ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

金策

2010-03-18 | 雑記
お金がない、というのは今に始まったことではないので、久しぶりに弁当としておむすびを握っていく。
結局夜食を買って食べるので、あまり意味はないように思えるが、二回の出費を一回にできるのは大きいかも。

朝までゲームやってるのに、何故かぎりぎりまで寝ていなかったりする(目覚めがよい)ので、
余裕を持って起きてついでだから握った、というのが真相。眠いです。

去る三月十五日、とある書籍が発売された。まあ、ゲームの雑誌ですが。
今必死こいてやってるアレです。アレ。某F通関係の編集から出ている、オンラインゲーム関係の雑誌。
それの別冊特集号みたいなのが出たわけだ。ゲーム内で使えるおまけもついている。
新規専用だが、無料である程度の時間を遊べるシリアルコードもついている。雑誌の値段は1,500円。

散々やりこんでいる人には既出の内容で、中途半端な自分にとっては少々参考になった。
単に情報を並べているよりは面白おかしく編集したりはするので、(ゲームってことで一般的じゃないが)
単なる読み物だというわけだ。例のアレを一緒にやっている、どうやら本屋に勤めている知り合いがいうには
「つまらん内容だ」とのことだった。夜勤明けでフルカラーの写真眺めるのがちょっと苦痛だった以外は
既知の内容だったことに同意する。まあ、あとは後半のばかばかしい内容(寧ろ好きな)のところは
昼寝が終ってもう少し元気になったら見ようかと思う。


で、その雑誌を購入した帰り、電車に乗ろうとすると、駅ビルの入り口でお茶が並んでいた。

行くときも通りかかって、お茶のつめ放題がどうとか書いてあり、お茶を売るんだなと認識はしていた。

で、戻りにまた見ると、人が何名か(じいさんばあさん)居て、お茶のことを聞いたり買っていた。

品目を見ると、静岡茶が二種類、片方は細切りと書いていたかな。あとは鹿児島茶。

ここ数年、実家に戻ると、家には知覧茶というのが置いてある。生産地は鹿児島だったと覚えている。

あのお茶、結構うまかったな、これも鹿児島なら試してみよう、と思い、もう金は使うまいぞとの決意はどこへ。
およそ250gで1,050円。普段飲んでいるお茶の倍くらい高いが、茶葉の見た感じはなかなかよかった。

煎茶は専門外なので、といってももとから高級品を嗜んではないが、なかなかうまそうだった。

周りの人が購入するときに、売り子の女性の方がチラシを渡しながら語るに、どうやらこの駅ビルの上階で
日本茶の喫茶店が出来るそうだ。カフェ、といってたかしらんが、茶なのにカフェは妙なので喫茶店。

出来る、といったが、オープンは明日。なので、前日だかそこいら限定の茶葉販売だったようだ。

機会があったらその店も訪れてみたいと思うが、たぶん、同じビル内の紅茶のお店にいくかもしれない。
そこにはよくいくが、一人では行ったことが無かった。これからも一人で行くかはわからない。

さて、ちょっとお茶飲んでみようかと。では、また。