ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

ラヂヲ 十六杯目七口のチェイサー

2012-12-31 | ラヂヲ
年末で皆さんお忙しいと思うので(白々しい)、長くまとめたのを出すか、多く出すか考えてみたが、結局いつもどおりの一本となってしまった。

年末年始にゆっくり見てもらおうと思ったが、遺憾である。これでは紅白に一矢報えない!と、思うが、年末年始のTV番組なんぞ楽しみにしている人は減っているんじゃないかね。

その調子で0まで行けばよい。



話を戻すが、タイトル通り本編ではない。


ともかくご覧あれ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目七口のチェイサー





この「キセルの時間」は、本当は中でも喋っている通り、別の話をするつもりだったのだが、うろ覚えが過ぎるのと、眠くなったので辞めた。

背景はふざけて貼ったもの。一応、中で喋って(歌って?)いることとリンクしてある。


続きは確実に来年に。では、また。

ラヂヲ 十六杯目七口

2012-12-29 | ラヂヲ
前回の終了で「ちょっと休憩」といって、収録を中断しておいたはいいが、ちょっとばかり休憩が過ぎてしまった。


というわけで、続きは酒を呑まないで、いや、呑みながらやらないことにして、ようやく終了と相成った。


が、やっぱり余談やらで長くなった。収録が終わってから振り返ってみると、本人が驚いている有様である。



驚くよりもあきれたのが、今回の冒頭である。意味のない話ではないのだが、朝っぱらから言うあたりが。


大した話ではないので、あまり期待しないで本編に集中していただきたいと思う。ただ、本編は短い。


では、ご覧あれ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目七口



続きは、明後日か正月か。大晦日は紅白なんか見てないで、うちのラヂヲでも。あと、正月休みもうちのラヂヲを。では、また。



※今回の分の冒頭の話には、スポンサーのフレンズ歯科クリニックさんの記事を拝借している。
人間と共生する細菌と寄生虫
いつもありがとうございます。


清浄か正常か

2012-12-27 | 雑記
先月だったか、仕事場に空気清浄機がやってきた。

客に貸し出すのにいくつか必要だというのと、事務室用にで、十台ほどと聞いたような気がするが、そこは知らない。


早速、嫌がらせのように、普段タバコを吸う位置に据えつけられた。


大まかに項目が三つほど。通常の空気清浄機能と、それと加湿を同時に行うもの。残りは、最近のエアコンなどの家電でよく見かける、クラスターイオンなる機能。



加湿器も兼ねているのと、通常のだと勝手に止まるようなので、ずっと加湿空気清浄で動き続けている。


ハウスダストやらを感知すると、通常、緑だかに光っているランプが赤くなる。そして、唸り声を上げては清浄機能を躍動させる。


そして落ち着くと、また緑に戻り、音は大人しくなる。


吸ってなくても、前を歩いただけで反応したりするので、見境がないようではある。


ついでに、動いていない状態で吸っていたら、これまた嫌がらせのようにつけられた。ジンケンシンガイである。

そんな些細な事ではなんとも思わないので、冗談である。


では、話を進めるとしよう。


日本人はとても清潔好きである、というのはよく聞く話である。

江戸時代に日本へやってきた外国人が、何かにつけ手を洗い、よく入浴するのを見て、「清潔にしすぎだ」と心配したとかいう話もあるそうだ。


恐らく、現代はさらに清潔になっているだろう。ある意味では。


先日、仕事の上司だったか、子供がノロウイルスにかかっただとか言っていた。最近でも、死者が出たと新しくないニュースが言っていた。


六年ほど前だろうか。騒ぎになった際、メイドへも指導がなされた。各階のリネン室を覗くと、その名残が拝める。

だが、特に何も起こらなかった。


インフルエンザなんかもそうだ。死ぬぞ死ぬぞと言っているが、菌が人を殺すのではなく、下手をうつやつだけが死んでいる。

スペイン風邪なんかも、当時の然る病院での治療(投薬などではない)の成果で、死者が出なかったという。0かは忘れたが。


インフルエンザつながりで、ワクチンに至っては、子宮頸がんワクチンに絞ってだが、ラヂヲでもやったし、某TV番組なんかでも、変な話が出ていたという。

まさかTVであのような話が流れるとは、隔世の感がある。いや、そこまで年季は入ってなかった。

詳しくは、ラヂヲのスポンサーでお馴染みの、フレンズ歯科クリニックさんの記事をご覧いただければと思う。


テレビで放映!ビルゲイツと人口削減

これこそまさに「下手をうつ」というやつだろう。逆立ちしても上手くはうてない。


一般に、アレルギーの原因は、アレルゲンがあって、それが体に侵入しては悪さを起こす、というのが言われている。

しかし、花粉症を例にとってもらいたい。昔よりわんさか木があったのに、ああいった症例で困った人がいなかった。

見つかったのも、第二次世界大戦後という。進駐したアメリカが日本人の体内に回虫がいるのに驚いて、駆除した後の世代ぐらいからだとか。


ノロもインフルエンザも、花粉と同じく、昔から元々あったものには違いない。身近にあったかというと違うかもしれないが、その話はこれまたフレンズ歯科さんが書いていた。


人間と共生する細菌と寄生虫


アレルギーをインフルエンザだとか、ノロに書き換えてみれば、何か見えてこないだろうか?


