バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

写真の結合 Jtrim (初心者用フォトレタッチソフト)

2006-10-30 21:21:32 | PCの話

先日 知り合いのパソコン屋さんところでヤフオクを見ていたところ 画像がたくさんくっついている出品物が目につきました。

いままで写真の結合や加工に全く興味がなかったのでやったことありませんでしたが、パソコン屋さんにこれどうやるのと聞けば ああそれ簡単 JトリムでOKという返事。

そこまで聞けば十分 家へ帰ってからJトリムを検索しようとしたがその前に以前のPC JAPANのフリーソフトウェア活用バイブルを探してみると ありました。JTrim 1.52というものでした。

早速インストールしてみると確かに簡単 一枚の写真を読み込み編集で結合というところクリックして結合させたい写真を読み込むだけか 確かに何の説明も読まなくても感じだけで使えますね。

早速 若村、シャナンを結合させて見ました。

初心者用のフリーのフォトレタッチソフトですがいいですね。いままでもっと早く使うべきでした。オークションでも使おうかな。

 


メモリ増設他 いろいろあった1日

2006-10-29 18:28:44 | PCの話

今日は、休日で夕方3時間ぐらい時間があったのでサブマシンをアップグレードした。すんなりとはいかずその過程を報告します。

サブマシンは、マザーがMSIの865G NEO2-PでCPUがセレロンD 2.4Gメモリ512M、VGAオンボード(32M)、HDD IDE 160G X 2台。光学ドライブ GSA-4120B、 FDD 1台。

通常上のスペックでなんの問題もないのですが仕事上 写真を多数開くときぱたぱたと開いていくのが少しまだるこくってアップグレードしようと思った次第。

最初にメモリを1G増設し1.5Gとし 同時にCPUをペンティアム4 3.0Gと交換して起動させた。そうするとマザーは立ち上がったがシステムビープ音が鳴り止まない。ピーピ、ピーピの連続である。アワードのシステムビープ音のエラー表を見てみるがまあこれは、短音の連続かなということで考えてみると 電源不安定になっている。

そこで380Wの電源から450Wに交換してみたそうするとビープ音が消え めでたしと思った矢先 再起動するとシステムが不安定である。立ち上がるときと立ち上がらないときがある。BIOSもデフォルトに戻したが同じである。

サイドのケース蓋を開けたほうがマシであるが、電源なのか熱暴走なのかはっきりしない、ファン類はすべて正常に回っている。しかたなく セレロンD 2.4Gにもどし メモリは、そのまま1.5Gにしておいた。

アップグレードする前にHDベンチマークテストした値とメモリ増設した値でスコアを比べてみるが増設した方がスコアが落ちている(RReadとRWriteを除いて)これじゃ返って悪くなったなと思ってました。P4の3Gにしたときはいいスコアでていたのですが。

あきらめの境地で、仕事の写真フォルダを開いてみました。そうするとなめらか明らかにはやい。これなら前に比べたらストレスがすくない。 うーんメモリって512Mあったのでそれ以上つんでもあまり効果ないと思っていましたが、思わぬところでよさを体感できました。環境にもよりますが私のところは、改善したような気がしました。もっともスタートアップをもう少しスリムにしたらいいのかもね。

P4の3Gが不安定だった原因がCPU自体なのか電源の容量なのか熱暴走なのか今回つかめませんでしたが、時間のあるとき別のマザーで試してみたいと思います。

メモリと電源の重要さもちょっと考えさせられる一日でした。

 


自由な一日 (和歌山県 北山村)

2006-10-28 11:15:50 | エッセイ,その他(ジャンルなし)

先日 出張で(和歌山県新宮市)深夜作業(放送局メンテナンス)が珍しく早く終わり翌日はほぼ自由な一日となった。家にいるとなかなかそういう訳にも行かないので本当にのんびりできた。

和歌山県内は、仕事で飛び廻り行ったことのない市町村はなかったがたった一つ三重県内にある和歌山県の飛び地北山村だけは行ったことがなかった。

この機会とばかり北山村を見てこようというその日に思いついた。北山村といえばじゃばら有名なことぐらいしか知識がなかったが新宮市からは近そうだ。

早速新宮から30分程度車を走らせ熊野市(三重県)に行き街をしばし探索軽食を買い込む。大きな本屋さんがないか探したが結局 WAY(TSUTAYA)が一番大きいというこでそこに行き 地図を見て頭に入れて出発(まあ太陽が出ている間は、方向がわかるしなんとかなるかというのと全く目的も持たないで出発)

