ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

背中が語る

2016-11-28 | 雑記
先日、背中に違和感があって仕事を休むことにした。

半分は連休にしてやりたい、という理由でもあったのだが、ひどく気持ちが萎えた状態で、動かないほうがいいんじゃなかろうかとも思ったのである。

ゲームせいで右の腕、二の腕の肩部分が痛い。そこはいい。

胸のほうもなんだか変な感じがする。

背中と胸の真ん中のほうの違和感。こりゃ昔やった肋間神経痛がちと出たかと思う。

普通に過ごす分には問題なさそうだが、動き回ったり立ったり座ったりの頻度が多いとちと不安ではあったのである。

休みの間もゲームをしていたが、さすがに右腕を痛めた原因のシーンには出向かなかった。

まあ、数日のんびりしていたら、特に問題ないだろうと思う。昔やった時はかなり痛く長引いたので、ちとトラウマを思い出しそうである。



さて、それはさておき。


前回の更新の直後の話を軽く。


あの後何故か、ウイルス込みの英語メールが大量に届いた。最近、たまに来る事はあったのだが、20件中半分だとか3割ほどだとかは今までなかった。

で、更新せず放置してたらまったく来なくなった。


昨日と一昨日プレビューも妙に多かった。どこを読んでいるのかはワカランが。その辺りはメールが落ち着いたころではあるが。


これをもってどうこうとはいえないかもしれないが、わざとらしい動きにも見える。

たまたまならいい、たまたまなら。更新の間隔が空いたら途端に来ない辺りが仕事くさいので引っかかっただけである。

まあ、あのウイルスメールというのは勝手にアドレスを名乗って送信されたりするよう性質だったりするので、関係ないのかもしれないとしておく。

またあの手の記事を書いたら大量のメールが、となったらまた報告するかもしれない。

気になったのはそれだけなので、今日はここまで。

では、よき終末を。

文明というオカルト

2016-11-20 | 雑記
前回のタイトルはなんだか妙なものになった。

書いてたら眠くなるかなという程度の意味である。

実際にあの後眠った。外は明るくなっておったものである。


色々と、というかそもそもか?混濁したような内容だったので、改めて書き記しておこうかと思う。


常々、「世の中は嘘で出来上がっている」と言ってきた。

とはいうものの、わしの中でもまだ、その押し付けられた幻想、すなわち現代社会における常識が抜け切っているわけではないのを、改めて感じたというわけである。


その一環として、進化論の話をしていたものである。

前は書きそびれたが、もしくはラヂヲでやったかもしれんが、北京原人だとか、ジャワ原人といった、「猿から人に進化している過程を示す化石」というのは、フランケンシュタインの人造人間よろしく、猿の骨をくっつけたりして作ったでっち上げだというのが実はばれているそうだ。
クル病にかかった黒人の骨を「新発見のなんとかピテクス」とかいうのもある。


だが、事実として通し続けられている。

何ゆえか?人類は野の猿からこうなったというストーリーを広め続けなくてはいけない理由があるからだと。


で、聖書が云々という立場からものを言う人達(創造論)は、「進化論は神を冒涜している」とわめいたり、「神がキセキで七日で創った」とかいう。


この二つだけを眺めていると、本当のところはどうなのか、というのが見えてこなくなる。


そういうのは、先日の大統領選よろしく、対立しているように見せかけて(どちらかが正しいと思わせて)、実際は現状に対する認識をしっかりとは持たせなくする手法だという。

トランプは「大統領選に不正がある」という発言をしていたり、9.11が嘘っぱちという風に、一部真実をもらしたりするのもそうだと。

本来はこう追求すべきである。


かような政策を行う政府だとか現代社会そのものが不正ではないのか?と。


一部本当のことを見せて、結局は現状を疑うなと申し付けられているのである。


とまあ、この辺りは前回見てきたというブログに書いていた話でもある。



では、現代に至る過程はどうだったのか?そういうことを考える必要があると。


そこに向かう一つの、というか恐らくそれ以外ないであろう手段が、陰謀論と呼ばれているものである。


ただし、陰謀論で止まると、上の大統領選やら進化論対創造論のようになって、ややこしいのである。


ここまでまた件のブログである。もはや最後までこうなるかもしれない。


ならリンク貼れば?といわれそうだが、理解しないと物はかけないなら、自分が理解しているかを探ろうという意図である。

ここを読んでも理解しない人が読みに言って、先方に迷惑をかけやしないかというのもある。

先方曰く「うちのブログはある程度魔力のある人でないと読めない」とのことで、むやみと誘導しないようにしようと。


それは措くとして。



では、人類はなんなのか?という話である。


人類とは・・・奴隷であるッ!


