手際
2010-07-28 | 雑記
髪の毛をきってサッパリしたので、気分がよくなり、こんなものを買ってきた。といっても家の前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/04/c40beb5d36f1b501af0a5ed8a6bfe0f4.jpg)
赤い赤い夕日より赤い赤ワイン。しかしこれが悲劇の始まりだった。
いやなに、コルク抜くのを失敗して挙句の果てに中に突き落とし、ワイン漬にしてやったまで。
こんな安物捨ててくれるわ!と流しかけてやめた。茶漉しで漉しながら飲むことにする。
おまけに買ったチーズは以前にも食べた、意外とおいしいやつなので、我慢する。
赤ワインにチーズは実に合うので、気が向いたらやってみてほしい。未成年はお断り。
さて、先日、例のゲームについて色々物色していたら面白いものを見つけた。
物はこのリンクをご覧になって、内容を確認してからにしてもらいたい。
これは、Windos版のPSUに、アンチエイリアス(以下でるかしらんがAA)をかけるというもの。
Nvidiaのグラフィックドライバの、アプリケーションごとの設定を保存した、「プロファイル」を
導入するんだとか。ちなみに、通常の手順ではその「プロファイル」は追加できない。
これはNvidiaのある程度のレベルから上の製品にしか対応していないソフトだが、RADEONのもあるそうだ。
ではAAとは何か。知っている人は無視するか、知らなくてもさっきのリンク先にも説明があるが
3Dグラフィックスで描かれた物体の境界に現れる、ジャギー感(ギザギザな感じ)を抑えるというもの。
アンチ(反)エイリアス(ギザギザ)というわけだ。これが何をもたらすかというと、見栄えがよくなる。
それ以外にも、遠距離の風景が見やすくなったりと、場合によってはプレイにも影響があるかもしれない。
問題点は、グラフィックスボードに負荷をかけるため、ゲームの動きに影響が出る。
要するに、キレイにゲームを動かしたければいいPCをもってこい、ということになるか。
いくつか写真を撮り、違いを見たが、やはり違ってくる。全体のざらざらした感じが消えたというか。
こんなもの、普段ゲームをしない人や気にしてない人が見てもわからないだろうが、一応展示する。
まずは普段の状態。帽子のオデコのところに当たる白い帯にご注目。ここがそのエイリアスが目立つ場所。
隣の青地との境界部分がギザギザしているのがわかるかと思う。わからなくても別にかまわない。
クリックで原寸大へ
さてお次はAAをかけた状態。これは我が家の環境でプレイに支障が出ないレベルでかけたもので
これ以上かかるとまともに動かないと思われる。では、上記の箇所を見比べていただきたい。
クリックで原寸大へ
上記の白帯以外にも、全体をなんとなく見比べてもらえたら、違いがあるような気がするかもしれない。
違いがあるにはあるんだが、マニアックな拘りといえるようなものなので、そういうものかという認識で。
ちなみに、このAAという技術を昔、3Dグラフィックのデザインまでいじるものだと勘違いしていた。
この場合で言うと、丸い帽子なのに途中で奇妙な角張りが見られるところなどである。
これを丸くしてしまうのだろう、と思ったりしたが、そんな訳はなかった。
そういうのを消したりいじったりする技術ではないので、勘違いしないように。
茶漉しで飲むワインはお茶臭くもコルク臭くもなかったので、なかったことにする。では、また。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/04/c40beb5d36f1b501af0a5ed8a6bfe0f4.jpg)
赤い赤い夕日より赤い赤ワイン。しかしこれが悲劇の始まりだった。
いやなに、コルク抜くのを失敗して挙句の果てに中に突き落とし、ワイン漬にしてやったまで。
こんな安物捨ててくれるわ!と流しかけてやめた。茶漉しで漉しながら飲むことにする。
おまけに買ったチーズは以前にも食べた、意外とおいしいやつなので、我慢する。
赤ワインにチーズは実に合うので、気が向いたらやってみてほしい。未成年はお断り。
さて、先日、例のゲームについて色々物色していたら面白いものを見つけた。
物はこのリンクをご覧になって、内容を確認してからにしてもらいたい。
これは、Windos版のPSUに、アンチエイリアス(以下でるかしらんがAA)をかけるというもの。
Nvidiaのグラフィックドライバの、アプリケーションごとの設定を保存した、「プロファイル」を
導入するんだとか。ちなみに、通常の手順ではその「プロファイル」は追加できない。
これはNvidiaのある程度のレベルから上の製品にしか対応していないソフトだが、RADEONのもあるそうだ。
ではAAとは何か。知っている人は無視するか、知らなくてもさっきのリンク先にも説明があるが
3Dグラフィックスで描かれた物体の境界に現れる、ジャギー感(ギザギザな感じ)を抑えるというもの。
アンチ(反)エイリアス(ギザギザ)というわけだ。これが何をもたらすかというと、見栄えがよくなる。
それ以外にも、遠距離の風景が見やすくなったりと、場合によってはプレイにも影響があるかもしれない。
問題点は、グラフィックスボードに負荷をかけるため、ゲームの動きに影響が出る。
要するに、キレイにゲームを動かしたければいいPCをもってこい、ということになるか。
いくつか写真を撮り、違いを見たが、やはり違ってくる。全体のざらざらした感じが消えたというか。
こんなもの、普段ゲームをしない人や気にしてない人が見てもわからないだろうが、一応展示する。
まずは普段の状態。帽子のオデコのところに当たる白い帯にご注目。ここがそのエイリアスが目立つ場所。
隣の青地との境界部分がギザギザしているのがわかるかと思う。わからなくても別にかまわない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/30/25c642f8779836875b33a927c8c0a56e.jpg)
さてお次はAAをかけた状態。これは我が家の環境でプレイに支障が出ないレベルでかけたもので
これ以上かかるとまともに動かないと思われる。では、上記の箇所を見比べていただきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/9f1d444a7ce5c00f165cd67551b09467.jpg)
上記の白帯以外にも、全体をなんとなく見比べてもらえたら、違いがあるような気がするかもしれない。
違いがあるにはあるんだが、マニアックな拘りといえるようなものなので、そういうものかという認識で。
ちなみに、このAAという技術を昔、3Dグラフィックのデザインまでいじるものだと勘違いしていた。
この場合で言うと、丸い帽子なのに途中で奇妙な角張りが見られるところなどである。
これを丸くしてしまうのだろう、と思ったりしたが、そんな訳はなかった。
そういうのを消したりいじったりする技術ではないので、勘違いしないように。
茶漉しで飲むワインはお茶臭くもコルク臭くもなかったので、なかったことにする。では、また。