バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

スマホ詰パラ ブックマーク その114

2018-11-16 16:57:14 | 将棋

最近になって入手した先崎さんのうつ病九段を読んでいます。

体調だけでなく簡単な詰将棋さえも詰ませられなくなるというこの症状は、本当に大変だったんだろうと思うし

先崎さんが出てくると拍手を送りたくなる。

ツイッターとブログを両方かじってるがツイッターのいいところは、即座につぶやけるところ難点は、細かいことを説明しようとすると

字数制限にひっかかる。 ブログは、少し書く内容をためないとなんとなく書き込みずらい(個人的な意見だけど)

 

ツイッターを見てるとEOGさんがみんなの詰将棋アプリを解いて149番が難しかったとつぶやいていた。どれどれということで

挑戦。3分経過 えー詰まないこんなシンプルなのにこっちもうつ病かなと思うくらい悩んだが5分くらいたってようやく詰んだ。

単に解図力が落ちているだけだろうと納得

その149番がこれ 藤井憲郎さんの作品。藤井さんの詰パラ 中23にも苦戦させられたしすごい作家だ。

さて簡単に詰ませられましたか、筋のいい人は苦戦するかも。

 

スマホ詰パラに話題をふります。

まずは、ひざん さんのこの作品 3手目が絶妙だ。

解説を読むと参考図の方がよかったかとあった。確かに

単に手数を延ばすのであれば桂打ちは入るが改悪だろう(参考2図)

 

次は、三輪さんのこの作品

毎回どういう趣向なのか楽しみな人であるがうっかり書き方を間違えると噛みつかれる(笑)

短手数だがマジックショー 詳しい手の解説は、本人の解説が実に詳しく書いてあるのでそれを参考に

途中図を見れば見事に馬とと金の位置がひっくり返っただけであるがここから3手詰。

このからくりを創るのに大きな舞台装置だがどれも必要なのでちょっと考えてみると 23の歩はいるのかと考えるとないと4手目に45王と逃げる変化で23の地点へ遁走を

防いでいる。 48とは、ないと66馬の筋で余詰むようだし さすがにぬかりはないです。

 

次は、常連さんの一人で常に軽快作を披露してくれる

この作品

この収束は、短編によく見られるが気持ちの良い収束である。

コメントで、駒減案があったがこれもとてもいい案。9手詰み

この作家の作品は、個人的に楽しみにしている。

最後にこの作品 実は、この作者も本当にいい作品を創るので、過去作品も何問か振り返ってみたがやはり好作品が多い。

初手は、なんとなく31角と打ちそうだが失敗。狙いの一つは、31銀、同王、53角に42桂の限定合いだろう。

すすんで途中図となるが

少しまだ落とし穴がある。42金、22王、32金でも一瞬詰みに見えるからだが以下 13王、46角に35香の中合いで詰まない。(これは、解説にも書かれていたが将棋の受けの常套手段)

そこで42角成だが22王に次の手が決め手だ。見える人は一目だろうけど実戦で見落としがちになる。

 

 

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その113

2018-11-12 09:27:02 | 将棋

朝晩がめっきり涼しくなった。昼間は過ごしやすいし 行楽の季節といえるだろう。

それでは、フェス中心にスマホ詰パラについてご紹介

フェスは、タイムトライアル(通常280秒)だが、十番目にラスボスのように難問が置かれている場合多々もある。

それでも時間内にクリアする人が多数いるしその時間が半端ない。

私は、答えを知ってても180秒くらいかかるのである。タップの遅さもあるのだが。

 

まずは、土曜日のフェスから

これは、基本的な詰み筋だがもう少しだけ工夫して改作すると

まあこれでも似たり寄ったりか。

次は、土曜日のラスボスである。

ひえー はがすだけでも時間がかかりそうだ。もっとも王手の連続は限られているので途中図までは

一本道だ。(23桂不成、同銀、22銀、同金寄、21馬、同金引く、22銀、同金右、21飛成、同金、同飛成、同王)

ここからの手順に好手がなければ詰将棋らしくないが収束は少し甘めだが

24桂等の詰将棋らしい好手もあって面白い作品だった。1手間違うとまた取り壊しからかかるのでいやになってしまうが。

===追加===

フェス486回の10番

あまり考えていなかったのだけど 通行人さんから4手目 22同金上がるという手も面白い変化があるということでこちらは全体で23手で詰むので

割り切れているが。

それを余詰みなく詰将棋風にとコメントいただいたので掲載します。

これは、14で詰み上がる。54の角が馬なら別詰みがあるためだがまた違った詰将棋が楽しめる。

 