北山村へ県道34号線を北上 さっそく工事中時間制限の看板に遭遇 よく見てみるとこのまま進めて計算すれば10分程の待ち時間でいけそうだということで峠まで進むと車も10台ほど待っていた。時間が来て峠を降りていくと小さな集落があった道が2つに分かれていたが記憶した地図ではひとつだったので郵便局にはいり尋ねる。

意外と若い郵便局員の人が出てきて親切に教えてくれた。北山村へはとたずねると 和歌山県のほうですねと言われたのでそういえば奈良県にも北山村があったなあと確信。

七色ダムの上を通過していくといけるとの事で行って見るとなるほどダムの上が道になっていて洞窟のようなトンネルを通って進んでいくとそこは和歌山県の北山村だった。

全くの農村と思ったが村だし当然役場も郵便局も森林組合もあるこれらが200mくらいの通りにかたまっていた。あとは、よくある農村風景だが途中の風景は川幅広くなかなかいい感じだった。

帰りは、紀和町の方へこれも標識だけをたよりにゆっくりところどころ写真を撮りながら帰った。まああちこちで前をゆっくりゆっくり走る軽トラに出会うがそれもまた風情でした。

峠を下るときに夕焼けが山に沈むのを見てゆっくりと新宮に向かいました。一日 自分のしたいように過ごせてなんか幸福感(自己満足)に浸れました。


ドライバー一括 吸出しソフト

2006-10-27 07:36:19 | PCの話

PCの再インストールとかリカバリーをする必要になったとき 周辺機器やマザーのドライバをさがすのに手間取ることがありますよね。メーカー製のPCでリカバリーを紛失して新たにOSをインストールする場合等マザーのドライバが(ビデオコントローラードライバとか特に)見つけにくいですよね。

あとからドバイスマネージャーを見てびっくりマーク!があればあれこれサイトをさがすのも面倒だし 時にはなかなか見つからないこともあります。メーカーのHPにもない場合も多々あります。

そういうとき先にドライバだけ吸い出しておくソフトを窓の社で見つけました。リカバリーや再インストールする前にドライバだけを取り出してUSBメモリやCDに焼いておくと非常に手間が省けますし安心です。

DriverMax Ver1.2というソフトです。全ドライバがZIP形式でひとつにまとめて出力することもできるので便利そうです。

 


KNOPPIX5.0(LINUX) で共有ファイル

2006-10-25 23:01:05 | PCの話

先日 知り合いの人にKNOPPIX5.0のDVDをもらいました。一般のサイトでもダウンロードできます。

なかなかいいよということは聞いていたのですがそのままあまり使う機会もなく持ってましたが今日試しに起動してみました。CDドライブ起動なのでまああまり期待はしていなかったのですがそんなことはない なかなか素晴らしいですね。(BIOSで第一起動をCDROMに設定して起動)

アプリも充実しているしネットも自動でつながりました。(DHCP設定)

そこでPCJAPANの以前に連載されていたKNOPPIXの連載講座を引き出してきてWINDOWSマシンとの共有をやってみようと思いました。そしたら思いのほか簡単でびっくりしました。(PC JAPAN2月号)

家の形をしたHOMEをクリックしてKonquerorを立ち上げ場所のウインドのところに smb://コンピュータ名/共有フォルダ名  (コンピュータ名は、見たいPCのコンピュータ名をいれる) えーこんなに簡単でいいのと実際やってみるとうまくいく。

これならPCダウンしたときデーター移動用のハードディスクもってなくてもKNOPPIXのメディアさえもっていればネットワークの他のPCに転送できるなあ。ちょっとLINUXを紹介するにももってこいだし持ち歩きたい1枚です。

 


DVDのレーベル、ケースラベル 作成

2006-10-22 13:04:30 | PCの話

オリジナルDVDのレーベルを作ったので、その後のレーベル印刷(DVDメディア直接印刷)とケース印刷を行った。

使用材料は、プリンタは、エプソンの複合機PM-A900です。(2ヶ月ほど前ヤフオクで予備機として¥18000で購入したもの) それと必要なソフトとしてCDラベルメーカー2005を使用。

