古い将棋の本を整理していると 升田将棋シリーズ全12巻というのがダンボールのなかからでてきた。 なつかしく アマチュア初段にもなっていない頃 このシリーズを読んで勉強し 升田将棋に憧れたものでした。
その後出た 升田精選シリーズ全五巻は、高価だったので当時は、買うことができませんでしたが、ずーとあとで、ヤフオクで揃えました。
その天才 升田九段ですが、詰将棋では、そんなに印象に残った作の記憶はありません。やはり大山、升田という両巨頭は、指し将棋で見せましたから
そんななかで当時 このシリーズの8巻に寄せ方・詰め方という本があり 巻末に升田詰将棋50問が載っていました。
当時これを苦労しながらつましていたと記憶しているのですが、今見直すと そんなに難解作はありません。(シリーズが初段を目指してシリーズですから)
そんななかでちょっとした手ごたえのある作品を見つけました。挑戦してみてください。17手詰みです。
あさってからは、3日ほど家族で東京にいきます。それでいまばたばたと準備しています。
初めまして。どうぞ、よろしく。
おもちゃ箱を見て訪問しました。
掲載の「寄せ方・詰め方」、久しぶりに
見ました。升田先生は、わざと「基本」
的手筋の図式(詰将棋)を載せていました
ね。何年かぶりに本棚から探してこよう
と思います。
あと、確か、「桔梗さん」の部屋でも、
ご一緒しましたね。あちらでもよろしく。
(突然失礼致しました。)
桔梗さんの部屋で、お名前拝見しましたね。
詰将棋の話題を載せていたらいつの間にかおもちゃ箱に載っていて、こっちがびっくりしました。
よろしくお願いいたします