが、どうもそれだけで憤慨したわけではなく、
以前から感じていたプレイについての感情も入り混じったため、というところが大きいようだ。(CはAでもBでもない)
酒飲みながらA当人に聞いたところと、何故か問題なく対話していたBとの話をまとめると、この辺りだろうか。

大人気ないなぁ、と思ったのがここまで書いて感じた思いだった。

プレイで負担になるところがあるなら、失敗覚悟で丸投げすればいいのに、と、Bには伝えた。
そうすりゃ嫌でも覚えるだろう。厳しくするという割には徹底してないなと。
本人にいえりゃぁいいんだが、わしにはめんどくさくて出来ません。
Bもいうことはありえない、なんてことはありえないなんてことはありえないので、忘れてもらおう。

イライラしながら毎日やるくらいなら、一週間ぐらいリフレッシュしてきなされ。
こっちは数ヶ月リフレッシュしたせいで今はたまった仕事のようにやりまくってるが。
失踪しようかな、などと言っていたやつに限って居座るのが常。ここはこちらが失踪するべきか?
などと考えれば考えるほど不毛なので、何かあったら「そーですね」と流すことにしよう。
と、いうわけであえて名前は出さないけどC氏よ気をつけて。では、また。

金策

2010-03-18 | 雑記
お金がない、というのは今に始まったことではないので、久しぶりに弁当としておむすびを握っていく。
結局夜食を買って食べるので、あまり意味はないように思えるが、二回の出費を一回にできるのは大きいかも。

朝までゲームやってるのに、何故かぎりぎりまで寝ていなかったりする(目覚めがよい)ので、
余裕を持って起きてついでだから握った、というのが真相。眠いです。

去る三月十五日、とある書籍が発売された。まあ、ゲームの雑誌ですが。
今必死こいてやってるアレです。アレ。某F通関係の編集から出ている、オンラインゲーム関係の雑誌。
それの別冊特集号みたいなのが出たわけだ。ゲーム内で使えるおまけもついている。
新規専用だが、無料である程度の時間を遊べるシリアルコードもついている。雑誌の値段は1,500円。

散々やりこんでいる人には既出の内容で、中途半端な自分にとっては少々参考になった。
単に情報を並べているよりは面白おかしく編集したりはするので、(ゲームってことで一般的じゃないが)
単なる読み物だというわけだ。例のアレを一緒にやっている、どうやら本屋に勤めている知り合いがいうには
「つまらん内容だ」とのことだった。夜勤明けでフルカラーの写真眺めるのがちょっと苦痛だった以外は
既知の内容だったことに同意する。まあ、あとは後半のばかばかしい内容(寧ろ好きな)のところは
昼寝が終ってもう少し元気になったら見ようかと思う。


で、その雑誌を購入した帰り、電車に乗ろうとすると、駅ビルの入り口でお茶が並んでいた。

行くときも通りかかって、お茶のつめ放題がどうとか書いてあり、お茶を売るんだなと認識はしていた。

で、戻りにまた見ると、人が何名か(じいさんばあさん)居て、お茶のことを聞いたり買っていた。

品目を見ると、静岡茶が二種類、片方は細切りと書いていたかな。あとは鹿児島茶。

ここ数年、実家に戻ると、家には知覧茶というのが置いてある。生産地は鹿児島だったと覚えている。

あのお茶、結構うまかったな、これも鹿児島なら試してみよう、と思い、もう金は使うまいぞとの決意はどこへ。
およそ250gで1,050円。普段飲んでいるお茶の倍くらい高いが、茶葉の見た感じはなかなかよかった。

煎茶は専門外なので、といってももとから高級品を嗜んではないが、なかなかうまそうだった。

周りの人が購入するときに、売り子の女性の方がチラシを渡しながら語るに、どうやらこの駅ビルの上階で
日本茶の喫茶店が出来るそうだ。カフェ、といってたかしらんが、茶なのにカフェは妙なので喫茶店。

出来る、といったが、オープンは明日。なので、前日だかそこいら限定の茶葉販売だったようだ。

機会があったらその店も訪れてみたいと思うが、たぶん、同じビル内の紅茶のお店にいくかもしれない。
そこにはよくいくが、一人では行ったことが無かった。これからも一人で行くかはわからない。

