今日は、地元に近い田辺市で紀伊民報杯があった。
最初 選手としてはがきを返送したが主催者側から今日は、お世話の方でお願い出来ないかとあったのでそちらを手伝う予定であったが急な仕事が入り最初の2時間程度しかお手伝いできなかった。
今日は、和歌山市や遠くは、橋本市のほうからも来ていただいた。 ぱっと知ってる選手をあげれば 伊達さん、古久保さん、黄瀬さん、宮井さん、大田君、楠本くんあたりが参加されていた。それと特筆すべきは、昔 田辺市で活躍されていた 喫茶店のマスター 山本省三さんが参加されていた。
個人的には、優勝候補は、小学生の楠本君、対抗 古久保君、穴で伊達さんとみていたが 見事に外れてしまった。
今回は、スイス式のリーグ戦を用いて行われたが、時計を使わないということもあって進行がまちまちとなった。(遅れているとこに時計使用)
まあ次回からは、初戦からきっちに時計を使用という感じのようである。
それで決勝は、予選全勝(4勝0敗)の楠本君と 3勝1敗ながら対戦相手の得点等の計算で寺西さんが進出した。(3勝1敗は数名いたが)
先手▲楠本君 後手△寺西さん
横歩取り進展し、青野流を用いた楠本君が指しやすい感じで、上図を迎え、ここで飛車を横に使えば少し有利だったと思うが(▲65飛とか) ▲28飛と引いたため
△76飛と取られてポイントは、なくなった。そのあと▲77桂が悪手(次図)
この手が悪く、寺西さんに少しづつポイントをあげられ 敗れた。(棋譜をあとから解説の尾谷さんに見せてもらった) 楠本君らしくない一戦だった。
優勝候補とおぼしき相手にはずっと勝っているのに非常に残念だったと思う。準優勝ばかりが続いているが一度決勝で勝つときっとはじけると思う。
それから きのくに支部の優勝した寺西さん おめでとうございます。65歳と聞き 感心いたします。おめでとうございます。
決勝は、65歳のシニアと小学生に戦いだったわけだ。
対戦前に最近 休眠中とも言える当ブログだが掲載さいた作品の批評をいただいたが、何人かは、PCはあるがタブレット、スマホ等は、持っていないとのことで
スマホに投稿した自作品を見てもらっていないようだ。
じゃここで 僭越ながらその方たちのために 少しスマホに掲載済みの自作品をいくつか掲載します。
2015スマホ詰めパラ2015年上半期 1桁手数の部門に選んでいた唯一の作品を掲載します。
あと3問ほどは、個人的にまあまあと気に入っている 上半期まで(~No.5901)の自作品を3つほど
まあ以上は、スマホを持っていない人用の頭の体操のつもりで、いずれもそんなに難解作ではないのでご安心を
今日は、久々にスマホ詰めパラに一つ投稿した。まあ作家が増えたのでなかなか出番が来ないですね。(笑)
今日の投稿作品は、原理図は、下図
これを基本に19手詰めを創り上げた。まあ出来は普通と思うが、、 最近コメントが厳しいので、投稿済みでまだ掲載されていないものでも あまりパッとしないのは返送してもらった方がいいかもしれない。