本棚の奥から近代将棋付録の 創刊号の復刻版(ミニサイズ)がでてきた。
こういうのを見つけると最初に 詰将棋の欄をみてみる。
金田秀信さんが寄稿した 塚田(正夫)詰将棋についての記事を読んでいて、次の作品から塚田詰将棋の全貌が伺えると書いてました。
というわけで、挑戦してみました。超実戦形で、すぐに詰むだろうとたかをくくっていましたが、なかなか難しい。考ええること10分ようやく詰みました。手数は記載しませんので挑戦してみてください。
たしかに塚田さんらしい詰将棋です。
明日から東京まで、車でいきますが和歌山県紀南地方から前に行ったときは、9時間くらいかかった記憶があります。首都高速の渋滞に巻き込まれましたので。 今回はどれくらいでいけるかです。
この問題、初形に近くて、実戦でも応用がききそうですね。
で早速解いてみました。第一感は
▲7三金▽同桂▲8一金なんですけど・・
だめですね。それなら▲7二金からしかないです。そう思えば桂馬を取って7四に打つ筋が見えるので詰めることができました。10分以上はかかってます。
詰め将棋だからこの手順浮かびますけど、
対局では難しいですね。ご紹介ありがとうございました。
PS
こちらは雨です、朝方は雪でしたけれども。
春までもう少しですね。
初日は、曇りでしたがあとの2日は、雨と雪 天気には恵まれませんでした(笑)
さすがですね。この問題 いいですよね。実戦で、▲7二金から▲8一竜なんてなかなか思いつきませんものね