さて、ちょっとお茶飲んでみようかと。では、また。

私信

2010-03-16 | 雑記
昨夜、というか早朝に近い時間だったが、某MMORPGで昔いろんな意味でお世話になった人物から声が。

ここで軽くシステムを述べるが、この手のゲームの文字チャットは、見せる相手を限定させられる。

周りを歩いている人に聞かせる(見せる)ものからゲーム内の全員に聞こえるようにすうものまで様々。

もちろん、電話のように一人だけに聞かせるものがある。ウィスパー、英語で囁きを意味する。略してWisなどと。

ここ最近ちょくちょく活動していたのを、向こうはそのWisをする直前に気づいたようだ。
まあ要するに見つかったというわけだ。嫌味ではなく。

相手のほうは、こっちもたまに見かけていたので続けていることはしっていた。
レギオンにいた時代は、所属者を個別に友人登録をしなくても所在は確認できたが、
入ってからも抜けてからも個々人で登録した人間が皆無だったのでお互い安否不明状態だったわけだ。

それはさておき、まだ続けていたんだね、元気かい、といった過去を感じさせない当たり障りの無い挨拶だった。

例の一件から半年以上も経つ。その時の人間も、推測だがほとんどいなくなったと思われる。

許す、許さない、というよりもう過去のことだった。考えるのがつまらないような事物になった。

だから、話しかけられても、意外さとタイミングが悪い以外の驚きしかなかった。
なんせ、一人でとはいえ戦闘中だった。数分ほど合間に返事していた。

その人は、良し悪しで判断するのはさておき、皆で楽しめる、もしくは自分が楽しく出来るようにしたかった。
だから、結果はつまらないあんな状況を作り出したとはいえ、やりたいようにやったのだろう。
風の噂では、個人の問題により、脱退したそうだ。非難にしかならんので何があったとかはいわない。
それもそれで好きなようにやった結果で、しかもまだ楽しんでいる、と思われる。

こちらもこちらで、事件の当事者のうち被害者に当たるほうの話を聞いて、即座に飛び出した。
自分がやりたいようにやったからだ。しばらくは何も(ゲームに入る気もうせて)する気がなくなった。
だが、自分でやりたいようにやった結果だったので、とても満足している。過去も未来も邪魔でしかない。


そして過去から声が届いた。上記のようなことをその一瞬で導き出していたかは定かではないが
短い付き合いだったとはいえ、こちらの頭が冷えたころに話しかけてくるとは、良く知っているのか運がよかったのか。

前者だったら面白いなぁとは思うが、こちらは事件の当事者じゃなかったので後者だろう。
なに、単なるおしゃべりに過去は関係ないんだから。立てる腹もそこには元々なかった。


さて、動画の計画をしていた(実況じゃなくプレイ動画)のだが、疲れたのでやめた。
このゲームの後方支援向けのキャラでモンスターと戦うとこんな感じになる、というのを提示する予定。
編集いれてさくっと短く見せる。ダラダラ倒し続ける様を見せてもつまらないだろう。

というわけで、よくわからない話終わり。では、また。

比較

2010-03-14 | 雑記
土曜は夜勤で日曜は夜勤明けになることがほとんどなのだが、暇を見て「仮面ライダーW」を盗み見た。

というのも、以前、動画のコメントに「今年のライダーの声に似ている気がする」というものがあったから。

さて、公式ページを見ながら、そういえば「天空の城ラピュタ」のムスカの声の人がでてたよなぁなど
脱線しながら、ライダー役と思しき人物を数名発見。というのも、内容がわかっていないのもあるが
単純にライダーが二人いるのと、主人公役のライダーのほうはなんだかもう一人関係している人物がいて
そいつが変身アイテムを持っているだけなのか二人で同時に一人のライダーになるのかさっぱりだった。

で、今回の放映を見ると、冒頭からライダーが二人登場している。・・・わからん。

しばらくして、主人公とヒロインらしい人物との会話に耳を傾けてみた。・・・わからん。

そしてその部屋に主人公の相棒が入ってくる。・・・わからん。

そして画面は変わり、もう一人のライダーの人がちらっと登場。・・・わからん。


というわけでさっぱりだった。が、似てるのかもしれないなぁという感じだった。

では、しばらく更新ペースが落ちているDead Spaceの実況動画をどうぞ。
今回からしばらく、お休みする予定。ある程度Ai○nを決着させてから再開する・・・と思う。