何も見えない?そりゃ、菌もウイルスもそういう物質も顕微鏡でないと見えないからだ(回虫は見えるが)。いや、違う。見えているけどそれは錯覚だ、という話でもない。



ノロウイルスもその類なのだろうが、夏に出るO-157というのがある。


集団食中毒が病院やら飲食店で起きては、騒ぎになる。まずは落ち着くのが、災害時のポイントであるが、措く。


ご存知だろうか。屋台で集団食中毒が出ないということを。

徹底的に洗浄や除菌を行った飲食店や、殺菌の権化たる病院では発生するのに、掃除も投げ遣りなところは全く起こってないという。



それは何ゆえか。



本来、菌や微生物の自然な状態はというと、独立した状態ではなく、他のものと、いわば共生や共存といった状態にある。

0-157なんかも、もともとは病原性などを有していたわけではなく、その共生状態が崩れたが故に、こういっていいのかしらないが、抑止力がなくなったが故に、人体内で暴れだしたと。


回虫の駆除が進むと、花粉症が出てきた。なんでもかんでも除菌、殺菌する空間に育つ子供が、自然にあったなら持ちようのない病気を持って生まれたり、後天的に得たりする。



単なる空気清浄機は、埃を取ったりするぐらいだったのだろうが、冒頭で紹介した、クラスターイオンなるものが、最近はよくある。

昔、彼女もどきだった、いやアザラシもどきだったか。いや、関係ない。その子の家に取り付けることになったエアコンにもついていた。十年近く前の話である。


アレルギー物質やら菌やらウイルスを殺すそうだ。アレルギー物質が菌と同じように生きているのかはワカランが、そうらしい。



さあ、お分かりだろう。


殺菌、除菌が進めば進むほど、人は蝕まれてきた。


菌類界に対するクラスター爆弾は、人類に福音など与えない。


病気とやらになれば、医者がまたクスリという名のリスクを熱心に背負わせてくれることだろう。

「さしあたっては、体内を清浄にいたしまして、症状を抑えて差し上げます」と。


クラスターイオンの空気清浄機で清浄にされた空気の中を生きるというのは、不毛の大地を孤独に歩いているようであろう。



空気は清浄にする必要などない。正常であればよい。


それが本当の清浄な空気である。


誰か空気「正常」機でも作れば儲かるのではないか?と思うが、そもそもいらない。窓を開けよ!

と、思ったのだが、地球全体に空気清浄機の如く、けしからんことを行う輩が空気を「清浄」にしている。

まだまだ正常ではなく、むしろ年々悪化させられているが、それでもまだ、正常に近いだろう。

正常な空気を取り込み、清浄な気分で年末年始をお過ごしいただきたいものである。では、また。



ラヂヲ 十六杯目六口

2012-12-26 | ラヂヲ
さてさて、ラヂヲ更新と共に、前回の話の続きを。

そろそろウヰスキーをやめて、別のものにしようか、などと思ったり思わなかったり、最近は日本酒やらワイン(フッ素が危険だな)を呑んでいるナァと。


そして、「ワインの時間にかえる?」などという話が出てきたり。


思いついたのが「なら、ブランデーを飲むか」ということである。



さて、ブランデーとは。


本来は「ブランディ・ワイン」の略で、直訳で「焼いたワイン」という意味である。ワインを蒸留して作るわけだ。


元がフランス語で「ヴァン・ブリュレ」といい、上記と同じである。


ワイン、つまりは果実酒。そうか、フルータリアンだな。(※全く違う)

リンゴやサクランボの果実酒で作るブランデーもある。イタリアのグラッパなんかは、そもそもがワインでなかったりもするが。



このブランディというもの。かの野口晴哉師が、夜通しの直弟子に対する指導なんかで、呑みながらやっていたとかいう。


じゃあ、対抗して(ではないが)ウヰスキーだ!と思ったのは、後で思いついた冗談である。



これからは「ブランデーの時間」にしようか、と思ったのだが、実はこれ、本質的には同じである。

「ブランデー」だと、「焼いた」になるから違うといえば違うのだが、もう少々話を。


ウイスキーの語源は、古ゲール語で「命の水」という意味である、という話はやったし、ウイキペディアに乗っている


何が同じなのかというと、ブランデーの現代のフランスでの呼び名が、「オー・ド・ヴィー」というのだが、これが「命の水」となる。



じゃあ、別にウヰスキーでも構わないかと相成ったしだいである。ちなみに、ラヂヲを始める前は、ブログのカテゴリに「ウヰスキー」とあって、酒のことを書いていた。今はまとまって「雑記」になっている。


要するに、わしにとっては酒は全部(妙な混ぜ物がないやつだけ)、「オー・ド・ヴィー」というわけである。うーん。トレビアン!



