後顧
2009-12-31 | 雑記
もうすぐ平成も二十二年。西暦でいうと2010年になる。この時点であと23時間後。
そういう性でもないけど(そうでもないか)平成二十一年内に自身に起こったことでも書いてみよう。
まず一月。海外製のFPSの動画をアップしだした。CrysisWHがそう。
動くだけでは満足いかないので、さらに上のグラフィックボードを購入なんてことをした。
そのついでに買ったのがFarcry2。こいつも長い付き合いになった。
その後にFarcry2の動画を出すことになるのだが・・・。
この間は、よくやっていた東方緋想天の動画は減っていき、外国人とFPSで撃ちあいしていた。
確認してみると、もう二月にはFarcry2の動画をアップ開始。
PSUでチャットしていたときに、「実況やって!」などといわれたのもあり、
しかも完全英語のゲームだったので実況でやろう、と思ったら吹き込みながらプレイできなかった。
しばらく字幕つけてやることにした。その後なんとか吹き込める方法を見つけたので、開始。
いきなり字幕から実況になったのに意外と文句はなかった。あった人もいたみたいだが。
当人の頭が幼稚なのもあって、書き込みにいちいち腹を立てていた時期。今も立てるが気のせい。
ネタとして某ロボットアニメの次回予告を真似(曲も使っている)した次回予告をやるも、無反応。
これにはまいった。口上をその次回予告風に作り始めたときにいたっては「この終わりかたすきw」
とかいわれるほどで、狙いが反対の意味で当たってしまったという。
そんなコメントもそれ以外なかったけど。
だらだら続けて11月に終了。
さて、夏前には普段やったことがないゲームに着目。よく廃人がどうこうとか言われるMMORPGへ。
最初に言ったCrysisWH。これを作った会社のずっと前のゲームにはFarcryがあって
説明が面倒なのでかいつまんで言うと、その時の技術を利用したMMORPGが出るんだと。
タワーオブアイオン、韓国と中国でバカ受けかなるほど。
じゃあやってみるか。リリースは夏か。何か練習に別のやつをやるか。
っという不純?な動機でプリウスオンラインを開始。いやしかし、アニマはかわいかった。
事前に嫌がられながらも宣伝活動をしたが、だーれも反応なし。と思ったら
プリウスオンラインに二人、そのうち一人はアイオンに行くことを決定。
結局、プリウスオンラインは放置になってしまったが。
時期は前後するが、通りすがりの書き込みにこれまたご立腹なすって、Crysisを購入なんてこともあった。
ゲーム買ってやってみたはいいが、性にあわず放置、という状態が何度かあった。
特に、スターオーシャン4はだめだった。国産RPGは買わないかもしれない。
ならば海外産のを、ということで注目していたマスエフェクト。PC版ほしいなぁと思っていたら
360版が国内でリリースされるとのこと。5月の話だった。が、何かで買うの辞めた。
その何かがこの時期に起こっていた。
PC壊すんじゃないか、と思う改造をムリヤリ進行。
きっちりばらさないで電源を取り替えるという、玄人でもやらなさそうなことをやる。
その上で当時最強クラスだったグラフィックボードを突っ込むという。
お値段・・・まあいいやそんなこと。
これでもう死んだな!うちのPC!と思ったら問題なく動いた。
Crysisが高画質にしても問題なく動く!というだけで満足だった。
「Fallout3で正義漢実況やって!」とどこまで本気か(本気ぽかった?)わからんが
ならまずそれを買ってみようということで、ベロンベロンに酔った状態でSteamで購入、なんてことも。
日本語化してそれっきり触っていないが、バットマン終わったら考えてみようかな。
夏は大阪の友人Nのパソコンを改造した。したといってもグラフィックボードを買えただけ。
Farcry2も買わせて、プレイさせた。帰省が済んでから電話すると、たまにブルースクリーンがでるが
問題なくできる、気に入った、といっていた。ブルースクリーンは恐らく、PCが熱いからだろう。
Nの部屋は蒸し風呂だったから。
長くなってきた。夏は相変わらずチーコが死ぬんじゃないかと心配だったが、元気だった。
父の日に送ったウヰスキーは、一滴残らず呑まれていた。
平穏な・・・九月が過ぎ・・・てはなかったか。アイオンでちとひと悶着発生。
相棒と供に所属していたレギオンを抜けることにした。内容は思い出す必要はない。