十九日目


このチャプターはすんなり進んだのと、おそらく内容も短かった。が、キーパーソンが出てくる。
英語なのでさっぱりだと思うが、端的に言うと、石村が気持ち悪い肉壁に覆われたり、
人間が化け物になる原因を広めた人物のようだ。Dr.Mercerとか呼ばれている。
あの気持ち悪いのをGod planだとかなんとかいっている、マッドサイエンティスト。

と、いうわけでこれから盛り上がるところでしばらくお休みです。では、また。

不覚

2010-03-12 | 雑記
あまりにも眠いので電車で寝ていたら、一つ駅を過ぎていた。その上事故というほどではないが、
電車が少し遅れていたそうだ。うっかりしていた。というかちゃんと寝てないからだ、とはいえる。

寝てない原因はいわずもがな。何でこんなゲーム続けてるんだろうと、レビュー見てると思った某MMORPG。

先日、そのゲーム内の街を歩いていると、なんだか可愛らしい動物が二匹ほどうろついている。

変身アイテムがあり、特定のモンスターの姿をとることが出来る。前述した通り可愛らしい。
なので少し近寄って、カメラを主観に切り替えて見始めたと思ったら俄かに暴れだした。

その様子の一部をどうぞご覧ください。

タイトルは、何故かシリーズ化している。今度はもう少しまじめにやってみようかねぇ。
ID攻略してる動画とか。見てて面白いかどうかはわからんが、やってる人間の思い出にはいいだろう。

調子のよい決闘


これが元のプレイヤーキャラだったら、剣や弓や魔法を駆使して大暴れするんだが、ほほえましい。
しかし、これではどんなゲームか伝わらないのであった。まあ、元々伝える気はそんなにない。では、また。

落胆

2010-03-10 | 雑記
休みだからといって、気が狂ったようにゲームやり続けるのはいかがなものかと。

と、自分で言っても仕方が無いので残念な結果でもお伝えします。


某Ai○nでは、回復や攻撃などを行う魔法や必殺技の総称を「スキル」といい、
それを習得するにはスキルブックを手に入れる必要がある。
基本的なスキルは街で買うことが出来るので問題ない。レベルが上がるとそれ相応のものが解放されていく。


さて、自分がやっているキャラのタイプは、ドラクエでいうと僧侶みたいなキャラ。
ラスボスに向かってザラキ連発するようなナイスガイではない。

ドラクエはああいう風に何人かでまとまって行動するのが当たり前なので、僧侶は攻撃力なくても問題はない。

さて、オンラインになるとそうはいかない。一人になることもある。というか多い。

なので、僧侶といえど身を守る技は必要不可欠。これがMMO黎明期だったら何も出来ないくらい
一人では攻撃手段に乏しいところだったが、ある程度一人でも戦えるような仕様でつくられている。
攻撃メインのキャラには負けるが、勝ってたらそれはおかしい。


前置きはさておき、とある攻撃スキルが覚えられるレベルになった。
なかなか強力そうなので、結構期待していたのだが・・・。と、書けば想像はつくだろうか。

このスキル、なんと敵モンスターを倒したときに手に入るアイテムで、頻繁には出ないらしい。
どおりでいつものスキル買うところに行ってもないわけで、公式にあるデータ見直してやっと気づいた次第。

だが、以前プレゼントしてもらえたスキルが使えるものだったので、まあそこまで落ち込む必要も無い。

オークションシステムみたいなものがあり、そこを見た限り、一つだけ出品されている。
今すぐには買えない値段だが、のんびり金策して、なくなれば探しに行くだけだ。大変だが。

ゲームの話なのに写真も動画もなくて残念だが、これにて終わり。では、また。

邂逅

2010-03-08 | 雑記
ここしばらく、アトレイアに篭っていたので、動画は作ってなかった。
嘘か本気、次のレベルになるまで動画禁止だなどといわれ、真に受けては無いがやる気を出してしまった。
なんせ、富樫も連載始めたのでやる気を出さざるを得ない。昼夜ひっくり返りすぎて夜寝て朝起きた。

アトレイア(なんのことかは左のブックマークからアイオン公式でもみてください)に篭る直前に
撮影だけは済ましておいた分をようやくお披露目することができた。前回から一週間以上経つ。長かった、かな。

前回の次回予告にいくつか突っ込みをされたのだが、あれはテスト撮影の分でやっただけで
今回収録した分には死亡シーンは確かなかったはず。装備しょぼいのによくがんばったわ。

では、十八日目をどうぞ。

十八日目


今回は・・・いや、内容は見てる人にとっては見たらわかることなのでやめておこう。
とりあえず、前回にあった衝撃的な死亡シーンはないので安心して視聴していただきたい。