半分冗談は放置して、本編をどうぞ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目六口



酔いが回りすぎたので、何か脈絡のない風になっている。困ったものである。

しかし、危険を感じたのか、ここで収録を中断している。なるべく早く続きを収録して、と考えているが、急いてはことを仕損じるという。

「命の水」でも飲みながらゆったりお待ちいただければ、喉も心も渇きが癒されること請け合いである。こちらは命過剰になるとラヂヲが危うくなるので、代わりに(呑むのは)あなたにお任せしたいと考えている。では、また。

ラヂヲ 十六杯目五口

2012-12-20 | ラヂヲ
前回は「キセルの時間」が長くなったから、と言ってそれだけを掲載。


しかし・・・。


以前、「ワインの時間に変更する?」という話があって、それについてちょっと考えていたことがあった。


で、それの関係でCMを一つうってみた所、結局、本編と同じくらいの時間になってしまったという。



タイトルを変更する予定は今のところないが、その理由については後日書こうと思う。大した話ではないが、ラヂヲ内では言いそびれているとはいえ、ネタバレになる。

次のアップの際にでも。


では、本編をご覧あれ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目五口



いやしかし、ちょっと酔いすぎているような。途中で止めておいて正解だったと今さらながら。では、また

ラヂヲ 十六杯目四口のチェイサー

2012-12-19 | ラヂヲ
ちょっと思いついた話で「キセルの時間」を収録してみたら、十分近くに伸びていたので、今回は「キセルの時間」のみ。


重要?なところとしては、ケータイの人のために、メールアドレスを公表。別に伏せていたわけではなく、ケータイからだと右上のメッセージボックスが見えなくなっているらしいとのことで。


ポスターが朽ち果てるまでにはどなたかよろしく。


では、本編ではなく、おまけをどうぞ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目四口のチェイサー




しかし、お月さんはどこに落っこちるのやら。では、また。


忘れていた。メールアドレスは、動画内で字幕を入れるのを忘れたため説明文には書いたが、こちらにも。

baggage@mail.goo.ne.jpで。

敵にスパイスを送る

2012-12-18 | 雑記
選挙前のある日のことである。


気まぐれに、いつものお店へ昼に出向き、少々飲んでいた。


ある来店者がこちらに気付く。店主も「珍しい人(※着物だから)でしょう?」とわざわざ紹介しているのだが(以前お話していた人かなと思ったが、初めてだと踏んだそうな)、それ以前からの顔見知りである。


カウンター席を一つ空けて坐る。実に困った。余りに困ったので、舌打ちをしたくらいである。



というのも、その女性は近所の創価学会員である。ああ、これでこの格好で歩いてたらすぐばれるなと。別にかまわんのだが、わざと新聞を取らないでいるという嫌がらせをやっているので、何か突っ込んでこないかと思ったのだが、無視して前を向いて呑み続けていた。


一言二言、よくある「最近忙しいですか」という質問に対し「時と場合によります」と、よく判らないが、実際そうだからそうだとしかいえないような返事をしたきり、しばらく黙っていた。



さて、そうは問屋が卸さないのが・・・こちらだった。


学会の人は、と十把一絡げにいっても仕方ないが、頭のどうかして硬い人が多い。というより、現代人のほとんどだが、輪をかけて硬くなるのが、いわゆる宗教だけでなく、イデオロギーとやらに凝り固まった人類の性である。


去年だったかも、ある後輩に「喫煙者の数は減っているのに肺癌の患者は増えている」と言ったら、隣の部屋でタバコを吸っていると、吊りあがった目で他の後輩達に言っていた。

「タバコを吸っていると、肺胞が痛んで肺癌になるんだ!」と。学者が言っていたのだとか。人の話はちゃんと聞いてもらいたいが、処置無しである。歳若い女子の後輩だったが(こちらと大差あるわけでもない)、その時ばかりはばあさんに見えた。


気を取り直して続ける。


着物姿も勿論見たことはなかっただろうが、タバコを吸っているというのも知らない。一応お断りをいれて、一服し始めた。無論、キセルで。

どう考えても珍しかろうが、ちらちら見ている・・・ような気がする。こちらも酔っていたので、何かの切っ掛けにタバコの話を軽く始めた。

本来のタバコは何も混ぜてないもので、ご覧のように嫌な匂いがしないでしょう?と。病気の原因と言われているのは、キチガイ(とか言ってないが)が何か混ぜていて、そっちであり、嫌な匂いの原因でもあるんですよ等等。