というのは皮肉めいた話ででも出てくる文句ではある。


ヴィクトル・ユゴーだったか、「人間は生まれながらにしての徒刑囚である」とか言っていたそうな。


さて、人類は猿から勝手に現代人になったわけではない。進化論はそれ(猿から進化した)を「証明」しようとして色々でっち上げをしてきた(真面目に探してる人もいるとしても)が、探せどもそんな証拠がないことを証明してきたと、実際に生物学者で落胆している人もいる。


また、遺伝子の解析で、確か、デーヴィッド・アイクの著作にあったかと思うのだが、人類の遺伝子は、無理矢理切り貼りした痕跡があるという風に述べる学者の話が出ていた。


猿から進化するのに、遺伝子改造の後がある・・・おかしな話である。


では、ここからフィクションの話をしまーす。


それは・・・遠い未来のお話・・・。


ここはなんとか太陽系。

三つの惑星ッ!

人がアンドロイドに統治されている第一惑星ッ!

人の遺伝子を改良し、霊感を上げた強化人間が統治する第二惑星ッ!

そして、これまた遺伝子改良を施し、屈強な身体を持つ強化人間が統治する第三惑星ッ!

それとは別に、この四つの種族を超えて協力しあい、相互の問題を統治する機構のあるコロニーッ!

今、このなんとか太陽系を揺るがす大きな事件が始まろうとしている・・・。


と、これ読んで「あの話だ」、という人がいたら、握手。似た話は他にもあるかしらんが、とりあえず。



確かその話の流れは、第一惑星に降り立つとき、アンドロイドを作ってみたら、「お前らよりこっちが優秀だから」というんで統治され、二番目も独立。
三番目もやはり独立。とはいえ、荒れた惑星なので、ただの人の身には辛い場所でもあるからという感じか。

