ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

数日振りに

2008-07-30 | 雑記

こんばんは。某対戦アクションの動画を撮ってたけども、
何故かいつものエンコードでニコニコ動画が拒否反応を・・・。汚くなったなぁ。
アイキャッチと次回予告とないのにロード画面を付け足すという意味不明っぷり。
次回予告はちょっとアレですね。というかマンマ。


追記;動画上げなおしました。
いつぞや、コメントしづらいというコメントが入っていた。
(別の動画内で、動画が一晩で予想外に再生されてたけどコメントが
1しかないという会話に対するコメント)
そのコメントがある動画も・・・つけとこうか。

そのことについて一言

                   ノーコメント


夏は夜

2008-07-29 | 雑記

と、大昔どなたかが書いた。しかし夏は早朝のほうが涼しいので
そちらをお奨めしたい。

どうにもこうにも暑いので例のお店にビールを呑みにいこうかと考えたが、
ここはウヰスキーのブログかっこ仮なので今日は家でご飯を作ることにした。
もちろんウヰスキーを呑むために。

が、買い物をしていなかった。あるにはあるが漬物がない。またサボるかもしれない
と思うと二の足を踏んでしまう。仕方がない、暑くてもお茶漬けは平気な自分には
漬物(専ら野沢菜漬け)は生命線である。これを書いたら買いに行ってこよう。

少し幻想的な写真がモンハンより撮れていたので、こちらをどうぞ

今日はここまで。


狂気の沙汰

2008-07-27 | 雑記

こんにちは。もしくはおやすみなさい。
昨日は隅田川とかいう歌でしか聞いたことがない場所で花火が上がっていたと。
夜勤の人間には何も関係ないという。まあ、一緒に行く人もいないけど。

以前から読んだ本を紹介しようと思ってすっかり忘れていた。
今回初(以前マンガは紹介したけど)となる書籍は

トビ・ナタン著『他者の狂気 臨床民族精神医学試論』

はて?なんでこんな本を紹介しているのだろう?まあ、誰も気にしない

帯にある文は「言語や精神疾患の捉え方の違いを超え、
移住者を治癒に導く道はなにか。従来の西欧精神医学、精神分析、
集団療法のいずれとも異なる民族精神医学の論理的枠組みを
豊富な臨床例とともに示す。」だそうな。

「こんなの紹介して、知見をひけらかしたいだけだろう」はい正解。

表紙の絵画が面白いので一つ載せておこう

異なる文化の世界へ移住してきた者がかかる精神疾患。
これら(この著作の場合はフランスへの移住者)を治療するためには、
西欧人の理解による西欧人の精神医学では
患者を快方に向かわすことが出来ないのではないか?というところから始まる。

精神疾患はその患者の文化的背景が影響していると。
精神疾患の罹患と治療には民族ごとの枠組みがある。
日本で例えるなら、狐憑きかな。あれを治療するのに霊媒師を呼んだりする。
実際今もやってるのかどうかはしらん。
中世ヨーロッパなんかじゃ、悪魔が憑いた、なんていう感じ。
舞台は現代とはいえ、映画に「エクソシスト」ってのがあるね。

こういう民族ごとの習俗なんかに即して、
患者の精神疾患を分析していくやり方を提唱している。
実際に霊媒師を呼ぶわけではない。
この場合は著者たる医師が霊媒師や呪術者の役割を果たしている。
なんのこっちゃわからんって?大丈夫わしもわかりません。

臨床例の、患者の話や行動を読むのが楽しいといえば楽しい。
不謹慎といえば不謹慎。

そうやって読んでいることこそ、まさに狂気の沙汰。


案ずるは産むが易し

2008-07-26 | 雑記

こんばんは。とある動画のアップにより、酒飲みから愛されないうp主に
進化しました。
挙句の果てにPS2か?とまで言われる始末。ドスパラのPCはPS2並ぃぃぃぃぃぃぃ!

ものすごく落ち込んだので、動画を作るのやめようと一瞬考えてしまった。
ばかばかしいにもほどがある。そのコメントの中には「エンコード
(画像の容量を削ったりすることと思ってね)は
割といろんなところで解説されてるよ。次は期待してますね♪」
みたいなコメントもあるにはあったがよーするに、
「エンコ程度もまともに勉強もせずに動画を上げるとは浅はかなやつめ!」
と。今もそう頭に響いてくる。そして、その雑念を払拭するために
また動画作成を始めるのであった。(そのコメントの人ごめんなさい)

