バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

スマホ詰パラ ブックマーク その87 

2017-07-30 08:51:54 | 将棋

更新を怠ってました、多忙(出張)と夏バテです。

詰パラ最新号が届いたが、会費切れだ半年はあっという間だ。今度は1年申し込もうか。

また来週も出張だが出張のお供に詰パラは最適だ。

その詰めパラ 最新号の幼稚園に 森山君の入選作が。彼は、まだ田辺市の中学生だ、詰パラやってたんだ。

先を越されました(笑)

 

さてスマホ詰パラにいきます。

No.9691の i@hiroさん作はいつもながらすごすぎて理解するに再度並べ直さなくては、いけない逸品。ここでは取り上げません。

 

そこでまずは、詰パラ作家の二次元の調教師さん作

流れるように詰む。初手駒取りを避けるなら桂馬を持ち駒してもいいのだけど好みかな?

31地点に利かす駒と間のじゃま駒をかえればこんな感じ手順は全くいっしょ。もちろんよくなってないですけど

 

スマホ詰パラのコメントには、改作コメントがあったりするがに的を得てることも多い(創作の参考になるかと思う)

それについて2つほど取り上げてみたい。

まずは、常連のみつかづさん 作

これは、加藤一二三九段の最後の対局から考案とあったのでその最後の対局を見てみると

先手▲加藤九段 後手△高野四段 直前の△66香が好手で先手が▲69金と馬を取ったところ ここから即詰めである。 

スマホコメントにあった改作案を作図してみると

こんな感じだが。まぎれは増えてる気がします。

 

次は、この作品

笹蒲鉾さんというハンドルネームで仙台の人かな?とも思ったりする。

初手の▲13歩不成が狙いの手だ。

 

コメントにあった改作案を作図すると

確かにすっきり感はあります。

改作コメントを出される方は誰なんだろうといつも思ってしまいます。

追記:

kisyさんが上図を推敲して1枚減らしてくれました。

さらに香車の働きが悪いので、さらに改良図をコメントしてくれました。

この図は、非常に解後感がいい。フェスのラスボスに出てきそうな感じだ。

--追記---

コメントがいつの間にか多数増えてる それをここで再現します。

まずは、上図 みつかづ さんがアレンジ

14飛、13歩、同飛不成、同王、14歩 以下の詰み。 飛車不成が入るのが序盤のポイント その分 桂枯渇で合いごま制限があるので良否は、不明

そこで、kisyさんの桂枯渇を嫌って、41角を配置し 桂合いでも割り切りで駒数減らしきれいな図、収束は、少し変わります。

そこから2人の会話による最終形が下図である。(この図の直前 攻め方 34金の代わりに24歩という逆算のもあったが)

いやーこれいいじゃないの25手詰めだがクオリティは、すごく高くなってます。

 

 

 

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短編名作選1976-2015 

2017-07-21 22:24:52 | 将棋

今日まで2泊3日の出張だった。

出張前に短編名作選が届いていたので、これを持って出かけるとなにひとつ困らない。

でも日中異常に暑かったしこの暑さこれからだろうと思うとうんざり。

 

さてこの名作選 自分目線で好局を拾い上げてみた。

どういう目線かというと実戦で指していて まさか!という手との遭遇です。

まずは、この作品

24香、22桂(22歩は、12金以下早詰み)、同香成、同金となったあとの次の手である。 実戦ではありえない手。

この問題の解説者の伊藤正さんも驚愕の妙手と書いてあるしその通りである。感動の一手である。11手詰み

 

次にこの問題

実は、以前 波崎さんの作品集を手に入れていたのでこの問題は、知ってたわけだが、最初見たとき

初手の驚愕の一手は、指将棋では考えにくい。知らない人は、是非挑戦して感動してください。15手詰み

そして次の作品も意表を突く

これは、将棋世界に以前載っていたので、知ってたが初手34飛しか浮かばないが、驚愕の初手がある。

とても思いつかない。

最後は、驚愕の手ではないが是非紹介したい作品。

実は、この作品 当ブログで紹介しているが再度である。

その記事が、これ である。

その この かまさんは、元学生名人の東大OBの構井さんである。

和歌山県にも数年転勤で来ており、何回か対戦させていただいた。私にはなぜか緩めてくれたので大好きな人である(笑)

