闘争
下に動画貼るのでそれだけ見ましょうね。
じゃ、前半。今回はまた30分程度のものを半分に。
お次は後半。次回予告はちゃんと撮影しておいたものを使用。
でも、これとあるもののパロディなんだがわかるかねぇ。
セリフまではさすがに恥ずかしくて真似してないけど。
ちょっとエンコードソフトに手違いがあって、画質が少しぼやける。
今日の昼、帰って来てからアップする間に短い動画で試したところ、
とある設定を消すだけで消えたので、画質設定は問題なさそう。
リーナさんに画質どうかと別ゲームの動画で批評頼んだけども、
忘れたか問題なかったかでコメントがないので、
一応解決、そう宣言しておきます。では、また。
つい先日、数日ぶりにログインをした。
その数日前にログインして遊んだ箇所で友人が二人ほど闘っている。
そこで珍しいアイテムが手に入る可能性があるからだろう。
以前にも手に入れた報告がかのブログで上がっていた。
しばらく付き合っていた。が、眠くなった。
眠くなったのは事実だが、それ以上にくだらなくなった。
もともとくだらないゲーム(そのゲームがではなく)に何を見損なうと?
目的はレベルアップであり(そのゲームは所謂RPG)アイテム収集。
だが、もうどちらにも興味も関心も惹かれないのだ。
そもそもRPGを謳いながら何をRPした?した覚えがない。
Roll Playing Gameとは、直訳すると役割を演ずるゲーム。
闘うキャラを演じたか?もしくはチャットで?それなら多少あったか。
英語で「Game」は野球の試合などのことを呼ぶ。
わしがやるほうはVideo-Gameと呼ばれるわけだ。
ゲームが試合で闘いなのならば、あれはゲームとは呼べなかった。
不安も緊張も絶頂なく、未知なる経験といえばまだ見ぬアイテムを
手に入れることだけ。それも入手のためだけに。
あの世界に求める戦いはもう存在しないのだなと感じる。
己が求めるものは闘いそれ自体。
不安、緊張、焦燥、勝利による絶頂、敗北による絶望。
まだ見ぬ戦闘に心躍らせ、未だ来たらざる結末に押し潰される。
闘いそれ自体における歓喜。
マゾヒズム的快楽の極みとも言うべきものなのである。
(と、書くと延々同じ作業もマゾヒズム的快楽といえなくもない)
PSUの新システムの制限ミッションなんてマゾヒズムじゃないか、
そういわれそうだが、
いつもの通りを履き慣れない靴でジョギングする程度のものだ。
しかも何往復も。
余は履き慣れぬ靴で、見知らぬ空の下を疾走するものである。
履き慣れた靴、いつもの道、見知った空、穏やかな日差し。
もうすべてが眩しくても色あせて。ただ、息苦しかった。
(よーするに飽きたと)
では問おう。今はその闘争の歓喜を謳歌するものか?
否!と答えよう。ただし比較で言うなら(しつこいな)肯!と。
以上。読まれた方はすぐに忘れましょう。