ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

無芸

2010-11-30 | 雑記
昨日、久しぶりに家で酒を飲もうと考えて、米が残り少ないから今日はパンとそれにあう洋食にしよう、ならばワインで、という感じで料理開始。

いつぞやもやった鶏肉のトマトソース煮込み。普段はブナピーとかいうしめじの白い奴を使うのだが、まいたけでやってみたら?といわれたのもあって、スーパー入ってすぐに特売していたまいたけを購入。

にんにくもおそらく、前からある奴は傷んではなかろうがちょっと日が経つ。このあたりで取り替えようかと考えてみてみると、安い中国産がいつも棚の前のほうにあったのに、今では後ろになっている。

値段は二個入りで八十円程度。国産は一つで百円近く。国産を買ったことがなかったのと、最近は使用量が減っていたので、一個でも構わないと思い、国産にした。


さて、戻ってにんにくを剥いてみると、よく使っていた中国産との違いに気づく。一粒が大きいのだ。昨日今日と二回使ったのだが、どちらも大きかった。

香りも違った。かなり控えめな香りで、中国産のと比べたらなんだか物足りないような気もする。まったくないわけではないが、もしかしたら減臭にんにくでも買ったのだろうか、と思ってまだ残ってたレシートを見てみたら、199と書いてある。品名は「にんにく」としかなく、単に国産の値段がうろ覚えだったのだろう。

刻みながら、大事に作られたのと荒れたところ(想像でしかないが)で育てられたにんにくでは香りや栄養に違いが出てて、中国産のほうが荒れたところで作られてそうだから、あんなに臭いが強いのかな、などと想像を逞しくしてみたが、別の意味で荒れてそうなので次からは国産にしておくかと結論づけた。


さて今回は、ちと油が多かったようで、麻婆豆腐の仕上げに油をかけたかのような具合になってしまった。肉から脂が出るから控えめでよかったわけだ。鷹の爪を二本入れて煮込んだので赤いというより赤黒く見える。なんとなく四川の趣が。


でも、特に変わりはなかったようで、飲みながら食べて、飲み終わったら転寝してしまった。


しばらくして電話で起こされる。父親からだった。

散々言ってきたが、父親は父親である。

あれから色々考えてみたが、父親の間抜けな話や考え方(大体どこかからか持ってきた話だろう)が嫌いであって、それ以外は特に問題ないのだろうな、と思う。

飲んで寝てたと、とかいって笑いながら話をしていた。ワインのボトル半分くらいだ、といったら「普通やな」と返された。

以前と比べると、以前というのは脳梗塞だかで倒れてからなのだが、しゃべりにくそうだという風は見受け、いや聞き受けられなかった。
ただ、ちょっと疲れてるのかな、という印象を受けるような声の感じはある。倒れる前の状態にきっちり戻っているわけではないのだろう。もしくはちょっと飲んだとか。

軽症だったのと、退院してから裕に半年を超えている。入院してから数えるとおよそ一年一ヶ月というところか。流石に親父殿は格が違ったか。



さて、最近のブログの更新が、あの下手くそな毛筆やら、動画を作った時ばかりになっている。今回も例に漏れず動画の掲載で修了。

前回の分に気持ちの悪いコメントが来てて、ついカッとなって作った。反省する必要はなかった。

物は作ってあったのだが、次回予告でも作ってみようかとしばらく置いてあった。しかし、カッとなったのもあってそのまま出したしだい。

いやしかし、「ぼそぼそいってて何しゃべってるかわからん」なんて久々に聞いた。コメントされてないだけで思っている奴も多いか知らんが。音量じゃなくて喋り方で聞こえにくいってのは確実にあると思う。自分で見直してても噛んでるような感じの時があるのを見かけるので。

チョンかシナなの?薬でもやってるの?はそのままお返しいたしましょうか。返しようがないけども。薬はまあアルコール。
しかし、どうやったらこんな動画を見つけられるのやら。しかもあんなに再生がないんだからつまらない動画とは思わないのか、つまらないだろうと予想してるし実際つまらなかったからつまらない罵倒をしていくのか、謎は尽きない。


二十八発目




さあ次はきっとフィリピン系だとか言われるに違いない。実際そういわれたことがあるが、飽くまで顔の話だが。
声はどうだろう。酔っ払いの声?では、また。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