その第三惑星で作られた強化人間はなんの目的で生まれたかというと、採掘の人手であった。


アンドロイドは人を含めて他種を見下しており、第一惑星では人の間で不満も多くある。

第二惑星はエルフ耳独自の文化(日本っぽい)があり、惑星全体が一つの宗教の下で統治されている。

第三惑星は腕力に任せて荒くれ者が戦国時代のようにそれぞれの自治権を争っている、といった内容である。


まあ、その辺りは余談である。



この話全部を暗記しなくてもいいが、続けて読んでもらえると、一部そっくりな気がするので、お一つ。


地球から離れたとある惑星。

その星は、今まさに危機であったという。

解決のためには金がいる!カネじゃなくてキンである。


で、出張してきたそうだ。どこに?もちろんここへ。


着任した下っ端は、もうヘトヘト。やってられっか!と、怒りながら帰って行きましたとさ。めでたしめでたし。

ではない。

その時の地球は猿人が住んでいたそうな。そこで思いついた。

こいつらを働かせようと。ただ、猿には荷が重い。そこで改造しようとなる。

ある程度の知能と、自己修復機能。そして勝手に増えていく。自分たちの遺伝子と猿を合わせて丁度よく作ったという。

上の話と違うのは、屈強な身体というものではなく、頭も良すぎないようにしたとのこと。上の話のも知能は低めである。

良すぎると上の惑星みたいに反乱されるから。

賢すぎるアンドロイドに負かされ、超パワーのエルフ耳にはなんかついてけないし、といった感じになるのを恐れたと。

ただ、上述の第三惑星の強化人間は、ネコとかライオンみたいな顔をしている。身体も屈強。

それとは違って、自分たち好みにしたとのことで、性的対象になったり、あと、スナック感覚で食われていたとのことだ。


ニビルやらアヌナンキだったっけか。星の名前とその宇宙人の名前だったか。


金を掘る、という話と宇宙から来た、という点は伏せているが、聖書の中でも少し触れられている。

地球に下りた天使(グリゴリと呼ばれる集団だったかな)が、地球にいるオナゴに惚れてしまい、それぞれ娶った。

それから生まれたのがネフィリムという巨人族で、これが大暴れ。人も食う。

グリゴリの上の人、神だか上の天使だかが怒って、バケツで水をぶっかけて洗い流した、というそうな。バケツは嘘である。

しかし、実行前に生き延びられるように指示された人達がいて、後でばれて大目玉、という話に繋がる。あったかは忘れた。

ノアの箱舟や、その他世界中にある、大洪水で世の中があらかた流されるという神話の流れを汲むものである。



どうやら、そのアヌナンキが爬虫類人というわけで、人類は爬虫類人とも呼ばれる宇宙人が作ったという話なんだそうな。



爬虫類人の好物は人。肉も食うし、特にネガティブな精神エネルギーも好きらしい。で、彼らは我々からしたら魔法としか呼べないような力を持つ。魔法といっていいんだろうが、ともかく。


世界の支配層だとかエスタブリッシュメントと呼ばれている存在が、生贄の儀式をしているとリークされていたりするのは、悪魔、つまり悪魔的爬虫類人に捧げ物をしているからだという。

後、「進化」しているはずの人類がずっと戦争しているのも、病気が増え続けるのも、その一環である。


こういうことを隠すことによって超大な力を独り占めにし、隠すための手段で作り上げられたのが現代社会である、と相成る。

つまり現代社会はオカルト(隠されたものという意味)で成り立っているというわけだ。



さて、話が少し戻るが、上の金を掘りに来たほうじゃない天使とか呼ばれていたほうの話。


金堀りの着任者を天使と呼んでああ書かれたとなると、同じ爬虫類人といっても、人類に憐憫の情を抱いていた存在がいたとなる。


でなければノアなんぞいない(実在したかどうかではなく)ので、ここでこんな話を書いていることもなかった。


そういう存在は現在もいることにはいるそうだ。

今は地下で暮らしているのだとか。色々ともれ伝えわる古来の伝承にもあったのかもしれないが、詳しくは覚えてない。

もうここまで来ると頭おかしくなったんだろうと思われるが、我々の内も外もオカルトなんです!と言い出した人間には意味のない言葉である。



オカルトついでに。


かつて、40年ほど前になるか。秘密結社イルミナティで働いていたという人物が組織を裏切り、その名を公表した暴露本を出版した。

かの人物はその後、ほどなくして殺されたという。


そして現代のアイク。

よく言われるのが、「あれだけのことを暴露しているのに殺されないのはおかしい。手先だ」という言説。

わしにはそういう知識(魔術関係)がないので、件のブログの人が言うには、『ムーンマトリックス』の原典版の表紙には青いライオン(地球が透けて見える)が描かれており、これは恐らく、地下に行ったとかいう、人類に悪い感情を抱いてない存在(秘密結社)のバックアップを受けているからだろう、とのことである。
つまりは、アイクも魔術師というわけで。でなければああいうことは調べたって出てこない、とのこと。
あちらさんも爬虫類人というなら、仲良くしたら力をくれたりしてくれるんだろうと思う。

陰謀論=頭の変な人という論理はプロパガンダされたもの、とは以前書いた。始まりは米政府。

となると、秘密結社=悪辣な存在というのもまた、プロパガンダといえよう。悪辣な結社がないわけではない。

これもまた、オカルトで作り上げられた社会が我々にかけた魔法というわけだ。


また件のブログに戻るが、こういうオカルト方面に目が向いていくと、陰謀論を超えたことになるという。

でもまあ、アイクの著作読んだら大体こうなる。読んだことあるのに思い出すのに時間が掛かった感じか。

翻訳してたのにそうなってない人もいたような気がするが、忘れよう。わしよりは多分判っていたのだろうとしておく。


今も昔も荒れている感じだが、荒れている一時期にコメントを下さった人が「陰謀論を卒業しましたね」と言っていた。

ただ、「某人」なんぞと名乗りになっていない名乗りなのと、最初からべた褒めな感じが奇妙だったので、手厳しくあしらったものだが。


余談が長くなった。


我々には今までの我々には見えないものがほとんどである。でなければ見ていないものが。このことを認識しておきたい。

自分の心臓は鼓動を鳴らしているッ!とはいえど、その心臓を鷲掴みに取り出し、眼前に突き出して確認などしたことはないのだから。



さて、もとネタをパクって書いたようなものなので、申し訳程度にそのブログへの行きかたを。もう既に知っている人がここを読んでいるとは・・・どうだろう?
かつて、為清のおっさんがやっていたHPで「地球少女アルジュナ」というアニメを紹介していたのだが、それを教えた人だそうな。
さすがに先方がこちらを読んではいまい。と、高をくくっておく。


