ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

実感するということ

2011-07-22 | 雑記
前回も紹介した、アグニホートラ。前回も、という以前に順を追って読んでいる人は少ないと思うがとりあえず。

アグニホートラとは何ぞや、という人は、次のリンク先を読んでください。 アグニホートラを始めよう

そのページでも紹介しているが、対放射能についての面白い記事も紹介しておく。これも初めて触れたときに紹介したような気がしないでもないが、忘れた。 アグニホートラと放射能


一つ目のリンクの、アグニホートラを実践している人のページでだろう、初めて目にした単語があった。O(オー)リングテストというのがあった。なにやら機材を用意するのだろうか?どこかに持ち込んで(アグニホートラの灰を調べたとかいう話だったと思う)検査したのかな、という程度の認識だったので、読み流していた。


さて、先日。とても素晴らしい日本酒を造っているという蔵元のページを見ていた。そんなに美味いなら頼んでみようかなと思いつつ、お知らせを見ていたら、セシウムがどうこうとある。

なんでも、使っている浄水器でセシウムが除去できるので、大丈夫みたいです、とかいう話だった。 寺田本家


エリクサーという浄水器を使っているという。別に浄水器に詳しくないので、ブリタくらいしか知らなかったが、そのお知らせにリンクがあるので、詳細はそちらで。


なんでも、北海道の自然食品店の店主が開発したというもので、一つ一つ手作りなのだそうな。三十万もするので、流石に買えない。

どこかでスピーチした時の話を読んでいくと、中に使うセラミックを開発するときに、様々な素材を集めて、Oリングテストをやって、焼いてはまたテスト、という風に作り上げたのだとか。

Oリングテストだけでは独りよがりになるということで、専門の研究機関に持ち込んで検査してもらうと、どこに行っても大絶賛だという。然る研究所では、過去最高の数値をたたき出したとか。


Oリングテスト、独りよがりになる?アグニホートラの人もOリングとかいってたような?と思い、簡単に調べてみたところ、指を使う簡単なテストらしい。

「Oリングテスト」で検索すると、二人ほどでやる方法が載っていたりするが、一人でも出来るそうだ。


で、適当に読んでたのでちゃんとしたやり方を見たわけじゃなかったのを今更気づいた(対象を見ながらYesかNoになる質問を投げかけるというのをしてなかった)が、とりあえず、親指と人差し指で輪を作り、もう片方の手の人差し指と親指を輪にかけて、対象に目を向けて引っ掛けた指を引っ張ってみる、というのをやってみたらあら不思議。

タバコやら灰皿やら、湯のみや急須、ロウソクでは開こうとしないのだが、PCとゲーム機に向けたらあっという間に開いてしまった。

PCとゲーム機はまあそうだろうなぁと思いつつ、炊飯器にやってみたら、こっちも同じ勢いで開いてしまった。


胡散臭い話だと思えるし、勘違いで作り上げたテスト(上で書いた自分でやった話がね)だったが、作った大村博士の理論はこういうものだという。『物質から出ている振動数と同調することによって、そのものから様々な情報が得られる』
上記の理論が引用されていた、二人でやるやり方のサイトはこちら http://homepage2.nifty.com/tahara~d-c/hobby3.htm


嘘かも知れないが、こういう「自分で判断する」という方法があってもいいんじゃなかろうかと思う。自分の感覚に耳を傾ける契機とするのだ。「プルトニウムなんて塩と同じ」などとほざく学者がTVに出る時代、そんな人の話を聞くより当てになるだろうよ。では、また。