十月。父が脳梗塞で倒れるとの知らせに、うっかり「ふーん、ああそう」と流しそうになる。
というのはウソで、母が言うには「後遺症も残らないほどの軽症だ」からで、安心したから。
しかし、油断していた。10月中にまとまって休みがあるところで日帰りでもしようと思っていたら
兄が電話してきて、「早く帰るべし」と催促をする。
都合はついたので、夜勤明けで飛行機に乗って向かう。金がなくなる。
十一月には父は退院していたが、今度は別の悲報が飛び込む。
夏と父の見舞い時には元気にしていた犬のチーコが、ついに死んだという。
正直、父の入院よりショックだった。
秋は気になっていたゲームがよくでた。ベヨネッタもそうだった。
あとはなんだっけ?夏はモンハン3がでたが、Wiiは買わなかった。
暗殺者が建物登って不審がられるやつや、超有名FPSの最新作なんかが12月に発売。
有名FPSは前作をやったんだが、面白いことは面白いのだが、イマイチのめり込めなかった。
なので、スルーした。
暗殺者のほうは360版の一作目をやった。しかし、PC版を待つことにした。
生きていたら、そいつで実況動画をやるつもりがちょっとある。
そして、期待していなかったゲームに伏兵があった。
そう、今動画にしているバットマン。4gamerで取り上げてなかったら絶対見向きもしなかった。
が、それほどすごい!というところを見せられたわけじゃないのに買ったんだから
一目ぼれという感じで、何か感じるところがあったんだろう。
ゲームの存在は知っていた。NvidiaのドライバDLページでバイオ5の横に紹介されていたから。
その時点ではクソゲー認定していた。版権物はそういうのが九割九分だから。
と思ったらこんな調子。ストーリーを5,6回クリアしてもまだやっていいと感じたのは
最近ではほとんど無かったと思う。ギアーズオブウォー2以来か。
動画にしたのも、是非とも紹介したかった、というのがあったからだが、先客は多少いた。
ニコニコ内でPC版で続行中なのはどうやら自分ひとりなので、メーカーに申し訳ないなと思いつつ
広がって欲しくないような欲しいような複雑な気持ちで続ける予定。
というわけで、来年からもよろしくお願いします。よいお年を。
そういう性でもないけど(そうでもないか)平成二十一年内に自身に起こったことでも書いてみよう。
まず一月。海外製のFPSの動画をアップしだした。CrysisWHがそう。
動くだけでは満足いかないので、さらに上のグラフィックボードを購入なんてことをした。
そのついでに買ったのがFarcry2。こいつも長い付き合いになった。
その後にFarcry2の動画を出すことになるのだが・・・。
この間は、よくやっていた東方緋想天の動画は減っていき、外国人とFPSで撃ちあいしていた。
確認してみると、もう二月にはFarcry2の動画をアップ開始。
PSUでチャットしていたときに、「実況やって!」などといわれたのもあり、
しかも完全英語のゲームだったので実況でやろう、と思ったら吹き込みながらプレイできなかった。
しばらく字幕つけてやることにした。その後なんとか吹き込める方法を見つけたので、開始。
いきなり字幕から実況になったのに意外と文句はなかった。あった人もいたみたいだが。
当人の頭が幼稚なのもあって、書き込みにいちいち腹を立てていた時期。今も立てるが気のせい。
ネタとして某ロボットアニメの次回予告を真似(曲も使っている)した次回予告をやるも、無反応。
これにはまいった。口上をその次回予告風に作り始めたときにいたっては「この終わりかたすきw」
とかいわれるほどで、狙いが反対の意味で当たってしまったという。
そんなコメントもそれ以外なかったけど。
だらだら続けて11月に終了。
さて、夏前には普段やったことがないゲームに着目。よく廃人がどうこうとか言われるMMORPGへ。
最初に言ったCrysisWH。これを作った会社のずっと前のゲームにはFarcryがあって
説明が面倒なのでかいつまんで言うと、その時の技術を利用したMMORPGが出るんだと。
タワーオブアイオン、韓国と中国でバカ受けかなるほど。
じゃあやってみるか。リリースは夏か。何か練習に別のやつをやるか。
っという不純?な動機でプリウスオンラインを開始。いやしかし、アニマはかわいかった。
事前に嫌がられながらも宣伝活動をしたが、だーれも反応なし。と思ったら
