ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

再会

2012-01-12 | 雑記
ここのところ、別のところで飲んだり食べたりが多かったので、いつもの『和』でもいってくるかと考える。

暇だったら写真を撮ってもらおうと考えて、普段は仕事と自宅の往復時以外は滅多にもたないケータイを持って出発。



しかし、意外と混んでいた。平日の夜はいつもいる人が休んでしまったらしく、一人でやっていた。これはきつそうだ。仕事的に。


料理も多くなるだろうから、酒と肴は火を使わないものを頼んでゆったりやろうと思い、海ブドウを頼んだ。まだスクガラスと島ラッキョウは来てないそうだ。


途中、後の家族連れ(そこの女の子に三線の弦を取り付けてもらったいたので、常連の一組のようだ)に、こっちが着物着てることを突っ込んであげてくださいよ、などという。

以前、酔っ払ってそういうことを言ったので、こいつはデニムなんですよーとか、ついでにケータイに入っている、古着屋で買った着物姿を見せたりしていた。



兄さんがテンパっているようだったので、二杯目と一緒に注文したカマボコは結構経ってから思い出されてしまった。

というわけで、「クーブイリチー」なる、昆布の炒め物を頼んだ。カマボコも一緒に添えてもらう、という仕様変更で。


スパムを抜いてもらうのを忘れたが、そもそもそんな大量に肉が入っているわけでもないので、次に思い出したら改めて注文する。

昆布の炒め物、というが、妙な濃い味付けでもなく、一般の炒め物のメインを昆布にした、そういうシンプルな料理である。

沖縄の家庭料理というだけあって、ご飯と一緒に食べててもよさそうである。流石に泡盛飲んで一緒に食べる気にはならないが。


さて、飲んでる最中、新たに客が来店したのだが、どこかで見たことあるような家族だった。正確には、以前はカップルだったのだが、今は子連れというわけだ。


帰り際、話しかけ(こっちかあっちか兄さん契機か忘れたが)たら、以前に会ったことがあるという。お子さんは今二ヶ月。そういえば去年、もうすぐ生まれるって言ってる人が来てたなぁなどと。


というわけで、記念撮影してきた。赤ん坊と。名前はゆきなり君だそうな。漢字で幸成だったか。




目にモザイク(目線になったが)くらいいれますよ、と掲載許可は戴いた。それにしてもお母さんは「幸成君よかったねぇ、全国区だよ~」と言っていた。別にモザイクいらなかったのかもしれないな。


さて、ここでは初めて見せる着物。まあ、正確には着物自体は前からあるのだが、羽織が新しい。

それがこれ。




うーん実にお侍さん。もう少し綺麗に着ておけばよかったね。

幸成君の成人式の時には着物着せてあげるよ!といいつつ、帰るのであった。次に会うのはいつだろうか。では、また。

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