gooブログに移籍してきた「さてはてメモ帳」。十月から更新が止まっている。

そのブックマークにある、「大摩邇(おおまに)」という、これもまた引用ブログだが、その中にある。

多すぎる!というのは見たら判ると思うので、もう一つ。

カテゴリだかタグの項目で「タバコ」。それからいくつか下にいくとその引用記事が出ている。

後は読みたくなったらどうぞ。

今回と前回の記事はそのブログに拠ったものとはいえ、毎度のごとく暗記して書いてあるので、細かいところや場合によっては元々間違えている可能性がある。

あちらを熟読するなりして「ここ間違えテラ」とか、思うのもまた自由である。


そして、あなたが「オカルトとはなんぞや」と感じるきっかけになれば幸甚である。


では、よき終末を。


眠りの魔法

2016-11-17 | 雑記
明日は休みだし、寝ようと思ったが、寝付けなかった。

ゲームでもしようと思ってみたものの、気が変わって久方ぶりに何か書いてみようと思う。



ある日、変わったブログを見つけた。書いている人はシナリオライターを自称している。


大まかなカテゴリでいえば、陰謀論をやっているとでもいえばいい。

免疫のない人にいきなり言うと不審がられるが、正確に言えばオカルトを扱っている。

オカルトというのは別におどろおどろしいイメージが被さっているが、「隠されたもの」という程度の意味である。

そういうお前はどうなんだ?と問われれば、実際、その方面に詳しいとは言わんが、あちこち見て回って思い当たる節があるので、知らない人よりは詳しいのかもしれない。


いわゆる陰謀論、とよくここで語るが、知っている人は知っているはず。

例えば、音楽業界は悪魔崇拝主義者が牛耳っていて、PVだとかCDのジャケットにメーソンのシンボルを埋め込んでいる!!といったノリの話である。


大抵は、「そういうのを見せ付けてるキチガイが世の中を支配云々」というくらいで終る。


で、そのブログに戻る。


曰く、あの手のシンボルは別にメーソンやらの専売特許ではなく、数ある秘密結社がよく使っているものである、とのこと。

別に、イルミナティがいないという話ではなく、世の中はそれ以外のも含めてそういう人達が作り上げてきただけのこと、とでもいえばいいかな。

そう言っていたかは忘れたので、こちらの見解として書くが、目だって動いて世の中を差配してるのが、いわゆる陰謀論で語られる組織なんだろうと思われる。
秘密結社なのに目立っているというのは実に矛盾した形容であるな。