こちらで吸うほうが(手巻きであることを見せつつ)経済的に助かりますし、さらにキセルで吸うほうがもっと安くつきますよと。


学会員の癖かどうかは知らんが(一言多いが気にするな)、ひどく感心して聞いていたが、聞いていただけでなく、なんでも、旦那が喫煙者だそうで、そのタバコはくさいが、こちらは何度嗅いでも嫌な感じがないだとか、今度プレゼントしてみますと、答えたりしていた。(選挙が終わったら、と)


はぁ、いらん人助けをしてしまった。助かったのかどうかはしらんが。


さて、その女性も何故か「ガラム」という、クローブを混ぜたタバコの存在を知っていた。知人か何かが吸っているのを見たことがあるのだとか。名前を間違って「ガラム・マサラ」と言っていたので、「それはカレー粉です」と訂正しておいた。あながち間違いでもない気がするが、やっぱり違う。


仕事帰りに立ち寄るタバコ屋に、以前置いてあったなと思い、先日出向くと、どうもなくなったようだ。記憶が確かなら、缶入りか何かを置いていたが、記憶違いだったのかもしれない。


ふーむ、なばらこうしよう、と思い立ち、家にあったクローブの粉をタバコに塗して一服してみた。


実にいい香りになる。ちなみに、ガラム以外でも手巻きでクローブ入りが出ているそうだ。柘製作所のブログに出ていた。


リンク先のを見ていただければ判ると思うが、クローブの粉ではなく、実がそのまま入っている。そのため、吸うとパチパチいうそうだ。周りにはご注意を。



クローブは、古くは御香にも使われていた。インド料理などのスパイスとしても有名だが、よく使われるスパイスは、このクローブも含め、精油を肌に塗るなどの使用方法もある。

アロマオイルというやつだが、香りに効果があったりするわけだ。なら、こうやって吸うのもありだなとも思い、効能を調べていた。


クローブはこうだ。クローブ:アロマオイル効果効能辞典 http://p.tl/0IeV

アルコール依存症や、前立腺がんの人はやめておいたほうがいいとのこと。あと、別のページで「催淫効果」なるものもあるという。ハーブティー 効能 クローブ  ハーブティー効能事典 http://p.tl/E4bG


茶にするか香りにするかで違いがあるのか不明だが、これからはクローブをタバコに仕込んで行こうかと考えている。


それはさておき、以前はバカみたいにカレーを作っていたので、いくつか使えそうなスパイスを調べてみた。

コリアンダーはこう。コリアンダーのアロマ精油(効果・効能) http://p.tl/a_VJ
ちなみに、こいつもまた「催淫効果」があるとかなんとか。コリアンダー http://p.tl/hkjR
狙っているのかこれは。

もう一つ。シナモン。シナモン・リーフ/シナモン:アロマオイル効果効能辞典 http://p.tl/9S79
こちらには身体にあたえる影響として「少量月経」とある。シナモンのアロマ精油(効果・効能) http://p.tl/nmoR


調べていたとき、どこをどう読んだか思い出せないのだが、「月経正常化」とかいう効能を謳われていた覚えがあるのだが、上記には見当たらなかった。

ムーン・マトリックス的に、いわゆる正常な月経を促進して、レプティリアンの餌を一杯作るためのインボーなのかもしれない、と思ったのだが、ちょっと当てがはずれた。



はあ。しかし、敵に塩を送ることになろうとはなぁ。(ちなみに、上記のタバコの「ガラム」は「塩」という意味である。ガラム たばこ工場風景 クラヨシ http://p.tl/B1Kz