CDレーベルの方は、最初に用紙をエプソンダイレクト印刷に設定しておき素材(今回はスナップ写真を使用)とあとは、文字挿入 これらは何も難しいところはありません。ただ実際文字の色とか選択する場合 一度ホワイトレーベルに印刷してみて見にくい場合は、変更します。(パソコン画面と実際印刷では少し感じ方が違うため) こういうこともあるから書き込み失敗したものや傷があるものでもホワイトレーベルのものは保管しておくに限ります。

ケースの用紙印刷ですがこれもラベルメーカーにそれようの用紙がありますので、表、背表紙、裏を1枚の用紙に印刷しますが DVDのケースにあう用紙は、B5では小さすぎA4では大きすぎです。そのためA4で作成しあとは、ペーパーカットでカットします。(用紙はス-パーファイン用紙を使うときれいにできあがります)

ペパーカットする前に もう少し凝って用紙の裏側に両面印刷を試みます。(DVD取扱説明を入れるためです)文字は、横書き、縦書きは、回転を使って変更します。

これで完成です。なお表紙の背景には比較的シンプルなデザインのものを選びそれにスナップ写真等を貼り付けます。スナップ写真は、適当なフレームを選択して見栄えよくします。

なれれば簡単にできます。

 


DVD Videoの製作 (ユーリード製品編)

2006-10-21 14:18:10 | PCの話

昨年に引き続き 中学校吹奏楽部のDVD製作を引き受けることとなった。昨年は、これに詳しい人間のアドバイスがあったが今年は、一人で作ることとなった。

今後の参考のために注すべき点を記載してみた。

使用機材は、SONYのDVハンディカム。PC キャプチャーは、IOデータのGV-MVP/RZ2 ソフトは、ユーリード製のVIDEO STUDIO(ビデオ編集)とWORKSHOP(DVD オーサリング)です。

撮影は、約2時間であった。まずキャプチャーでの取り込みであるが高画質取り込み(9000ビット)と通常取り込み(6000ビット)があるがここは、ファイルサイズが大きくなるが高画質で取り込むことにした。これで全体で6.5Gくらいであった。VIDEO STUDIO 8で(最新版は、10となっている)切り貼り、字幕、音楽挿入して映像時間を10分ほど切り捨てて1時間50分くらいにした。ここで最終MPEG2に変換するためのレンダリング作業に入るが取り込みレートが可変と固定があるが固定にした。レートを7500ビットとした。(プロジェクトにあわせると早いのだがファイルサイズが大きいとどうも所々画像が乱れる)

デフォルトは、9000ビットの可変であるがそれで行うと4.9Gくらいであるが画像を再生するとところどころ画像が乱れる。また9000ビットの固定にすると10Gくらいになるこれでどうしてもあとで圧縮できない。そして行き着いたのが7500ビット固定である。

その時点でファイルは、6Gくらいであった。この映像をPOWERDVDで再生してスナップショットを150枚くらい取り込む(これらはスライドショ-用)その中でぶれているのを削除して70枚くらいに絞り込む。(スライドショーを2組作る予定で1ターン 35枚程度にした)

次にDVDオーサリング作業である。先ほどのVideo Studioで作成したのは。MPEG2のファイル形式で一般のDVDプレーヤーでは見れない。ここでDVD Video形式に直すためだ。それと同時にメニュー付けやスライドショーの挿入チャプターメニューの挿入も同時に行う。これに使ったのがWorkshopです。

簡単ものならMovieWriterでOKだが凝ったものを作るにはこのWorkshopがもってこいである。ここでの作業を行って最終DVDVideo形式にする際 変換レートをカスタムにして6000ビットで最終7.1Gになった。(最初の予想では5.1Gになるはずだったが)

ここで例年ならDVD-SHURINKの圧縮であるが今年は、秘密兵器のインターホロン社のDavideo 5VR PROがあるのが心強い。これがなければもう少しオーサリング作業時にレートを落とす方がいいかもしれません。(PCJAPANの懸賞に当選したものだけど重宝してます)DVD-SHURINKの7G超えの圧縮は画質が気になります。