仕方がないのでウヰスキーを・・・と思ったがもう朝に近いのでやめておこう。
しかし、そのエンコードという代物、画質を向上させようとするととんでもないものに。
半日かかるなんていうのもあるそうだ。動画の長さに依るとはいえ。
どんだけやっつけ仕事か一つさらしておきます。
はぁ、コメントが増えるたびに胃が重くなるよ、と思ったが
それ以前から胃は変な調子なのであった。
呑みすぎ食べすぎには注意だ。


 


カウンターの水槽

2008-07-24 | 雑記

こんばんは。もしくはおはようございます。
昨日、七月二十三日の夕方は、家でご飯作るのが面倒になり、例のお店に。

今日は泡盛ではなく、ビールを。沖縄にはオリオンという銘柄がある。

ビールが嫌い、というわけではないのだが、二口目以降がなんだかうまく感じない、
ということが多くてあんまり気が進まなかったのである。
でも、今日は暑いのとご飯食べるのに酔っ払いすぎるのもつらいのでビールにした。
これが後に悲劇を・・・もたらしたかどうかはわからない。

前回行ったときにいたおじさんがいた。スタミナ丼セットとオリオン生を注文。
居酒屋行ったみたいにとりあえずビールという頼み方を初めてしてしまった。
次はとりあえず泡盛でとやってみたい。

スタミナ丼の内容は、豚の角煮?みたいなのが5切れほどのってて、
特性のたれをかけてある。ご飯のしたのほうにしみていたが汁っぽいものではない。
セットの片割れは半そば。普通のそばは380円でボリューム満点だそうな。
今度頼んでみようと思いつついつもセットなのであった。

メインが来る前にビールが半分くらい減ってた気がするが、誰も気にしない
いい加減タイトルに触れたいと思う。前回から引き続き、入ってすぐのカウンターに
席を占める。そこには右に泡盛の甕、目の前には水槽があるのだが、
以前からこの水槽が奇妙に思えて仕方がなかった。

で、改めて見直してみると、「海ぶどう」という沖縄特産の食材が入っていた。
店主に伺ってみたが、やはりそうだった。

聞いた話では、とても繊細な食材らしく、この暑い時期では
扇風機で冷やしながら運び、また冬では懐炉で温めつつもってくるのだそうな。

食事も半ばほどすすみ、ビールは底をつけるところだった。
今朝届いた新鮮なものらしい。この期を逃す手はない。そう思った。

「じゃ、海ぶどう一つとオリオンもう一杯!」
そう頼みながらオリオンを飲み干した。

和歌山にもそういうものはないのか?と聞かれたが、とんと記憶にない。
アオサくらいならあったかなぁと。
そのおじさんも、子供のころは食べ物という認識はなく、ブン投げて遊んでたそうな。
和歌山であったとしてもたぶん、そんな認識だったんだろうと言えそうだ。
でも見た覚えはない。記憶にあるのは潮干狩り・・・。

30分そこいらだろうか、短時間で2杯飲むのには慣れないので、酔ってしまった。
今回の支払いは、ビール二杯千円の、セットご飯八百円の、海ぶどう五百円で
しめて二千三百円だった。
今日も、動画作ったんだけど・・・受けないんだよねこれ。
昨日のモンハンの動画は面白いと言われたんだけどね。日課として載せておく。


動揺

2008-07-23 | 雑記

前に、「山崎10年」のことを載せて置いて呑んでなかったというわけで、
これを書いているときではないけどやってみよう。

まずはストレートで、とラベルの説明にある。最近は初めて呑む時はそうしている。
まず香り。きつくはない。アルコール度数が高いものにつき物の
ツンとするのがない。
ほんのり香ばしい。これがスモーキーフレーバーというやつだろうか。
日本産のはピートで燻煙してたかどうかは忘れたけど、
本場のスコッチに影響受けた作り方をしていると聞いたので、
そうなのかもしれない。

呑んだ印象は、舌に乗せた瞬間は甘く感じるといっていいほど、まろやかな味。
その後口中に広がる刺激も、むやみと強いものではなく喉を抜けて鼻に突き抜ける
件の香ばしさがさらにまろやかさを強調している。10年ものとはいえ深い。

山崎などの日本産銘柄も世界で高い評価を受けているものもある。
これを味わうと、グランドアーマーが安物に見えてくる。実際安いけど別の話。
はい、今回も面白くない動画ですよ。モンハンのアクラ戦。


夜討ち朝駆け

2008-07-21 | 雑記

おはようございます。こんな時間に更新なんてどうかしてるけど気にしない。
例の東方緋想天の布教活動をやって不興を買っていそうな気もしないでもない。

で、見てる人が別にゲーム判らなくてもいいので、面白がればいいかなと。

初めて思いついたのが音楽入れ替え。歌が流れる。選曲が古いのは気のせい。
遡ったところにあると思うので適当に。

次に思いついたのは特殊効果で画面をいじってみたと。これはへたくそだった。
これだ!