 

次に日曜のフェスから

この作品は、フェスというより非常に筋のいい初級用の詰将棋だ。別段フェスでなくてもよかったくらい。

本能的に14歩とか11飛と打つとだめなのである。

そして日曜日のラスボスは、おなじみあたまかなさんの作品である。

最近  あたまかなさんは、フェスで曲詰を連発している気がする。

フェスだから片っ端しから動かしていると下図のように詰み上がる。

ゆっくり考えたい作品でもある。

 

フェスをはなれてスマホ詰パラ作品にもどると 久々にEOGさんの作品に出合う。

たま研没作と解説にあったが打ってから捨てる手が2回あるので感触はすこぶるいい。

こういうのでも没作かと思う。

改悪をして無意味な2手延ばしをすると

こんな感じ 12歩、同王を入れるだけだがほぼ意味なしですね。

いろいろご紹介したい解説したい作品が多々あるが、またできる限りしていこう。

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スマホ詰パラ ブックマークその112

2018-11-10 10:58:00 | 将棋

今月は、和歌山知事選があるので、仕事上制限がかかり時間がたっぷりできた。そういうときに創作すればいいのだが

こればっかりは、ひらめいたときでないとなかなかできない。そのためには、たくさんの詰将棋を解くということも必要だと思ってるが

めっきり解図力が落ちたと自覚してる今日この頃

 

スマホ詰パラ 昨日99作目の自作もでたので、一昨日、昨日の作品からいくつか取り上げます。

まずは、この作品 この作家は、センスがとてもいい この作品にも現れている。タイトルエレベータ詰3

ということは、エレベータ詰1および2もあるわけと覗いてみるときっちりあった。お得意なんですね。

ちょっと改悪してみたくなったので作図してみた。

まあ相手の桂馬を手持ちにして長引かしてるだけといえばそれまでだが。

*:そこへ早速通行人さんから改作案が 

確かにこっちの方がいいですね。

**再追記***

そこへ三輪さんからもっとシンプルで深いパズルのような作がコメントされました。

これは、一度並べてください。感心すると思います。

(26飛、15王、25飛、14王、24飛、15王、25飛上、16王、26飛、17王、27飛、18王、19歩、同と、28飛、17王、27飛引、16王、26飛、15王、25飛、16王、26飛上、17王、27飛、18王、28飛、17王、29桂、同と、18歩、16王、26飛上・・・まで33手)

どの形が詰みなのか結構ややこしいけどうまくできてるのに脱帽です。

ちなみにこの原理を利用すればあと2手延ばそうとするとこんな感じ(途中で29桂でと金を29に持ってくる)だ。まあ改悪だけど

(上記の詰め手順の通りだが 11手目に29桂 12手目に同と が入り後は同じ手順で35手詰み)

 

次は、昨日作品から 小学生の作品とはいえ指将棋は、5段と自己紹介にある。

基本的な5手詰

単に手数を延ばすなら参考図あたりだがそれではちょっと能がない

コメントのなかに延命改作があった。

32金1枚で済むところを11銀、同王、12歩、同王、21銀、同王、32銀と 銀3枚と歩で代用するのが手馴れた手腕なのだろう

反動で、余詰み消しの63角が必要になってるが。

 

次の作品は、初形がなかなかすごい。

83王形で75桂からは入れればもっとすごいが桂馬の数が足らない。

図の75歩は不要駒とコメントがあったが実戦をにおわす雰囲気はでている。

74桂打、同金、71銀と進むが本線は、92王だが71同王の変化(変化図)が載っていたが

83桂以下の手順で詰むがその手順だと本線と同手数になる(変同)ように思うので

61飛成からの手順で短手数で割り切れている。61飛成、同銀、63桂、72王、82金、同王、71角の手順で

面白い作品でした。

 

最後に恐縮だが自作の解説を少し

レベルは、どれくらいかと思ったがLV15は、妥当なところか

25手詰みなのにkisyさんの40秒とか黄楊の輝きさんの42秒、ルモさんの47秒、原田椅子さんの49秒と常連さん他の早すぎる解図に脱帽。

実は、これは順追いで創っていたときに次の順が詰むことに気がついた。(下図)