と、この動画をアップしている途中、実はまだアトレイアにいた。
何度か画面を切り替えていると、話をしていたたけちゃん意外にでかい姿が。

去年、大きなチームにいて、問題があったので抜け出した、という長い話を書いた。
その時のチームメイトがたまたま訪ねてきたようだ。

いい装備が手に入った(たけちゃんに)ので、同じ種族でも腕試しができる決闘をやっていたのだが、
どうやらその時に出るメッセージで存在に気づいたのだろう、奥の部屋にやってきた。

やはり言われたのが「まだやっていたんだ」だった。嘲り等は感じない素直な感想だと思った。

そっちのチームは人数少ないんだろう?こっちにこないか?と誘われたが、まあ色々あって
断った(断る権利があるといえるのは自分ではないが)。

あんな急に飛び出した人間に気さくに付き合ってくれるとは、実に善良な人だと思う。
末永く、まあ、アイオンが終ったらどうなるかわからんが、お付き合いできたらと、感じた。

以前のチーム時代にはまったくしてなかった、お互いの友人登録も済ませておいた。
何かあったら読んでくれるかもしれないが、こっちはどうでるか・・・。フフフ
というわけで、ここまで。動画の出るペースはかなり落ちそうな気配だが、それもまたよし。では、また。

錯乱

2010-03-04 | 雑記
こんにちは。正午をはるかに回って二時に近づいております。

深夜のNのモーニングコール(スカイプつけろ!)が功を奏したのか、ぶっ続けで戦う。
何をどう戦い続けたかは以下に写真を交えて説明しようと思う。すまん、N。あの後おきたら一時だったよ。

「まるで偽者」と呼ばれるほどAionに顔を出し続け、アイテム作成や経験値稼ぎを繰り返す。

皆寝てから、ちょっとアイテム集めをして寝よう、そう考えていたのだが・・・少し遠出した。

なんだかハムスターみたいなヤツからとある草をとって来いというので行って来た。
周りは6人がかりで倒すようなモンスターだらけの中を潜り抜け、ハムスターの巣窟へ。

やー見事に倒してきたよ。
クリックで拡大

でも、こいつは目的じゃないけど。こいつもその「6人がかりで倒す」ようなモンスターの一種。
必ずしも現れるわけではない、一種のレアモンスター。を、一人でぶちのめした瞬間だった。
誰でもできる、といったら極端だが、キャラのタイプによっては出来ること。とはいえ驚いた。

ここを後にして北へ。極寒の地の雪原の奥にある、マンモスだらけの谷間。

なにやらそこらにいるモンスターとは明らかに違う名前のちびっこいマンモスもどきがいる。
他の雑魚よりちょっとだけ強いくらいの設定のそいつを倒すと、こんな装備がもらえた。

クリックで座っている写真

珍しい胴の防具だ。見た目も露出度が高めで色々うれしい感じがするが、問題がある。
装備は出来るのだが、向かない防具だった。この装備に向いたキャラは、攻撃特化の忍者みたいなやつ。
しかもこのアイテムは他人に譲ることが出来ないという。今のこのキャラしか持てない。
形だけ他の防具に移す、というシステムもあるのだが、防具の種類が同じでないと出来ないので
譲る以外で処分(純粋に捨てることは出来るが)するしかない。悔しいのでたまに着ることにする。

仲間がいい防具を作ってくれたので、しばらくチャイナはやめることにした。色気が無いといわれたが。

最後におまけ。気が向いたらこんな格好をするかもしれない。チャイナほど気に入ってないけども。

クリックで拡大

石村はまた週明けにでも。最近はあまりログインしなかった反動というか、Diabloみたいな
延々レベル上げてアイテム探しまわってキャラ強化する、ってのは嫌いじゃないみたいだうん。
そういうジャンルを「ハック&スラッシュ」というそうな。ストーリーじゃなく、戦闘メインのRPG。
正確にはハック&スラッシュRPGというのかな。MMORPGは基本的にそういうものばかりとはいえる。

やりすぎな上にこれから仕事にいかなきゃならんので、夜はどうなるか怪しい。生きていたら行く!では、また。

解禁

2010-03-02 | 雑記
ついに解禁。今さらボジョレーじゃないですよ。

冗談なのか本気なのか、たぶん本気なのだが、某MMOでとっととレベルあげろといわれたので
(その上動画も出しやがれ-こっちは冗談かな-ともいわれた)
手近な目標のレベルまでがんばって上げる事に。いやー大変だった。
上がったら上がったで、技が強くなったので、雑魚敵を倒すのが楽になってきた。