そして今朝できたのがこれ。ほぼイメージしたとおりの編集が出来たみたいだ。


よくわからんでも格闘技見ると燃えるっていうのをイメージしたら、
内容わからんでも面白くみえるもんではなかろうかと、
あんまり自分でもそんな心構えしてないのに言ってみる。

今日は昨日の「山崎10年」呑むからね!忘れてなかったら感想文も書くよ!


沖縄ふたたび

2008-07-20 | 雑記

どうもこんにちは。毎度お馴染みになってないウヰスキーのみです。
今日は泡盛を飲みに例のお店、「沖縄そば専門店 和」にいってきました。

例によって写真はない!ケータイほったらかして食べに行ってしまった。
そして後悔はしていない。

今日は店員さんが3人ほどいました。店主とおぼしきおじさん一人、若い男一人、
めがねかけたお嬢さんが一人。

本日の注文はもちろん泡盛。3時なのに昼食というわけで定食も頼む。
いつぞや紹介したブログの人も注文した、「うやきセット」で。

前回も座ったカウンター席のそばには、デッカイ甕が置いてある。泡盛を頼むと、
そこからすくってくれる。普段ウヰスキー呑んでるくらいのコップ(遡るのだ)一杯に
注いでくれるという。一杯500円。
実を言うと泡盛がすき、というわけではないのだが、そこはそこ。
お店によって呑むものを代えるのがわし。
イタリア料理店行った日にはワイン呑んでるから。
半チャーハンに半ソバ、というわりにはそこそこな量がきた。お腹一杯になった。

泡盛の銘柄を覚えているので銘記しておこう。「菊の露」という。暖簾には、
「モンドセレクション金賞、きくのつゆ」とあり、その甕には「キクノシュ」となっていた。
あれさ、沖縄の言葉さ。さーねぇ。

本当は今日のために帰りに買ったウヰスキーを展示しようと思った。写真も撮った。
しかし、今は呑めない。無理だ勘弁してくれぃ。写真だけは貼るのでご勘弁。


山崎10年という。10のところ見えないね。後ろの缶バッジは気にしないでね。
こいつは700mlの角瓶がセールとはいえ1,180円なのに、180mlでなんとなんと
1,150円もする。サントリーの高級ブランドの片鱗を味わったぜ。

 


グーグーがんも

2008-07-19 | 雑記

どうもこんばんは。知ったかぶりのウヰスキー好きでございます。
前回の沖縄料理店の続きになるけども、その隣には本屋がある。
よく立ち寄るのだが、今日は続きが出ているのを忘れていた漫画を見つけてきた。

タイトルは「電波の城」。作者は細野不二彦。タイトルの名前の漫画書いてた人。
ガンモ自体は見たことないけどね。
この人の前の連載である、「ギャラリーフェイク」が好きで、文庫版で持っている。
で、内容だけど、札幌FMラジオ局アナウンサー出身の天宮詩織(あまみやしお)
が、テレビ局でのし上がっていくといった話。

主人公の詩織は美人なんだが、実に腹黒い。
ライバルアナウンサーを潰しにかかるところなんか実にサドっぽくて宜しい。
所属?プロダクションの社長には密かに毒クラゲなんてあだ名されている。

あんまり腹黒いエピソードばっかりで少しだれていたのだが、今回の6巻では、
一躍人気になったお天気キャスターをやっていた番組が潰され、その後運よく
ゴールデンのクイズ番組に抜擢されることになった。
のだが、その番組のプロデューサーに少し脅され、珍しく緊張を見せる。
今までそんな素振りを見せないキャラだったので、つい・・・萌えたかも・・・。
TV局内やジャーナリズムについての暗部も書いており、実に興味深い作品。

文字ばっかりではだれるので、写真でもどうぞ。戦場カメラマン安生がいく、
エスピナス亜種の燃料気化爆弾炸裂の瞬間をどうぞ。

まずは投下写真。


この次が・・・


そしてこうなった。


近所にて

2008-07-18 | 雑記

家の近所、といっても歩いて五分ほどだろうか。何故か沖縄料理店がある。

沖縄そば専門店「和」(かず)という。泡盛目当て、じゃなくて
腹が減っていたので食べに行ってみた。
ここで残念なのがわしが撮った写真はなかったということである。
リンク先のブログ見てね!

