バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

スマホ詰パラ ブックマークその46

2016-06-30 16:12:50 | 将棋

梅雨らしく雨が多いが 各地で被害が出ているのが気になる。

そこそこにしてほしいものである。 今年は、夏が暑いんだろうな。

ツイッター(#スマホ詰パラ)は、そこそこつぶやくようになったのだがその分 ブログは、大停滞の今日この頃。しばらくはこんな感じですね。

 

昨日のスマホ詰パラ 管理人さんの都合で新作アップが23時を過ぎていた。久々に自作も掲載されたがいい作品もあったので取り上げてみました。

まずは、離れ竜といったらこの方

作者を見て3手目は、すぐわかったのに俗手の竜切り少し手間取ってしまった。あいかわらず軽快作だ。

次は、非常に感心したのだがよく成立しましたねという作品。

 

初手の32角が相当打ちずらい。23あたりから打って合いごまをせしめようとすると失敗する。

収束まできれいに決まって 評価は、4はいくだろうな。

続いて自作を取り上げますが(21手詰み)

最終手 22成桂でも22金でも詰みなのだがアプリは、22金を不正解と動作するため コメントの半分は、そのことを書いていますね。

21手詰めと手数は長いが、33銀、43王、53角成、33王のつぎに5手目が見えるかがポイント。

なおこの作品からちょっと短編を創ってみました。息抜きのどうぞ

なお詰将棋創作だが長編は、ほとんど創ったことがなかったが ここのところ仕事が暇になったので

遊びでチャレンジしてみた。

柿木将棋用ですね。65手詰み

まあ 詰むように駒を配置したので、駄作ですがところどころに考えどころを創りました。まあ試作品です。今後長編にチャレンジするというつもりはないのですが この試作品 今後もうちょっと発展アレンジしようかとは思っている。最初 22→99で詰むように創りかけたが非限定がでてきたり意外と難しいので収束だけさらっとまとめて試作終わり。

ツイッターでも掲載してみようかな でも試作品なんで厳しい評価はいりません(笑)

 

 

 

 

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NHK将棋講座7月号 

2016-06-21 17:34:15 | 将棋

日曜日のNHKの将棋トーナメントは、毎週録画して見ているが、アシスタントの藤田さんすっかり慣れてきたようだ。

見ていてほっこりした気分になる。 矢内さんの時もよかったし清水さんはちょっと真面目さが出過ぎるくらいのできだったが藤田さんはちょうどいい。しいていえばもっと女流の将棋で頑張ってもらいたい。

普段は、ちょっとやさしすぎるということで、NHKの将棋講座のテキストを買うことはなかったのですが6月号の角交換振り飛車の講座がわかりやすかったので、復習の意味で買ったのがきっかけ。

7月号は、矢倉の講座だったが 小倉さんの自戦記 橋本VS小倉がちょっと見たかったので購入。

放映では、入らなかった感想が見たかった。

下町流三間飛車がさく裂して優勢に進めたが橋本さんの勝負術に屈した。

ちょっと振り返ると

先手▲橋本8段 後手△小倉7段

ここでは、後手がよさそうだがなにぶん竜取りが残っているので考えどころ。時間のある将棋なら勝ちを読み切れるのかもしれない。

ここから△77金▲同桂△67角▲89銀△78銀▲同銀△同角成▲88金△67金▲89金打△88馬▲同王△17竜▲78銀△同金▲同金△37竜▲79金打(次図)

と進展して先手に形勢は傾いた。角を犠牲に自玉を固めたあたりがさすがといえるところ。

じゃ どうすれば寄っていたか? 放送でもちらっとやっていたが

自玉(後手玉)の安全度を見切って2手すきで進めればよかったようだ。

△68銀▲88金△77銀不成▲同桂△67角▲78金△同角成▲88金△79金▲89銀△88馬▲同王△68金(次図)

と進めるのがよかったようだ。竜当たりを無視して迫るわけだ。参考になった。 

普及活動に熱心な小倉7段勝ちたかっただろうな。生徒さんが喜ぶ顔が見えたのかも。

 

このテキストにも巻末の方に詰将棋のコーナーがある但し初級向けだが、講師は、船江さんなので一流であるが。

今月号のお題の問題は、ちょっと冴えなかった。ここでは載せないがツイッター #スマホ詰パラ でつぶやいてみた。

なお今月号のこのコーナーは合いごまを考えるとなっている。

例題がこれ

52竜と突っ込む一手だが何を合いごまするか? 飛、金以外は31角から簡単。飛車は、同竜でもっと簡単。

金合いが正解だが、同竜、同王、24桂というお決まりのコース。

ちょっとかえるだけでいも例えば(参考図)こんな感じで (22金が入るだけだが)

スマホ詰パラにも出せないレベルだが。

ただこの手の合い駒は、詰将棋において定跡みたいなものですね。

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その45 最後の審判 (改定)

2016-06-18 21:34:29 | 将棋

ここのところ ブログサボってます。

指将棋の大会も近いのと少し軸足をツイッターの#スマホ詰パラに移したためです。まあ今後はわかりませんけど。

今日は、ちょっと問題作がアップされたので取り上げてみます。LV40ということなので(検索不能を狙ったものですが)見れていないユーザーもあるのでそういう意味もこめて