とにかく 和歌山では、一番詰将棋解くのが早かったと記憶している。

今は関東の方に戻られたがその方の自慢の作品である。是非挑戦してみてください。

構井さんの 今後の活躍を期待しています。


 

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スマホ詰パラ ブックマーク その86

2017-07-18 07:50:46 | 将棋

酷暑が続く、ただ部分的に大雨の地域もあるので、今年は、不安定な天気といえようか。

詰将棋全国大会 藤井4段が来たんですね。行った人は正解でしたね。

短編名作選申し込んでるがまだ送られてこない。楽しみに待ってることにしよう。

5月、6月と暇だったがそのしわ寄せで仕事が押してきてアマ名人戦すら出れなかった。このあとは、お盆の海南将棋大会だがこれも微妙なところだ。

明日からは、2泊3日の出張だ。気分を変えて創作でもしてみようかと思うが読書したい本もあるし、、

 

スマホ詰パラの方だがストックも残り3つになってきた(以前の作品なので自信のある作ではないし)、どっかで奮起して追加しなくては。

それと本誌 初入選をめざすといったところです。

 

スマホ詰パラにいきます。

突然 桁違いの好作が、、本誌でもおなじみの作家さんであるが

18角、27香、36銀、56王、59竜、65王、56竜、同王と進む(次図)

ここで中合いの香車の意味が解る。歩合いだったらここで29角までだ。もっともこれでも十分好作なのだがこの作品はさらにその上をいく。

28角と香の利きに引き香の29への利きを遮断し、56王にさらに56飛成と捨てて、そこで29角と仕留める。(詰め上がり図)

うーんとうなってしまう見事な手順。スマホ詰パラ賞は堅い気がする。

次は、独自の路線をつらぬくgrawao さんの作品

シリーズの中で最高順のように思います。

実は、私も馬2枚(変同を消すため歩を1枚追加してるが)の作品を本誌に送っているが、落選ならこっちにまわしたい。gpawaoさんシリーズ番外編で(笑)

 

そしてもう一人 独自路線の

この作品も非常に好水準。前作の姉妹作といったところか?

*:ただし 前作No.9510は、あとから届いた短編名作選1976-2015の152番とほぼ手順が同じだった。(2017-7-19記)

 

次は、好評価のこの作品

桂4枚打ってそれも見事に回収する手順は、見ていても気持ちいい。

(自作のNo.6664は,桂馬を4枚回収する手順だが打つのは3枚なので及ばない。(個人的に作者の一押しにしてる作品だけど(笑)))

下図は、No.9616の途中図

 

これから短編ができる(そのままだけど) これで割り切れている

次は、この作品

桂馬の打ち換えの作品。コメントのなかにこういうのもあったので作図してみた。

すっきり感はある。

最後にこの作品

この9手詰めの作品は、キレがある。さすが本誌作家の方である。

評価は、これからもっと上がっていくでしょう。

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その85

2017-07-11 11:04:14 | 将棋

昨日の竜王戦 丸山九段ほしかったね。

最近では、特に応援する棋士と負けたらうれしい棋士がはっきりしてきた。丸山九段、三浦九段、羽生三冠、藤井四段、藤井九段 は、特に頑張ってほしいね。

今日は、藤井四段対局か。頑張って。羽生さんも今日対局だけど前回の対局 いやな負け方だったので巻き返してほしい。もっとも斎藤七段も好青年なんでどっちも頑張って。

 

amazonプライムセールの戦略にはまって つい買い物をしすぎてしまった。年に一度の2日間とかうたわれると大衆心理は弱いんだよな。

 

スマホ詰パラにうつります。

まずは、ふぇすにあった好局2作 いずれも作者は、ふぃあれす さん。

ふぇすをしない人もいるのでここでご紹介。

どうもこういうごちゃごちゃするのが個人的に好きだ。

もうひとつは、これ

これは、ごちゃごちゃというより あっさりすっきりしている。下から打つ金が狙い手。

2作とも本編にでてきても十分だが作者としては、ふぇすにまわしたかったのだろうか?