さてさて、まだまだスパイスは大量にあるが、どちらにしても取りすぎはやめておくことにしよう。「催淫効果」とやらで自爆したら元も子もない(なるのか?)。では、また。

ラヂヲ 十六杯目四口

2012-12-17 | ラヂヲ
昨日は選挙。

それに合わせて記事を書いたのはいいものの、体が冷えすぎたのと、その前の夜勤の時には少々風邪を引いていたのもあってか、夕方に茶を飲んで寝たら朝まで動けなくなった。

おかげで元気にはなったものの、ここで慌てて動き出すとこじらせる可能性がある(平熱以下になったら体を休めるべし、というのが風邪の処置の要)。


というわけで、「キセルの時間」をいれるつもりだったのを無しにして、本編だけでラヂヲを掲載することにした。


では、ご覧あれ。


【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目四口



さてさて、しつこいがポスターの募集を改めて。書かないのでリンクだけ。 ラヂヲ 十六杯目二口


先日、「ワインの時間に変えるかね?」とコメントを戴いたが、実はちょっと考えている。


そのことについては、ある物が届くのを待っているので、今はまだ。

大した内容ではなく、寧ろいつもの調子である。では、また。

オストラコンでアセンション

2012-12-16 | 雑記
今コレを書いている日は、都知事やら都議やら衆議院だったかの投票日である。


だが、何故だか我が家に投票用紙が届いていなかったような気がする。もしかしてうっかり捨てたのか、見つけた瞬間破り捨てたのか、今となっては定かではない。


多分捨ててしまったか、いらん気を使ってポストに放り込まれるセーキョォ新聞の束に紛れて消えたのだろうと考えていたのだが、妙な話を小耳に挟む。


それは・・・早朝のことであった・・・。


その日最後の予約の四人グループがチェックインをしていた時である。


内一人がこう切り出した。以下、そのやり取りを掻い摘んで書く。


「明日は投票日だな」

「そうだなぁ」

「それで、何故か家に投票の紙が届いていないんだ」

「いけないね、文句言いに行ったほうがいい」

「でね、かみさんが文句言いに行ったんだよ」

「うんうん」

「そしたらこう言われたんだと。『あ、最近越して来られた方ですか?』って。いや、違うからって」

「おかしな話だねぇ」


大体このような話であった。


私の記憶が確かならば、我が家に投票用紙は届いていない・・・はず。



さて、先日。ラヂヲでタイムリーな話をやろうと、選挙について語った。

消化不良気味だと批判を頂戴したが、五、六分を三回録り直しつつ、「どうもしっくりこない」と思っていたので、仕方ないなと考えてもいた。

「何故、己が被選挙権を行使しないかを考えてみれば、理解が深まるはず」と、アドバイスも戴いた。光栄至極である。


さて、アイクも言っていることだが、民主主義だとかいうものは、実際に西洋世界でも確立されているものとは言えないという。



民主主義とは何なのか、までは踏み込めるかどうか怪しいが、少し考察をしてみたいと存じる。



民主主義の発端は、古代ギリシャあたりまで遡れる。

ポリス(警察じゃなくて都市国家)の統治でも選挙はあった。しかし、都知事になるだとか大統領になるだとかいうものではない。

僭主を追放するために、その可能性のある人物の名前を書き記したものを投票し、「当選」すると、ポリスからめでたく追放となる。

陶片もしくは貝殻(オストラコン)に書いて投票したため「オストラキスモス」と呼ぶ。英語で「オストラシズム」という言葉もある。


本来、民主主義は、寡頭政治の対義語として、民衆、つまりは数に任せた劣悪な政治体制を批判した言葉であったとも聞く。

片仮名で「デモクラチア」といったか、それが英語化し、「デモクラシー」となった。デモス(民衆)のクラチア(統治)という意味である。

デモクラシーの反対は、上記で寡頭政治と書いたが、貴族主義である。


このデモクラシーは、きっちり訳せば「民衆主義」というべきところであったという。意図的というのかなんというか。それでいけば「デモクラチア」に近い意味になるわけである。


チャーチルが確かこう言ったか。

「民主主義は最も劣悪な政治である。今まで試みられた民主主義以外の体制を除けば」

ある意味正しかったと言えるのかもしれない。


チャーチルが「最も劣悪」と言いつつも、どうして肯定的に受け止めているのかとなると、西洋の近代に焦点を合わせてみるしかないだろう。


それは恐らく、フランス革命の時代にあるのではなかろうか。


民主主義とやらにこれまた切れぬ縁のものと言えば、「人権」がある。


フランス革命以前から、人権に当たる概念の萌芽状態はあったとも言うが、明文化され、遍く流布されるようになったのはやはり、この時代を抜いてはなかろう。


この人権というものは、毎度ながらうろ覚えだが、以下のように定義されていたと記憶する。


それは、「あらゆる伝統、文化、環境、人種など、規定するものを除いた状態のまっさらな人間」を想定している。


マインドがこうつぶやくだろう。「それはありえない」と。ある意味そうと言える。


アメリカの「自由と民主主義の戦い」といった、馬鹿げたプロパガンダ(馬鹿げていないプロパガンダは少なかろうが)のように、フルスペクトラム・ドミナンスにも使えるが、あからさまに抑圧されている状態に抵抗するためにも使える、謂わば「諸刃の剣」である。


話が逸れたが、その「まっさらな人間」というものは、必ず正しい方向に向かうという、控え目に見ても信仰箇条としか言えないものも附帯している。


フランス革命の思想家は暢気にも「大人は間違えないのだ」と言っていたわけだ。子供については、「大きくなれば悟性に達する」と思っていたようである。


その民主主義とやらは、「まっさらな」、また「悟性に達しているので間違いに至らない」という人間が集まってやるから間違わないという、前提からしてひん曲がったありえないものだったというわけである。