さて、そんな話はさておき、久しぶりにメインでやっている動画をアップ。もともと出来ていたのだが
アップできる状態にする前に禁止令が発動したので、自粛していた。
続きのチャプターもまだ撮影ができていなかったのと(これを書く前に撮影はした)
次回予告を作るのがちょっと面倒になったので、ナレーションなしの簡単な次回予告をつけた。

およそ一週間ちょっとぶりにようやくチャプター5が終了。長かったねぇ。
では、いきなり死にまくるところからどうぞ。

十七日目


なんだか操作しづらく、冒頭の砲台による隕石破壊にてこずる。これで時間半分埋めるとかひどいよ。
その後は特に山場はなく、そのまま終了になるので、次回までの休憩シーンみたいなもんです。

この次からは、初見じゃなくなる。ちょっとプレイしたいなと思って最初から別データでしていたら
徹夜で先のチャプターまで進んでいたという。データはチャプター8でとまっている。
6と7は一度プレイした状態になるというわけだが、時間が経っている上に、その時は装備が違った。
なので、あのひどい装備で進むという意味では初見になる。特にチャプター8は大きなボスがいる。

眠い眠いといいつつ、結局撮影までやるとは。どうやらだらけているだけだったようだ。では、また。

長電話

2010-03-01 | 雑記
以前から導入を勧めていたSkype。毎回対戦を始めるときや終ってから電話したりされたりは
電話代もかかる上に対戦中は電話できないので(そういうシステムもあろうが)、何かあったときに面倒だった。

今回は、寝起きもあり、向こうが何か急用でまともに対戦できない状態で始めたのを見てついに決心した。

「Nよ、Skypeいれよう。わしはもう公式ページ開いて探している」

というわけで、即座にダウンロード、及びインストールを開始。DLするものは1.6MB程度だった。
インストールも何やら何本かプログレス・バーが進捗を示して、数分で終った。

Skypeで相手に教える、メールアドレスみたいなものを決めて、パスワードを悩んでいたら電話が来た。
なんと、Nはもう設定が済んだらしい。早い。というかヘッドセットがちゃんと動いているのかの確認は?
と思ったが、以前、バイオハザード5をやるときかその前か、Skype推奨のヘッドセットがどうとか言っていた。

向こうのSkypeネーム(上のメールアドレスみたいなもの)を聞き、検索。出た。

こちらも勘違いがあったので、表示される名前とSkypeネームは別だったようだ。
まだ寝ぼけていたが、あちらにはちゃんと安生と表示されているようだ。

音質はかなりよく、電話より綺麗かも?とは思ったが、回りの音声も拾いやすい。
これはマイクの設定上仕方ないとは思う。いいマイクならノイズキャンセリングがもっと効いているだろう。
電話より、というのは、うちの電話が古いせいもあるかもしれない。今時ムーバですよ。
そのうちサービス終るのでとっとと別の機種にしないとならないのだが、放置されている。

Webカメラを取り付けるとビデオ電話も出来るようだが、設定を見てみると、うちの回線では
高品質ビデオ通話に向いた回線ではないのか、PCの処理速度では高品質ビデオ通話に適した~とあるのに
回線については通話に適した~としかでなかった。やはりあまり速い回線ではないようだ。

実際に通話したところは、なんだかNがいうにはこちらの声が聞こえにくいという。
ゲームをやりながら話ししているのだが、どうやらゲームの音量を下げるのにPC全体の音を下げたようだ。

XPにあるのかないのか定かではないが、右下のスピーカーのマークのところで個別にいじることが
Vistaや7では出来る。こっちではミキサーとか表示されるところから開く画面で設定できた。
昔からあったと記憶していたが、記憶違いなのかもしれない。Vista以前は98までだったので。

新しいおもちゃを手に入れて、楽しくなりそうだ、と思ったがものすごく眠いので今はあんまり、という。
Nもあまり対戦に熱心でない、というかまだ操作が覚束ないので、「面白い!」という感じではない。
ただ、PCの前にいる状態なら、電話するより便利である。チャット送信も出来るみたいだ。
これなら、何か見せたいページのアドレスを貼るだけで済む。バカバカしいことがやりやすいね。では、また。