21王と逃げて26飛に22歩あたりで詰まなそうに見えるが同飛成、33銀でぴったし 桂合は、32銀で詰むし

結局 22王と逃げる一手だがこれも26飛とまわって23での合いごまはすべて33銀から飛車切で詰み。

ところが24歩と中合して同飛に13王で詰まないように見えるが22飛成りの好手で解決。

この順を発見した時 これはいいと思った反面、これは前例があるやろうという気持ちが同居。

早速 EOG先生にDMを送るとしばらくしてからこの収束(42馬からの)は、前例が2例あるとのこと。以下の2例

まあでもせっかく見つけたのだからということで投稿した次第。

実戦で生じても不思議ではない手順なのに見たことがないのは、1筋に歩が利く条件がなかなか生じないからであろう。

 

 

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スマホ詰パラ ブックマークその111

2018-11-07 08:09:43 | 将棋

ツイッターを見てるとスマホ詰パラトークイベントとかあったり 

https://twitter.com/XEAMI/status/1059411649667334144

 

いいですね都会に住んでりゃ顔を出したいくらいだが、お酒が飲めないので、、、、

スマホ詰パラ 最近の新人作家数も多くて、みなさん自作が回ってくるインターバルがのびている。

まあその分新作をつぎ込む余裕があるってことで理解している。

 

あまりフェスをしない人も多数いると思うのでフェスからもご紹介

485回のラスボス(No.10)は,常連のあたまかなさんの作品

フェスにしては、一瞬ごちゃごちゃして、なんだか手を付けるのをためらうがま桂捨てだろうと動かしていくと

すらすら進む。そして詰め上がり図は、曲詰 マ でした。

 

スマホ詰パラからいくつか印象に残ったのをご紹介

2018握り詰の次の作品

2度の駒取がマイナス点なのか評価がのびないがその分握り詰だという加点が足りてない。

どうも握詰に関して加点は、ほとんどないくらい少ない評点のようである。

例えば上記の狙いを単に詰将棋で表現するとこんな感じだがもしこれの方が評価高かったらちょっと握詰も考えものだ。

と思ったら桂馬があまるやん。(通行人さんから指摘あり)

急きょ下図に訂正します。こうなればちょっとださい感じかな。

そこから通行人さんの駒減案のコメント

一応 これは最終形にします。

 

次は、この作品

これは、5手詰 筋がいい作品なのでちょっといじってみようかなという気にさせる作品

考えたくなるが、コメント欄をみるとすでにいい改作案が

最近のコメントにある改作案作者 なかなか鋭いです。

 

最後にいつも高評価の作者のこの作品

筋のいい7手詰み味がいい。

1手だけ改悪すると(香捨てを入れる)

こうなるがよく考えてみると34王の変化が変同だ。これではだめだ。

短手数の詰将棋でこれでは、と作者も考えもしなかったでしょうね。

*:とそこへ上記の変同は、簡単に消し去ったコメントを風太郎さんからいただきました。

なるほどこれならきれいな9手詰めですね。さすがです。

 

スマホ詰パラ もうすぐ自作 99作目が出るが100作目は、特に特別な作品も出す予定もないしできるわけないわ(笑)

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマークその110

2018-11-03 23:38:08 | 将棋

ブログ こっそりと復活させたのですが、意外と知られたようだ。シナトラさんの作品解説を読んで、その気になったのだけど。

11月3日は、朝から大阪に行ってきましたが、結構暖かい一日で行楽日和でしたが車多すぎ。

大阪から京都の宇治の平等院鳳凰堂に行きましたが、駐車場が何処も満車で、家族だけ送って行き 仕方ないので街なかの宇治の平和堂の駐車場に車を停めて一人

ショッピングしてました。詰パラを持ってたのでそれを見たりしてました。

 

スマホ詰パラもここのところ本当に作家数が増えた。藤井聡太効果だろうか?

最近の作品より

まずは、このブログでは、よくコメントをいただいた さわやか風太郎さん(スマホ詰パラではさわやか源太郎さん)の

作品から

力強い作品 序盤を乗り切りると爽やかな収束が待ってる。

ところで王方の56歩ってなんだ?と思いませんでした。

風太郎さんは、解説を書かないから(書かれたらしいが手違いで消えていたようだ)調べるしかないそうすると

途中図(下図)で

本線の53銀成でなく33銀成という手があって、同歩、42と、同王、41飛成以下 上部に追い込んで余詰むようだ。少し苦しい余詰み消しといったところか

あとコメントをいただいたので解説補足すると6手目同王の変化は、6三角左成、53王、52と、25桂、42王、41飛成まで

 

序盤の力強さを省略した簡素形(駒減案)に直すとこんな感じか? これだと挑戦しやすいでしょう。

 

