ここのところ 古本を整理して廃棄していたが、そのなかに 懐かしい一生遊べる詰将棋道場 for windowsというのがあった。
動作環境を見ると windows 3.1となっている。骨董品の世界ですね。windows3.1が動くマシンは、ほぼ絶滅種でしょうね。ところがこれに付属しているマニュアルがなかなかすごかったので、廃棄せずに保管することにしました。
なんと詰将棋問題が 2124問も載っていました。但し解答はなし。解けないときは このソフトを使って解くということだったのか。
巻末を見ると
出典があきらかにされていました。これだけたくさんの書籍から問題を集めてきているんですね。
このなかで 詰めの花束(岡田 敏) 妙義図式(桑原 辰雄) 赤城図式(桑原 辰雄)の 3冊は持っていないので、保管に値します。得した気分になりました(すっかり存在自体忘れていましたので)
これ全部詰ますとなったら ちょっとずつやっても1年くらい遊べそうです。一生は無理でしょうけど。
まあ最終問題にチャレンジしました。 どうやらこれは、赤城図式からの問題のようです。
これはなかなかいい問題でした。将棋世界誌の詰将棋サロン 中級~上級問題くらいです。 結構手筋ものです。それでも10分~15分くらいかかってしまいました。15手詰みと思います。
初手は、手筋の一手で、10手目にあいごまが出てくるのですが、どうやらそれは、香車のようです。 あまり癖のないきれいな詰将棋ですね。桑原さんの詰め将棋は、結構ごっつい手というのが出てくるのですが不思議とこの問題は、スマートです。
おはようございます。
この詰将棋は難しいですね。
初手から絞れません。15手ですか・・
このレベルるが2000問余りとなると
私にとっては、一生ものかもしれません。
一日一問でも6年くらいかかりそうですし(冷汗)。
私、今は小説で
「ビブリア古書堂の事件帖」
三上延 著
を読んでいます。話の中に出てくる、栞子さんになんとなく親近感がわきました。
お話としては、すこし違和感も感じますが
読むにつれて、だんだん自然に思えてくるような感じです。
しかしなからバビルさんの好まれるジャンルではないかもしれませんね。
今朝は、私のHPにて
ご指導くださってありがとうございました。
うっかりで済まされるもではないでうが。
恥ずかしい限りです。
これからも、よろしくお願いいたします。
桔梗さんの詰将棋ですがすぐさま改訂案を出されていたので、見させていただきましたがそれで完璧です。
こちらこそ よろしく