昨日、今日と相次いで子供たちが帰省して、にぎやかな状態だ。
オリンピックで、卓球の男子個人戦の3位決定戦を見ていた。
水谷選手に銅メダルを取ってもらいたい反面 対戦相手のサムソノフ(ベラルーシ)選手が勝ってもそれはそれでいいと思っていた。
娘の婿の母国ベラルーシは、あまり有名でないしメダル獲得は、おおきな出来事だから。
それでもニュースキャスターが、ウラジミールのサムソノフ選手に水谷選手が勝ちましたと放送した後 小倉さんにベラルーシのウラジミール サムソノフ選手だよと
即訂正が入っていた。 やはり知名度がないんだなあと思った次第。
明日は、海南市で将棋大会 参加予定だが、夕食は家族いっしょに外食予定なので、そこそこ頑張ってくればいいか(笑)
いつも懸賞詰将棋を海南支部の神出さんが3問創ってくるので、それも楽しみ。今年も出ていれば また紹介したいと思います。
スマホ詰めパラ 新人作家の増加が止まらない、いいことであるが、その分みんなのローテーションが長くなるのだが。
新人作家をもう一度とりあげます。
まずは、
この作品 どうやら 3手目に36馬と47馬があるので、余詰みというコメントもあった。
無理に直すなら(参考図)だが これじゃまぎれがないか。もっといい修正があると思う。
風太郎さんからのコメントでもっとすっきりとした修正案がきましたので掲載します。
つぎは、この作品
7手詰みだが、いかにもごついという感じがするのと 24の地点の利きがダブルのがちょっと気になる。
アレンジしてみた。こんな感じでどうだろうか?
23歩成、同王、35銀、同銀、32馬、13王、25桂、同銀、14歩、同銀、22馬・・・・まで11手
よくみるとNO.7918は、風太郎さんからのコメントもあるように王方の44歩と攻め方の36桂は,
不要のようだ。
それで私のアレンジ作もうっかり44歩は不要だといういうことに気がついていなかった。
風太郎さんの意見では、次図のようにコメントいただいた。
確かにこっちのほうがすっきりしている。
今日は、スマホ詰パラの採用待ち(現在9)の1題を返却希望をだした。
相当前の作品だが、今見直すとどう見ても冴えない(笑)
創りかえるまでもないので参考までに掲載します。
34飛、13王(25王は、32飛成、26王、44角、27王、54馬、28王、55角、29王、64馬、18王、38竜、17王、28竜まで) 、14飛、同王、26桂、24王、13角、同王、14歩、22王、34桂、31王、42桂成、22王、32成桂、11王、33馬・・・まで17手詰み
好手が、13角くらいでは、だめだろうな。
ーーー追加ーーー
最後の図 nono_yさんから次のようにしたら桂馬の3段跳ねが実現するとコメントいただきましたので
掲載します。
いずれにしろ 個人的には、14飛の感触の悪さがいまひとつの理由なのです。
そこで14飛の駒取を解消した図が次図
これでもまだスマホ詰パラにも投稿しづらいレベルか
--再追加---
その後 三輪さんからコメント図をいただきましたので掲載します。
さらっと創るもんですね。34桂跳ねの筋で詰むので後味はよいですね。
とくに3手目25王の変化がうまく割り切れているなあ。
nono_yさんからもコメント図をいただきました。
二人とも飛車を手持ちにしているのが優れています。
-----課題----
三輪さんからのコメント課題いただきました。(コメント欄参照)
課題1の解答例を掲載します。(難しくなくてよかった ホッ)
課題2は、いいのができればコメントせずによければ投稿ということで これまたホッ(実はまだ 全く考えていないので(笑))
その後 他の方がこの課題2をクリアしていくので、それじゃということでここに解答例を系指します。
形がちょっと重すぎて それと26飛を持ち駒にできなかったので、まあいまいちですが一応課題の最低限のクリアはできていると思います。