プリウスオンラインに二人、そのうち一人はアイオンに行くことを決定。
結局、プリウスオンラインは放置になってしまったが。
時期は前後するが、通りすがりの書き込みにこれまたご立腹なすって、Crysisを購入なんてこともあった。
ゲーム買ってやってみたはいいが、性にあわず放置、という状態が何度かあった。
特に、スターオーシャン4はだめだった。国産RPGは買わないかもしれない。
ならば海外産のを、ということで注目していたマスエフェクト。PC版ほしいなぁと思っていたら
360版が国内でリリースされるとのこと。5月の話だった。が、何かで買うの辞めた。
その何かがこの時期に起こっていた。
PC壊すんじゃないか、と思う改造をムリヤリ進行。
きっちりばらさないで電源を取り替えるという、玄人でもやらなさそうなことをやる。
その上で当時最強クラスだったグラフィックボードを突っ込むという。
お値段・・・まあいいやそんなこと。
これでもう死んだな!うちのPC!と思ったら問題なく動いた。
Crysisが高画質にしても問題なく動く!というだけで満足だった。
「Fallout3で正義漢実況やって!」とどこまで本気か(本気ぽかった?)わからんが
ならまずそれを買ってみようということで、ベロンベロンに酔った状態でSteamで購入、なんてことも。
日本語化してそれっきり触っていないが、バットマン終わったら考えてみようかな。
夏は大阪の友人Nのパソコンを改造した。したといってもグラフィックボードを買えただけ。
Farcry2も買わせて、プレイさせた。帰省が済んでから電話すると、たまにブルースクリーンがでるが
問題なくできる、気に入った、といっていた。ブルースクリーンは恐らく、PCが熱いからだろう。
Nの部屋は蒸し風呂だったから。
長くなってきた。夏は相変わらずチーコが死ぬんじゃないかと心配だったが、元気だった。
父の日に送ったウヰスキーは、一滴残らず呑まれていた。
平穏な・・・九月が過ぎ・・・てはなかったか。アイオンでちとひと悶着発生。
相棒と供に所属していたレギオンを抜けることにした。内容は思い出す必要はない。
十月。父が脳梗塞で倒れるとの知らせに、うっかり「ふーん、ああそう」と流しそうになる。
というのはウソで、母が言うには「後遺症も残らないほどの軽症だ」からで、安心したから。
しかし、油断していた。10月中にまとまって休みがあるところで日帰りでもしようと思っていたら
兄が電話してきて、「早く帰るべし」と催促をする。
都合はついたので、夜勤明けで飛行機に乗って向かう。金がなくなる。
十一月には父は退院していたが、今度は別の悲報が飛び込む。
夏と父の見舞い時には元気にしていた犬のチーコが、ついに死んだという。
正直、父の入院よりショックだった。
秋は気になっていたゲームがよくでた。ベヨネッタもそうだった。
あとはなんだっけ?夏はモンハン3がでたが、Wiiは買わなかった。
暗殺者が建物登って不審がられるやつや、超有名FPSの最新作なんかが12月に発売。
有名FPSは前作をやったんだが、面白いことは面白いのだが、イマイチのめり込めなかった。
なので、スルーした。
暗殺者のほうは360版の一作目をやった。しかし、PC版を待つことにした。
生きていたら、そいつで実況動画をやるつもりがちょっとある。
そして、期待していなかったゲームに伏兵があった。
そう、今動画にしているバットマン。4gamerで取り上げてなかったら絶対見向きもしなかった。
が、それほどすごい!というところを見せられたわけじゃないのに買ったんだから
一目ぼれという感じで、何か感じるところがあったんだろう。
ゲームの存在は知っていた。NvidiaのドライバDLページでバイオ5の横に紹介されていたから。
その時点ではクソゲー認定していた。版権物はそういうのが九割九分だから。
と思ったらこんな調子。ストーリーを5,6回クリアしてもまだやっていいと感じたのは
最近ではほとんど無かったと思う。ギアーズオブウォー2以来か。
動画にしたのも、是非とも紹介したかった、というのがあったからだが、先客は多少いた。
ニコニコ内でPC版で続行中なのはどうやら自分ひとりなので、メーカーに申し訳ないなと思いつつ
広がって欲しくないような欲しいような複雑な気持ちで続ける予定。
というわけで、来年からもよろしくお願いします。よいお年を。