やまひつじさんのこの作品が将棋のルールをついた問題作

ここで、まず最初に盤上の駒が多いことに気がつきます。残っているのは、飛車1枚と歩1枚のみです。

まず最初に▲86飛と引きます。(下図)

ここで△56歩か△25王のどちらかの選択になりますが △25王の方は、14銀不成、34王、23銀引不成、43王、32銀引不成、52王、61銀不成、63王、74と、同王、83飛成、75王、86金、65王、66歩、64王、76桂、63王、72歩成まで詰み。

よって上図(2手目)では、△56歩と打つしかないが

以下 同飛、25王、14銀不成、34王、23銀引不成、43王、32銀引不成、52王、61銀不成、63王、66飛、64飛、同飛、同王、74飛、63王、72銀不成、52王、41銀不成。43王、32銀行不成、35王、23銀行不成、25王、26歩、同王、76飛 (下図)

1手目の局面とほぼ同じ やはりここで △56歩しかなく 同じ手順を経て次の図を迎える

あともう1ローテーションして同様に下図を迎える

 

ここで △56歩と打つと同飛と取った局面が4回目生じる(同一局面4回生じる)ため 王手連続の4回目の同一局面は先手が手を変えなければならないため先手が負けとなるため指せない。(4回同じ局面で、同じ持ち駒、同じ手番なら千日手だが王手の連続の場合は王手をかけているほうが避けなければならないという―ルール)

つまりゲームセットとなるわけだが最後の後手の56歩が打ち歩なので、打ち歩で終了というのも禁じ手なのだ。

よって86手目56歩は指せないという理由。

そこで86手目 しぶしぶ 25王だが14銀不成34王、23銀引不成、43王、32銀引不成、52王、61銀不成、63王、74と・・まで95手詰

お互い禁じ手のルールを駆使しての話題作ともいえよう。

ただし 三輪さんからコメントをいただきましたので追加します。

86手目後手の△56歩は、先手が▲同飛と取れないから終了。ただし一応 打ち歩詰め禁止のルールが働く(実際これが打ち歩詰と認めるかは微妙だが) それなら△56飛と打てばいいじゃないかと これで先手が▲同飛と禁じ手で取れないから終了。おまけに打ち歩ではないという意見

 

詰将棋なのに自玉が詰まされるという落ちなのですが、 

ただし

よく考えると△56飛に▲同飛と取った局面は、局面は同じだが先手に持ち駒として飛車が手に入るので、同一局面ではないので、喜んで先手は▲同飛ととりますね。よって成立しませんねえ。

むしろ 4回目の56歩が打ち歩詰めかどうかというが議論となりそうなところですね。

将棋のルールをねらった やまひつじさん 話題作ありがとうございます。

 

 

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NHK将棋講座 6月号

2016-06-04 16:57:00 | 将棋

羽生さんの絶不調が気になる。相性の悪い永瀬さんが相手だとしても千日手局もようやく逃げ込んだ感じだったが、指し直し局も模様悪く。

郷田さんのとの王将戦がこのスランプのきっかけだったかもしれない。強い羽生さんが戻ってこないと将棋界は面白くない。

 

ふとしたきっかけでNHKの将棋講座のテキストを買った。久々に買うと薄いわりにいろいろ載っていて興味深いところもある。

村山さんの講座にもちょっと気になるところが。

4-3戦法の項目である。4-3戦法については、ちょっとうるさいのである。(笑)

後手が、△34飛と浮いたところである。

ここで▲47銀はよろしくないと書いてある。このテキストだけでなく 升田式石田流の本でもよく見かける記述だ。

▲47銀以下 △74飛▲22角成△同銀▲77王△33角▲66歩△同角▲同王△64飛▲65角△同飛▲同王△74角 (次図)

テキストでは、これにて後手優勢とある。 他の本でもよくこう書かれる。

でも実際は、先手有利だと思う。

以前 大会で後手を持ったことがありこの変化に飛び込んだことがあったが苦労したが全然よくならなかった。

ちなみにソフト検討を APERYで行うと

評価値628で先手よし。

手元の激指でもやってみたがやはり先手有利。

こういう記述は、初中級用テキストとしてもよくないのではと思う。

以下進めると

▲66王△4七角成△65銀▲67王△46馬▲48飛△55馬▲77角 (次図) コースかな

テクニカル分は、これまでとして

船江5段のエッセーも面白い。

なかに出てきた今期で奨励会3段で年齢制限でもないのにスパッとやめて去る話があった。

調べてみると石川秦 3段である。次点を1つ持っているし21歳。 船江さんが心境を直接訊くと”未練はあるがこれ以上できないというほどやったので”という返事だったそうだ。

大阪大学 外国語学部アラビヤ学科に在籍しているらしいが、自分のなかで期間をきめていたんでしょうね。彼の前途を祝福したい。

そのエッセーのなかに毎回 簡単な詰将棋が宿題として出されている。

さすがにこれは、瞬殺に近いくらいで詰んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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