こんばんは。もしくはおはようございます。
昨日、七月二十三日の夕方は、家でご飯作るのが面倒になり、例のお店に。
今日は泡盛ではなく、ビールを。沖縄にはオリオンという銘柄がある。
ビールが嫌い、というわけではないのだが、二口目以降がなんだかうまく感じない、
ということが多くてあんまり気が進まなかったのである。
でも、今日は暑いのとご飯食べるのに酔っ払いすぎるのもつらいのでビールにした。
これが後に悲劇を・・・もたらしたかどうかはわからない。
前回行ったときにいたおじさんがいた。スタミナ丼セットとオリオン生を注文。
居酒屋行ったみたいにとりあえずビールという頼み方を初めてしてしまった。
次はとりあえず泡盛でとやってみたい。
スタミナ丼の内容は、豚の角煮?みたいなのが5切れほどのってて、
特性のたれをかけてある。ご飯のしたのほうにしみていたが汁っぽいものではない。
セットの片割れは半そば。普通のそばは380円でボリューム満点だそうな。
今度頼んでみようと思いつついつもセットなのであった。
メインが来る前にビールが半分くらい減ってた気がするが、誰も気にしない。
いい加減タイトルに触れたいと思う。前回から引き続き、入ってすぐのカウンターに
席を占める。そこには右に泡盛の甕、目の前には水槽があるのだが、
以前からこの水槽が奇妙に思えて仕方がなかった。
で、改めて見直してみると、「海ぶどう」という沖縄特産の食材が入っていた。
店主に伺ってみたが、やはりそうだった。
聞いた話では、とても繊細な食材らしく、この暑い時期では
扇風機で冷やしながら運び、また冬では懐炉で温めつつもってくるのだそうな。
食事も半ばほどすすみ、ビールは底をつけるところだった。
今朝届いた新鮮なものらしい。この期を逃す手はない。そう思った。
「じゃ、海ぶどう一つとオリオンもう一杯!」
そう頼みながらオリオンを飲み干した。
和歌山にもそういうものはないのか?と聞かれたが、とんと記憶にない。
アオサくらいならあったかなぁと。
そのおじさんも、子供のころは食べ物という認識はなく、ブン投げて遊んでたそうな。
和歌山であったとしてもたぶん、そんな認識だったんだろうと言えそうだ。
でも見た覚えはない。記憶にあるのは潮干狩り・・・。
30分そこいらだろうか、短時間で2杯飲むのには慣れないので、酔ってしまった。
今回の支払いは、ビール二杯千円の、セットご飯八百円の、海ぶどう五百円で
しめて二千三百円だった。
今日も、動画作ったんだけど・・・受けないんだよねこれ。
昨日のモンハンの動画は面白いと言われたんだけどね。日課として載せておく。