とはいえ、外面は彼らには関係ないようである。


何を持って秘密というのか。


それは、人類の本当の歴史だとか、世界を動かしている本当の力とはなんなのか、というのを秘匿している故に、秘密結社だというわけだ。


有り体に言えば、「魔法」となる。人類の本当の歴史とやらはそれらを習う一環らしい。


魔法だなんてそんなあほらしい・・・と思うのはいいし、正直わしにもどうしたらいいかわからん。


ただ、一つ念頭に置いておくといい。

判りやすく権力者、と書くが、彼らが笑いのめしたり危険だと煽ったりする物は、実際は広めたくないからだという流れが大昔からあるということを。

そして、我々も上に、横に倣って笑いのめしたり危険だと思い込んでいるというのが常であると。



カバラ、というものがある。並べた数字を全部足したら6になる、だとか、これも陰謀論で語っているところもあろう。

これもまた、魔術だとかの類であるのだが、キリスト教だか時の権力者がが禁止したことがある、という話をどこかで読んだものである。

意味がないなら規制はすまい。昔の人は迷信深かったから、というのは意味はない。

そもそも、害がないなら規制する意味なんぞ端からない。

そして、迷信深さなら別に現代も変わらん。

自分が知らないからありえない、というのは迷信の態度とはいえないだろうか。



と、そういう話は措くとして。


長く書いていけば上の魔法やらに纏わる話になっていくのだが、もう少し続けよう。




そのブログの人が言うには、TVゲームに実は人類の隠された歴史の話がたんまりあるという。

デーヴィッド・アイクが広めた、爬虫類人。シェイプ・シフトして人類に紛れ込んで、世界を牛耳っているという、あれ。

ドラクエのラスボスなんかが正にそうなる。

最初は魔導師の姿で現れ、倒すと変身してドラゴンになる。

はー、それだけ?となりそうだが、実際、人の姿に化けている化け物が権力者、なんていうシナリオがよくあると思わないだろうか。

ひどくマイナーなクソゲー扱いされていそうなゲームなんかにも、しかも舞台が江戸時代なはずなのに、そんな内容が出てくる。


個人がひらめきでそんなシナリオ書いた、というんなら、至る所で見出せるのはおかしな話である。


ちなみに、ドラクエのシナリオを書いた堀井雄二氏は、元々は性的なライターだったとのこと。

ドラクエ以前のゲームはなんともいえない、後にドラクエのような話を作り出すとは思えないような内容だったようだ。

最初のパソコンのゲームのタイトル画面なんか、一つ目玉の化け物が写っていた。


そのブログが言うには、「まったくのオリジナルを作り上げるというのはまず無理」という。

シナリオを書くには、「自身が経験し、理解したことでないと書き上げられない」のだとか。


上では爬虫類人云々だけ書いたが、そういった共通点の多いシナリオが他でも作り上げられるのは、「秘密結社で習ったことに感動して、それをもとにしたから」という。


コピペして書いてるわけじゃないから、ちと疲れてきた。


こういう話を聞いて思い出した話がある。


有名なジョージ・オーウェルの『1984年』という小説。

ずっと昔にテレビの出現と大衆はそれと理解しないで操られるという全体主義社会を描いた名高い作として伝わっている。


あれも、オーウェルに才能があったから、というのは一般的な話で、裏話がある。


友人の作家、オルダス・ハクスリーというのが、フェビアン協会にオーウェルを連れて行って、オーウェルはそこで『1984年』の元となった「計画」をつぶさに聞いたという。

オーウェル自体の動機は不明だが、わしが読んだところだと、フェビアン協会にいたくなくなったので抜け出して、それを暴露する形で書いたと聞く。

動機や流れはともかくとして、上のTVゲームのシナリオと同じ流れになっているといえよう。

昔ちらっと読んだが、オーウェルは共産主義だかと戦っていたとかなんとか、邦訳書の解説で読んだ覚えがある。振りかもしれない、とは思ったが、自身の財産を凍結させられたりとかいうのは、あの「暴露本」の影響かもしれない。



話を戻す。タレントやら芸能人やらが、妙なハンドサインするってのは、「わたしは魔術師ですよ」というサインなのだとか。


俳優のレオナルド・ディカプリオが前に、国連で「温暖化が大変なんです」みたいなスピーチをしたそうだが、腕に妙な赤い腕輪をしていたそうな。

あれは魔術師として格が上がって、いっぱしの仕事を任せられたというわけである、というのは件のブログとは別で読んだ。



ともあれ、これは目に見える話でしかないので、魔法やらと直接関係ない。

が、ちと疲れてしまったので、今日はここまでにする。知っている人には言うまでもない話であるが。

ここでは以前にそんな話はしたかどうかはすっかり覚えていないので、お楽しみに?

最後にもう一つ。

魔術を扱っているといわれている存在が示すサイン。ホルスの目だとかカバラ。ディカプリオの腕輪(ゲームのアイテムみたいだな)はちと違うか。

これ自体が邪悪な存在というわけではなく、邪悪な意図でもって運用しているからである。
彼らが非合理的なことをやっているのは彼らがキチガイにすぎないから、というのは、我々の不見識であると思えば、世の中面白く見えようもの。
彼らは無意味なことをやってきたわけではないのである。目的はキチガイだろうが。


では、よき終末を。