そもそもが頭でっかちな「革命思想家」たちのでっち上げ。それに煽動される「まっさらな人間」達もまた、頭でっかちである。




浮世は右を向いても左を向いても、前を向いてすらも、頭でっかちだらけである。


頭が膨れすぎて「まっさら」になった人類を、これまた風船のように膨らんだ人類が「オストラキスモス」をやるわけである。

今の選挙は現代版のポリス追放をやっているのである。ただ、本来の意味での追放になっていないだけである。


風船に風船をくくりつければ、ぷかりぷかりと空に向かって浮き上がる。浮世を離れてどこへやら。実際に浮いているのは浮世そのものだろうか。



風船に風船を括りつける、この地道な作業は、浮世とやらを本当に浮き上がらせる、一世一代の大事業なのだろう。



全部の風船をまとめて飛ばし、月まで放り出せたら、民衆主義でも寡頭政治でもない、本来の民主主義的で、ある意味で貴族政治が出来上がるのではないかと考えている。



現今で選挙とやらに向かうというのは、誰かを選んでいるのではなく、実は己を追放するために己自身を選んでいたのだと。


己が被選挙権を行使したがらないというのは、もしかしたら「風船を括りつけられて飛ばされる」と感じていたのではないかと思う。


風船を全部飛ばしてしまえば、勇んで被選挙権を行使したいと秘かに計画している。ああ、言い過ぎた。これは行き当たりバッタリである。



風船といえば、どこかのネズミの国が、無料で配っていた風船を辞めたという話である。


なんでも、ヘリウムが足りないそうだ。このヘリウムとやらは、西洋医学では重要な地位を占めているという。風船を飛ばしたり声を変えるだけではなかったのである。



というわけで、一つ忠告をしておこうかと思う。


「テレビや新聞とか言うヘリウムを大量に吸い込んでいると、月まで飛んで行くのでご自愛を」



では、また。

道なき道

2012-12-14 | 雑記
いつも剣呑な話を呑気にやっているので、呑気な話を剣呑にやろうかと思う。いや、冗談である。呑気は呑気でも、呑(む)気の間違いだろう。


スポンサーの「フレンズ歯科クリニック」さんで、ここのラヂヲがBGMになっている、という話は以前に書いたりしゃべったり、というよりその前に書かれていたが、BGMにどうだろうという話と同時に、ポスターもやろうとなっていて、実際に出来上がった。

出来上がったうちの何枚かはこちらも戴き、先日、募集も行った(現時点で応募者は見事無しである)。

早くしないと腐ってしまうので、気がついた方から応募してもらいたいものである(腐るのは主に写真に写った人)。応募方法はすぐ上のリンク先の記事にあるので、そちらを参照のこと。


まず腐ることはないので、その話は措く。


そのフレンズ歯科さんでポスターを貼ったという。


こちらがその記事である。

フリーフード(雑草)と薬1(原文で1は1に○で囲ったもの)



といっても、記事の一番下に紹介されている。いや、まさか紹介されているとは思わなくて、いつものように「今日はどんな記事かな」と読んでいたら、え?となったところである。


貼ったという話もさることながら、いや、その前に記事自体を注目すべきところ。


そこらに生えている雑草が、人間にとってとても有用なものである、という話を書いた本の紹介である。原著は英語で、未邦訳。

雑草といえば、先月ようやく見た『地球少女アルジュナ』で、主人公が自然農法をやっている爺さんに「雑草なんて食えるの?」と問うと「野菜は皆元々雑草だ」と平然と答えるシーンがある。


現在我々が食する「野菜」なるものは、動物でいうところの「家畜」である。ある程度命の形はあるが、命の力はかなり弱まったものであろう。


何をもって雑草と「野菜」に違いが出ているのか(そういう風に話は触れられていないが)。それは、雑草は地中深く根を張っているというのである。


人口に膾炙される言でも、「根気」などという。文字通りの「根気」が雑草にはあるといえよう。



ほぼ似たものでも、まったく違うと感じさせられるものの例を挙げておく。


スーパーで買える、長薯というものがあるだろう。定かではないが、「自然薯」と呼ばれるものの品種改良品だという(近所の割烹店主の言)。いつもの嫌味で「改悪だ」と言いたいところである。

自然薯は、地中に真っ直ぐ深く根を張る。人が食べようと掘り出して丁度いいくらいで、数メートルからその倍以上になり、石などの根を通せないものを迂回しつつ鉛直線に伸びる。

一方の長薯はというと、人の都合で掘り出しやすくするために、パイプに根を這わせ、地面と平行に植えておき、伸びたらパイプごと掘り出すという。


この姿、現代人と野生動物の違いが思い浮かばないだろうか。「人間と動物は違う」という、捻じ曲がった前提は忘れてもらう。


レールの上をその通り進めと命令される現代人(長薯)。レールを逸れれば抹殺されるのか、出来ないと思っているようである。もしくは逸れたとしたら天地が引っくり返る(それがなんだ?)と教え込まれたのか、逸れようとするものは少ない。

