ウヰスキーのある風景

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家業

2010-05-06 | 雑記
江戸時代は、首切り役人というのがいて、これは代々子供に受け継がれたそうな。
ああいう時代でも、役人というのは普通は家業を引き継ぐということはないらしい(うろ覚え)のだが
日本人が現代まで色濃く引き継いでいる思想によるのではないか、といわれている。

「穢れ思想」といって、血やそれに纏わる物事を忌避する。人が口をつけたものを避けるのも
これの考えが大きいのだろうといわれている。汚い、というが感覚というべきものだったりする。

「穢れ」の隔離のため、決まった一族に首切り役人をやらせ続けていた、というわけだ。

一概に「穢れ」とはいうが、古代においては神聖なものとしても扱われる二重性があったのだが
時代を下っていくと、穢れ=忌み嫌うもの という側面のみになっていったのだとか。


それはさておき、某天と魔の果てしないバトルをサボりつつ、家業に精をだしていた。

いや、中身の人じゃなくてね。

代々、歴史の裏で暗躍していた暗殺者の一族の息子が、陰謀に巻き込まれ、父と兄弟を殺される。
暗殺者としての亡父の遺志をついで、暗殺者として復讐を果たし、大いなる陰謀と戦いを繰り広げていく。
というストーリーのとあるゲームをやっていたと。

代々の暗殺者、と来て冒頭の話を思い出しただけで、特に他意はございませぬ。

さて、動画にしようかなどと考えていたが、仲間内はあまり動画にかまけてほしくないらしい。

とりあえず、写真を撮影したので、このサボり魔め!と呪いつつ、以降の動向をご期待いただきたい。

クリックで拡大

あまり綺麗ではないが、ご勘弁願いたい。大きさも元の半分でやっている。

元は動画にしたのを再生して、そこを写真に撮った。意外と滑らかに動画も動くので
調整すればかなり綺麗に撮影できるのではないかと期待しているが、ちょっと重そうだこれわ。

その前に、今回はしっかり堪能してから取り掛かるつもりだし(未定だが)アイザックさんも控えている。

寝不足が続きそうだ、という割には早く目が覚めたりして困っている。では、また。

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