 

昨日の作品より

まずは、

これは、王手のまぎれが少し少ない気もするので導入部を少し考えてみる。

例えば 21歩成、32王、31と、同王、21桂成、同王、22銀、同王、11角、31王となって作品と合流する。(53の歩は、この場合の余詰め消し)

良くなってないって? いいじゃないですか 改悪専門ですから(笑)

 

そして昨日のトリは、わかばさんの握り詰2017

なんとなく実戦形だが狙い手は、23銀だ。(次図)

この手は、実戦だったら気がつきにくい どうしても最初に32馬~43銀を読んでしまうから。

収束もきれいに決まり。 今年の握り詰は、去年に比べて好作が多い気がする。

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スマホ詰パラ ブックマーク その84

2017-07-08 08:19:48 | 将棋

九州の大雨 大変な被害がでているのが非常に見ていてまことに痛々しいです。

被害にあわれた方がお見舞い申し上げます。

数年前には、紀伊半島でも同じことが起こりましたがここのところ豪雨災害は、日本中どこで起こっても不思議はありませんねえ。

 

数日前の 藤井聡太 VS 中田功 戦は、好局でしたね。コーヤンも全力で戦い熱戦になり この棋士(コーヤン)は、将棋界に絶対に必要だなあと改めて思いました。

日本の職人という感じですもんね。順位戦2連敗となったが頑張ってほしい。

昨日の順位戦 三浦九段 会長に勝ったようだ。よかったよかった。

 

 

スマホ詰パラに移ります。

最近の作よりいくつかご紹介

まずは、この作品 異筋が面白い。

1枚減らすなら双玉にしてこんな感じか?

少しいじって改悪すると

次の作品は、この作品 本誌でも活躍の作者

きれいな透かし詰め。

コメントに谷口さんの塚田賞作品を思い出したというのがあったので参考にその作品はというと

なお今月号の将棋世界の中田さんの5手、7手のコーナーにもこの手筋作が

どうやらこれも詰め手筋の定跡という感じだ。

 

最後にこの作品 初登場の作者

盤上は、結構広がってるが構想は非常にわかりやすく面白い作品

55香と打って、同金と取らせてから43銀成行と追って66香の焦点の香が絶妙である。

66香の打診でどっちも角出て詰み。変同だがいかしかたないところだと思って検討すると

あらたな変同が。

初手55香に54に中合する手がある。(参考変化図)

意外と気がつかない 同香と取ると詰まなくなるので、43銀成、62王、66香の筋で同手数で詰むができればこの変化も消したいところだ。

 

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その83

2017-07-06 16:09:59 | 将棋

台風一家が通りすぎたが九州は今大変なことになってる。被害にあわれた方 お見舞い申し上げます。

実は、台風3号は、九州のあと四国に上陸し最後に紀伊半島のわが町付近を通過した。そのせいで 緊急に泊まり出向していた。

今日は、藤井4段と中田功7段が対局しているし 王位戦もニコ生で放映されているし見るに事欠かない。

なお夕方の時点で コーヤン流も全力で向かっているようで互角の評価だ。

 

スマホ詰パラにいきます。本当は今日は更新するつもりはなかったのであるが某ブログに後ろから背中を突かれて仕方なくである。(笑)

まずは、この作品から

この作品 実は、82銀に同王が作意だが72王とされると変長駒余りになる。持ち駒 金金桂ならそれは解消。

少しだけ逆算してみると(桂馬の打ち場所をつくる)下図

次は、この作品

自陣のと金がまず目を引く。なぜかと思うと金が4枚出払ってる。

コメント欄に自陣と金解消の提案図があったのでそのまま作図。

なるほど 作意は同じだ。

 

次は、非常に好作のこの作品。

作者は、本誌でもスマホ詰パラでもおなじみのmunetokiさん

23手詰みのいつもの清涼詰みである。

いい作品は収束だけ切り取っても作品になる。収束の変化を借用して短手数の飛車翻弄篇

最後にこれは、名作と思う。名作すぎて取り上げるつもりはなかったのだが某ブログのせいである(笑)