道なき道を行く野生動物(自然薯)。道なきとはいえ、彼らには各々、天賦の「歩む才」がある。続くものに道を示し、また己自身の道を切り開いている。(自然薯は掘り出すと、また同じところで伸びていたりするそうな)

自然薯が石を迂回しつつも真っ直ぐに地中を進む姿と重なるのである。


我々は舗装道路を作りすぎた。また、その上を歩かされることに慣れすぎた。我々が歩んだところが道だったのに、いつしか道は後から辿る以外のものは無いと思うようになった。


雑草が人にとって有用だというこの話は、我々が舗装道路の上で忘れてしまった、「歩む才」を示しているのだろうと感じる。


とはいえ、いきなり山に入ってそこらの草を食えばいいというものではない。天賦の才が腐っているか弱っているので、自殺行為ではある。
案外死なないので、思い切ってやれば大丈夫かもしれないがキノコは辞めておこう。1UPキノコは生えていない。毒キノコならうなるほどある。

それはつまり、続くべき、歩むべき道を知ることが出来る可能性があるということである。人の歩むべき道は舗装道路ではないのである。必要に応じて使う分にはいいだろうが。


と、堅苦しく書いたが、自然薯は本当に美味なので、よかったら近所の割烹に一緒に行ってみないかね?いつもあるわけではないが、この時期はたまにあるようだ。だが、こちらは募集しない。



本題はそちらだった気がしないでもないが、こちらも負けじと、自宅に貼ったポスターの写真を載せて終わりとする。


クリックで原寸大へ


こちらはラヂヲでも語ったが、「部屋の周波数が変わった」と、制作された為清さんの言がある。

周波数かどうかは、写っている本人にはよく判らないというと情けないところだが、実物を間近にすると、妙な説得力を感じる。実物が実物を?判り難いな。ポスターの実物を、である。

これからは毎日、目が覚めると自分の着物姿を見ることになる。「わしは今、こういう経験をしているのだなぁ」と感慨に耽るのであろう。



ところで忘れていた。


その記事の最後の方で「売り出し中の俳優」という謳い文句でポスターを貼り出したというのである。


これは然る方の冗談なんだが・・・と思ったが、このまま「道なき道」を行ってみるのもいいかもしれないと思うしだいである。
なぁに、靴で舗装道路はバカでも歩けるが、下駄で舗装道路はバカではこける。靴でもこけそうな、もしくはこける奴はゴロゴロしているが、こちらは下駄でもほぼこけない。
そろそろ舗装道路を下駄で歩くのもバカバカしくなってきた。新しく道を拵えるのも一興であろう。では、また。

ラヂヲ 十六杯目三口

2012-12-12 | ラヂヲ
前回よりは本編を真面目に読み始めたかと思ったら、また関係のない話が。

それはさておき、タイムリーな話をやろうということで、選挙の話を「キセルの時間」で少々やることに。

ちょっと端折りすぎた気がしないでもないが、また何か気がかりな部分が出てきたら、またやるかもしれない。


ただ、今後の予定では、キセルの時間を拡大して一本にするか、もっとぶつ切りにしたものを平行してやろうかと考えている。

一応、今回の話に絡んだものなので、平行してやろうかというところだが、どういう形になるかはまだ未定。


では、十六杯目三口、どうぞ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目三口



しかし、年内で終わる見込みがなくなってきた。アセンションまでにも間に合わない。もし無事だったら、またお目にかかれるかと思われる。では、また。

ラヂヲ 十六杯目二口

2012-12-11 | ラヂヲ
酒を飲みながら始ったらラヂヲ十六杯目。

二口でようやく本編かと思ったら、あんまり触れられていないような気もする。

そして脇道が多い。これは困った。


ともかく、十六杯目二口をどうぞ。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目二口




さて、時間の三割くらいは「キセルの時間」である。


今回はその中でプレゼントの募集を。


募集要項はラヂヲ内でも喋っているが、こちらでも改めて。


メッセージボックス宛に使命、じゃなくて氏名、住所、電話番号などの郵送に必要な項目と、キーワードを書いて送信を。

キーワードについては、十六杯目一口で飲んでいた酒の種類と名前。

当選発表は発送をもって。先着三名様まで。では、また。



ラヂヲ 十六杯目一口

2012-12-09 | ラヂヲ
冒頭の話をどうやって本題につなげようか、などと考えていたが、結局こーなってしまうのである。



兄貴が入籍した、という話は書いたかしらんが、結婚式が決まったそうな。

それでつい、その話をしていた。飲んだ理由はそこではなく、飲んでやってみようと思っただけなので、深い意味はない。

ただ、中でもいっているとおり、葬式の話と似たところがある。感じるところは同じだと思ったのである。


本題については、今回の分の最後に言っている。しかし、飲みすぎたので、収録自体は途中まで。早々に続きをやりたいところである。



では、十六杯目始り始まり。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十六杯目一口

ラヂヲ 十五杯目チェイサー

2012-12-04 | ラヂヲ
というわけで、これにて十五杯目乾杯である。


CMのコーナーはいままで「ちょっと一服」とやっていたのだが、「姉妹番組で「キセルの時間」なんてどうか」、という提案を受けたので、それならばCMの時間をその名前にしようということになり、さっそくCMを。
CMだけでなく、一服の間くらいで終わる短い話をこれからはやっていく予定である。CMが多くなるかと思われるが、本編の息抜きというわけで。


