ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

私信

2010-03-16 | 雑記
昨夜、というか早朝に近い時間だったが、某MMORPGで昔いろんな意味でお世話になった人物から声が。

ここで軽くシステムを述べるが、この手のゲームの文字チャットは、見せる相手を限定させられる。

周りを歩いている人に聞かせる(見せる)ものからゲーム内の全員に聞こえるようにすうものまで様々。

もちろん、電話のように一人だけに聞かせるものがある。ウィスパー、英語で囁きを意味する。略してWisなどと。

ここ最近ちょくちょく活動していたのを、向こうはそのWisをする直前に気づいたようだ。
まあ要するに見つかったというわけだ。嫌味ではなく。

相手のほうは、こっちもたまに見かけていたので続けていることはしっていた。
レギオンにいた時代は、所属者を個別に友人登録をしなくても所在は確認できたが、
入ってからも抜けてからも個々人で登録した人間が皆無だったのでお互い安否不明状態だったわけだ。

それはさておき、まだ続けていたんだね、元気かい、といった過去を感じさせない当たり障りの無い挨拶だった。

例の一件から半年以上も経つ。その時の人間も、推測だがほとんどいなくなったと思われる。

許す、許さない、というよりもう過去のことだった。考えるのがつまらないような事物になった。

だから、話しかけられても、意外さとタイミングが悪い以外の驚きしかなかった。
なんせ、一人でとはいえ戦闘中だった。数分ほど合間に返事していた。

その人は、良し悪しで判断するのはさておき、皆で楽しめる、もしくは自分が楽しく出来るようにしたかった。
だから、結果はつまらないあんな状況を作り出したとはいえ、やりたいようにやったのだろう。
風の噂では、個人の問題により、脱退したそうだ。非難にしかならんので何があったとかはいわない。
それもそれで好きなようにやった結果で、しかもまだ楽しんでいる、と思われる。

こちらもこちらで、事件の当事者のうち被害者に当たるほうの話を聞いて、即座に飛び出した。
自分がやりたいようにやったからだ。しばらくは何も(ゲームに入る気もうせて)する気がなくなった。
だが、自分でやりたいようにやった結果だったので、とても満足している。過去も未来も邪魔でしかない。


そして過去から声が届いた。上記のようなことをその一瞬で導き出していたかは定かではないが
短い付き合いだったとはいえ、こちらの頭が冷えたころに話しかけてくるとは、良く知っているのか運がよかったのか。

前者だったら面白いなぁとは思うが、こちらは事件の当事者じゃなかったので後者だろう。
なに、単なるおしゃべりに過去は関係ないんだから。立てる腹もそこには元々なかった。


さて、動画の計画をしていた(実況じゃなくプレイ動画)のだが、疲れたのでやめた。
このゲームの後方支援向けのキャラでモンスターと戦うとこんな感じになる、というのを提示する予定。
編集いれてさくっと短く見せる。ダラダラ倒し続ける様を見せてもつまらないだろう。

というわけで、よくわからない話終わり。では、また。