どう取り上げるかが難しいところまずは、某ブログも目を通してほしい。

この作者の 各作品は、いままでも高レベルだったので、作者は、有名な方だと思うのだが誰かは謎である。

本人だけが楽しめる謎。

さて作品だが 22歩、同竜、のあと普通に44馬だと43桂(失敗図)で詰まない。

43に歩の合いなら同馬と取って竜を取って23歩とたたいて詰みなのだが。工夫が必要

そこで44馬では、一本後ろに下がって王手して桂合いを誘うのが正解。

ここからの手順も素晴らしく、43を桂馬の合いでふさいだがあとでその桂馬を入手して収束にも役立てるのである。

収束までピタッと決まり名作かと思う。なにせ某ブログが取り上げるくらいだから。

名作は、収束部分だけ切り取ってもちょっとした短編になる。たとえば

こんな感じである。

この作者 今後の作品も目が離せない(プレッシャーをかけてるわけではないので気にしないでください)

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その82

2017-07-02 08:41:52 | 将棋

どうやら 今日から雨が終わり本格的に暑くなりそうだ。

今日は、注目の30連勝をかけた藤井4段の竜王戦の対局があるのは楽しみ。竜王戦は、羽生さんがタイトル挑戦して永世竜王を獲得するか藤井新4段が

挑戦して現竜王を引きずりおろしてくれるのが皆さんの期待するところではないかな。

佐々木勇気5段も前対局の 増田VS藤井戦は、朝から対局場に足を運びずっと張り付いてみていたのが印象的である。対局終了後も観戦記者のとなりに映っていたのが印象的だった。

本局にかける熱気を感じた。

これから対戦する人は、その人も詳しく紹介されるので気合が入るだろうし熱戦を期待したい。

 

テーマのスマホ詰パラにいきます。オリジナルを少し文中でアレンジしたりしますが技術向上のためということでご理解いただければと思いますが

もし異議がありましたらいつでも連絡ください。削除しますので。

 

ブックマークその82となりましたが以前は、番外編とかいろいろタイトルを換えましたが最近は、スマホ詰パラをメインに取り上げるときは

スマホ詰パラ ブックマークその〇〇の方が考えなくていいなと単にそういう考え方です。

 

前回 三島桂太さんからもコメントいただきそういう方々も見ているのか それじゃあまり適当なことは書けないなと思う次第。とはいえ 今まで通りです(笑)

 

まずは、土曜日のフェス 10番 ふぃあれすさんの作品 これは、フェスにはもったいないのでここで紹介

これは、23手詰め。狭いところでごちゃごちゃするのが自分好みでとりあげさせてもらいました。

22歩、12王、13歩、22王となったところで14桂とこっちから打つのがポイント(途中図)

以下 32王、34香と進むが34桂からだとこの34香が打てないのです。清涼詰の好作。

 

続いて スマホ詰パラ本編から

この作品

狙いがわかりやすく感じのいい作品。96とあたりにして持ち駒の桂を増やしたいが桂を97から打つ順と77から打つ順が限定出来ない。

そこで4手ほど導入部を逆算してみた。よくはなってないかもしれないが

76金、同香、75銀、85王で原作にもどる。

 *:と思ったら上図は、不詰め 3手目77王があるじゃない!!。

消そうと思ったが反省をこめてこのままにします。修正案を思いついたら修正しますけど。

最後に鈴蘭さんのこの作品

本能的にお手付きをしてしまった。15飛、同飛、25桂、同飛、14金と見えてしまうのである。

同じ人もいたかもしれない。

これは、2手逆算してみました。 12馬、同馬をいれただけです。

 

 

スマホ本誌も1か月かけてのんびりと最低限のノルマは、中学校まで解いて解答を送ることである。(そして密かな望みは、入帳1ケ月を当てることである)。小学校に4番で少し止まってる。

投稿の方も今年中に入選したいものである。

あとツイッターでもつぶやいたが内藤さんの5手必至 今月も秀逸でしたね30分近くかかったし。毎月よく良問ばかり出題してくれてありがたい限りだ。

スマホ詰パラへの投稿も大事に考えてるがいまなかなかひらめかない在庫が減ってきたので、追加しなければならないができるときはすいすい浮かぶができないときは

考えても飽きません(笑)

 

 

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