実は、名称変更前に思いついた、紹介したい商品があった。それを前回に入れようかと考えていたが、ちょっと予定が遅れていたため、こちらにつけることにした。

何の商品かは聞いてのお楽しみ。


では、乾杯。

【ラヂヲ】ウヰスキーの時間 十五杯目チェイサー




次の予定としては、またまたTHINKERさんの記事を扱う予定である。


マスメディアの成り立ちについて、少々長い記事がある。アスパルテームやフッ素の記事よりも長いので、やりがいも聞き応えもあるかもしれない。
スポンサーの谷さんの提案もあり、それも絡めた話になれればいいかなと考えている。では、また。

風邪を引く

2012-12-04 | 雑記
近所のインド・ネパール料理屋で軽く一杯やってきて、確認するものを確認してから、眠くなるのに任せて眠りに落ちた。


さて、気がつけば実家にいる。しかも、現在あるほうではなく、家を建てる前に住んでいた小さなアパート。


形はその時の部屋だったが、なんだか広く感じる。はっきりと形が目に見えたわけではないので、勘違いかもしれないが、中学まで住んでいたそのアパートの室内の雰囲気である。


どうやらその中では、自分は風邪を引いていたらしく、一人暮らしなのかはしらないが、戸締りを確認して寝ようとしていた。

まずは裏手の大きな窓を閉め、次は玄関に鍵をかけた。

そして、真ん中の部屋の窓を確認したり、風呂場の方を見て、それからまた玄関を見ると、何故か扉が開いている。


おかしいな、締めるの忘れたのかなと、そういうレベルではないのだが、締めなおして戻ろうとすると、姿も見えない何かに肩だか着物の袂を捕まれ、ぐいぐい引っ張られた。

驚いたので目を瞑ると、気が遠のいた。気がつくと、何故かベッドで寝ている。当時のそのアパートでは二段ベッドを使っており、上が兄貴のベッドだった。下の段と床で寝るのを弟と自分で交互にやっていたものである。

その二段ベッドの上の段で寝ているのだが、何かに体を抱きしめられている感じがある。


姿は見えねども、そこに人の形らしきものがあるのは判る。丁度、名探偵コナンの容疑者みたいに、輪郭しか見えない上に、色もない。


寝転がっているのがその兄貴が使っていた二段ベッドの上だと認識したのもあったのだが、その人の形に向かって、声を出したかは判らないのだが、妙な問いかけをした。

「お前は兄貴の生霊か?」と。

その影はジェスチャーをした。夢の中では肯定しているジェスチャーだと勝手に思ったが、手を横に振っているようだったので、否定していたようである。別人だと。


そのジェスチャーの後、何故だか体をもっと抱きしめてくる。いい加減苦しいので、背骨呼吸を意識して、とはいうものの、息もしづらいので必死で息をする感じだったが、気合を入れたら消えたのか、すっきりした。

改めて目を瞑ると、静寂と暗闇が続き、しばらくして雰囲気が変わったなと思い、ゆっくり目を開ければ、いつもの自宅であった。


一人用の布団なので、ぴったりくっ付かなければ二人は入れない。件の影は仰向け状態から見て左に寝ていた。寝ていたというより抱きついてきた。

恐る恐る左を向くが、何もいなかった。強いて言うなら、少し右側にずれて寝ていたぐらいである。寝汗もたっぷりかいていた。

まさか夢の中で「背骨呼吸しないと」と考えるとは、夢にも思わなかったが、これでもう夢にも思わなかった、と言うことはなくなりそうである。


しかし、誰だったんだろうか。次に抱きつくときは、可愛らしいお嬢さんの形でお願いしたいものである。そうなったらこっちもしっかり抱きつくので、覚悟を願いたいものである。


夢といえば、夏に川原で見た、宅配を頼んだ夢とやらは、どうも前後しているようで、それ以前に自宅で荷物を受け取る夢を見ていた覚えがある。緑色の服だったはず。


というわけで、あんなタイトルだが、中の人は風邪も何もない。元気である。そのまま起きてラヂヲを編集しておいた。それについてはこの後の更新で。では、また。