頼んだのは日替わり定食。今日は何故か中華丼と沖縄そば。

ゴーヤの漬物もついていた。苦い。が、食が進んでいいかもしれない。
ゴーヤ入りのミックスジュースと瓜のシーチキンと和えたらしいのももらった。
これはサービスっぽい。

店のおばさんと今日は暑いだの沖縄の梅雨明けたけどこっちはまだだっけ?
といった実に他愛のない世間話をする。ちょっとぼそぼそしたしゃべりでした。
人のこといえないけども・・・。

味はというと、高校時代に沖縄で食べた沖縄そばの味がした。そのまんま。
食べたことない人には説明がしようないのだが、うどんみたいなもの、
といえばいいかな。スープは透明なうどんっぽく、そばはらーめんくらいの
太さだが腰が結構ある。あっさりしてるけど、うどんとはまた違う雰囲気。
お酒は呑んでません。残念。今度は呑みに行ってくるからね!

動画貼っとこう。


センスがない

2008-07-16 | 雑記

今日も暑い。夕立があったので多少はましになったが、
家に戻ってくる最中だったので実に困った。
部屋に戻り扇風機を回しながらふと本棚を見ると・・・。
そこには去年、京都は嵐山で買った扇子があった。
たしか、二千円から三千円ほどしたものである。

去年買ってから一度もつかってなかったという。あの時暑いから
お土産ついでに買ったのに実にもったいない。ここにお披露目したいと思う。

     

一年経ったといっても、箱に仕舞い込んでいたので、
焚き染めてあるお香の香りは健在であった。今年の夏はこれで勝てる!
それにしてもウサギさん可愛いな。

追記:モンハンの動画試験運用開始。ま、ご笑覧くださいな。


暑い日々に寄せて

2008-07-15 | 雑記

最近暑くなってきました。最高気温も30度が普通に。

暑い日もストレートで呑むのかと、確かにそれもいいんですが、冷たくしたい。

で、昨日はロックで。写真はないぞ勘弁してくれ。中身が違うのならある。

前に紹介した「グランドアーマー」。熟成が8年ほどなので、まだ角が取れてないと

ころがある。そこでロックの出番。あら不思議。少しまろやかに。

これから晩飯にするので、その際も一杯やろうかと思います。

しかし、文体が安定していないのはなぜだろう。

今日は動画を・・・と思ったのだが、MHFの動画が何故か失敗している。

変わりに新モンスター、アクラ・ヴァシムの写真を貼っておこう。でかいので

名前のところをクリックしてね!


あるまじき行為

2008-07-13 | 雑記

ここのところ飲みすぎたのか不摂生なのか変な気分なのと、
夜勤明けでちょうどいいから今日は呑まない。とかいって呑んでそうなのだが・・・。
でも正直自重したい。

さて、また動画作ってあげてみた。例の東方なのはしゃあない。
ただ、そのまま対戦画面が延々続いても面白くないと(勝手に)思って、
途中で歌を入れてみた。なんの歌かは聴いてのお楽しみ。オッサンホイホイ。

どうも画面の大きさがうまく調節できんなぁ。次回の課題としたいが、あるのだろうか。

仕方がないので、MHFの写真でも貼っておこうか。


酒肴を代えて

2008-07-12 | 雑記

趣向と酒肴をかけてみただけ。つまらないとかいう人はすぐさまバック!
あ、ごめん。そのままどうぞ。

前回動画をニコ動に上げてみたけど、いつの間にか再生が200近く。
あんなもの見る物好きがいることに驚いた。

で、動画とるのに使ったソフトをちょっと紹介しようかなと。
実は二つあって、片方で本とはよかったんだけど、
音が入らないからその二つを試していたと。
(根本的なことがわかってなかったことが原因)

一つは「CamStudio」。リンクは英語なので、ダメな人はググってね!
そして残りが「カハマルカの瞳」。なんか、メガテンの悪魔の技みたいな名前。
こっちは日本語なのでご安心。

今回動画をとったのが前者。画質はちと荒いけど、それ以外は問題なかった。
後者は画質もいいし、使いやすいけど何故か一部早送りで撮れてしまい、
今回は見送りとなった。日本語なので使いやすいのと、スナップショット撮るのにも
使えたので、今回デスクトップの写真を撮影してみた。それがトップの写真。
気が向いたら何か動画作ってみるのもまた一興。
疲れて帰ってきて呑むウヰスキーは効きますな。よく眠れそうだ。おやすみなさい。


ニコニコ動画にて

2008-07-11 | 雑記

かっぱさんの掲示板にはリンクを貼って置いたのだが、見れない人はこちらで。

見る人などいない!そう、そのとおり。困った困った。

うーん、ニコ動でさらにエンコードされるから汚くなるんだねぇ。困った困った。

ウヰスキー?朝からそれはない!