これでDVD 1枚に収まるように圧縮書き込みした。画質を確認したがやはりインターホロン社の製品は素晴らしい。圧縮技術は抜群である。

まあ あとは、ジャケット印刷とDVD印刷が残っているがこれはまたゆっくり考えることにした。

なお旧バージョンのVideoStudioとかWorkshopは、ヤフオクでも安く売られているので興味のある方は、一度入手してやってみるのもいいかもしれません。

 

 


メーカー製 ノートPCのメモリ

2006-10-18 00:00:27 | PCの話

先日 機会があったのでまだ買ってから半年くらいなのに非常に遅いというPCを見に行った。光プレミアムに入っていてネット環境は抜群。

さてPCは、今年の春モデルの富士通のノート NB40RJ(ジャパネット高田モデル) CPUは、センプロン3000+(1.8GHz)と素晴らしい。スーパーマルチでHDは、80Gとここまではよかったのですがメモリが当初256Mなのです。

あまけに110種類のソフトが入っているキャッチフレーズですが、スタートアップにいくつか入っている、それに光プレミアムでは特典になっているウィルスバスターであるこれでは遅くて当然ですよね。

最初に可能な限りスタートアップを減らして最低限ウィルスバスターだけを稼動させた場合メモリ消費がすでに300Mを超えている。(コントロール+DEL+ALT 同時押しによるタスクマネジャーを立ち上げパフォーマンスをみた結果)

メーカーさん(およびジャパネット高田さん)こんなの出さないでよ。最低512Mからにしてよ メモリは、富士通特有のキーボードをはずすタイプですが初心者にはちょっとしんどいかも(キーボードをはずすときこわれるのが心配で)

というわけで256Mたして512Mにするとうそのように軽くなった(VGAに32M取られているので実際は、480Mと表示される)ちなみにオークションで送料いれて3000円程度で256Mを入手。

まあ256Mのウィンドウは、ギリというより我慢できない遅さです。


FAT32からNTFSに変換

2006-10-15 12:25:09 | PCの話

最近のPCは、NTFSフォーマットが主流ですが以前は、FAT32が多く使われていました。WINXPの出始めはめーかーPCでもFAT32のままというのがたくさんありました。

このFAT32は、LINUXでも読み書きできて便利なのですが欠点も多々あり一番大きいのが4G以上のファイルを読めないと言うことです。つまりDVDビデオがISOイメージで一塊で保存できないという欠点があります。

そこでFAT32からNTFSに変換するコマンドを使ってやってみました。

スタート→アクセサリー→コマンドプロンプト

あるいは、スタート→ファイル名を指定して実行→cmd

この場面から convert D: /fs:ntfs  (ただしこの例は、dドライブをFAT32からNTFSに換える例で、ドライブがeに場合は、dをeに置き換えます)コマンドを間違えそうでしたら上の部分を選択コピー貼り付けで実行するとよいでしょう)

実際コマンドを実行するとドライブのボリューム名を聞いてきますが、何もない場合はそのままenterを押します。ドライブに名前をつけている場合は、その名前を打ち込んで進めます。

比較的早く終わります。数分から数十分(大きさによります)

実行を終えて確かめてみましたがファイルはそのままでNTFSに換わっていました。すべてOKです。

ただしNTFSからFAT32にもどすコマンドはありませんフォーマットしかありませんので、気をつけてください。

 

 


ジェットストリーム (最高のリラクレーション)

2006-10-13 12:40:07 | 映画、ドラマ、書籍等

最近 ヤフオクでジェットストリームDVDを衝動買いしました。

昔 深夜にFM放送で多くの人が聞いたというあのジェットストリームの映像版です。城達也のナレーションからはじまるあのミスターロンリーは最高ですね。雲海をゆっくりと飛行するジャンボジェットでのミスターロンリーは、ぴったりフィットします。

DVDは、10巻あったのですがどれもオープニングは、ミスターロンリーの飛行シーンではじまりエンディングは、夢幻飛行の飛行シーンで終わります。(いずれも名曲です)

CD版のジェットストリームもでているようです。これらを観たり聞いたりするのはやはり夜が似合いますね。

ミスターロンリーの名曲でのゆっくりとした飛行シーンは、パイロットになりたかったなという気持ちさえ起こします。現役ベテランパイロットのなかでもこれを見て目指した方もいるかもしれません。(昔はビデオテープ版があった)

なにかで視聴する機会がありましたら是非観て聞いてください。お勧めです。