次にすごい好作にであう sorimさんの作品 ツイッターでは御見かけする人なので

初登場といっても実力者は間違いない

この作品のポイントは、解説を読むと

攻め方の96銀が86銀なら 95銀、83王、63飛成、同飛、94角、92王、91金で詰むことだとありました。

要するに変化図の逃げはない。

そこで初手95銀、同王、86銀に94王はなく、上部に逃げてくるということだがその後の銀の裁きが絶妙

86銀に96王のあと75銀、85王、86銀打、96王(途中図)

途中図がポイントの一つで

ここで95銀が好手(77銀は、86王と逃げられ86銀上がるとループ)

それで95銀に普通は、同王、73馬、同馬、96飛、同王、86金まで でシャンシャンとなりそうだが

もうひとつ罠が もっともスマホ詰パラは、自動応答だから罠にはならなかったが 76金という奥の手が(同飛は、同銀成がある)

これも86金を発見できればクリアして、収束へ。 見事な作品でした。

 

最後にフェステボの作品より

484回(11月3日)のフェステボ NO.10 電子れいずさん作

これは、 41と、33王、42銀、同金、22銀以下 25手詰み

こういうのフェスには、勘弁してよ(笑)。でも時間内に解く人がいるのには感心する。

フェスにするには、上の簡単版(作意を使った短編)11手でこんな感じでだしてくれるといいのだが(笑)

 

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマークその109

2018-11-01 18:40:30 | 将棋

今日は、出張から自宅に帰ってきました。

というよりものすごく長い期間をお休みして、ブログに少し戻ってきました。

今年の春先に将棋大会でも簡単な錯覚が続き、少し休んだ方がいいなと思って休んでいるとあっという間の時は過ぎ去っていく。

そのうち 戻ろうかと思っていたが昨日 出張先で スマホ詰パラである作品の解説を読んで、背中を押された。

それでブランクが長いが、復帰の練習に戻ってみた。当面は、インターバルが長いかもしれないがネタがたくさんあれば前のように戻りたいと思います。

 

で背中を押された作品は、シナトラさんのこの作品

昨晩 出張先で解いていて、そういえばこんなような筋の詰将棋創ったことあるなあと思っていた。

そこで解説を読んで、えっこれ私の作品がヒントになってるのとびっくり(No.10081)

よく見ると解図欲の湧く作品をモットーとしているのに シナトラ作があきらかに軽いし解後感がいい。

評価も素晴らしいしすでに上をいってます(笑)

 

そこで最近の作からいくつか取り上げてみますがここのところ 誰かが書くコメントの改作案にいいものもあるので紹介します。

まずは、常連さんの原田椅子さんのこの作品

手筋のオンパレードで、軽快な好作。解後感抜群といったところ。

32金、同銀、25桂以下

王方の13歩は、32金、同銀のあとの3手目 13飛の余詰み消し(参考図)

以下 22王、23香、33王、21香成の手順で詰む。

ここでコメントにあった改作案がまたまた秀逸

同様に31金、同銀、12飛と打つと21王で、22香に32王と逃げられ 香のなる場所がなく見事に

枚数削減を実現している。なかなかうまい方法と感心しました。もちろん原図も素晴らしいですが。

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*:通行人さんから上図は、12飛から余詰むと指摘あり考えてみれば

12飛に21王なんて22歩成までやん 汗! 上の解説大嘘でした。

41王も31馬から追いかけまわして詰む。

それで修正案として下図をいただきました。これで完璧です。失礼しました。

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次に年長男児の2828Aさんの作品 えっ!年長で詰将棋が創れるのがすごい。

一応 基本形の5手詰みだ。よーし少し改作してみよう

改作か改悪かはわからないけどこうすれば少しは、難解な作品になるかな。参考になれば15手詰み

(21銀、同王、31角成以下)

最後に

この作品

うーんちょっとごつい駒配置なので狙いを尊重しつつ これは少し駒を削れそうだ。(改作図)

コメントによる改作図みたらさらに削ってるね。さすが

久々に書いてみたがこんな感じで徐々に戻していきたいと思います。

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その108

2018-01-16 15:53:44 | 将棋

日曜日に紀ノ国杯が御坊市であって参加したのだが内容がひどすぎてちょっと振り返れない。秒読みで落手が多すぎた。

そもそも実戦を指さないのがいけないのかも。

その紀ノ国杯を観戦していて面白い将棋にであった。

先手▲古久保さん 後手△谷さん

普通の角換わりの序盤で△34歩に対して▲88銀あたりのところを平気で▲24歩と交換していく。

えっ、これは一目 △77角成▲同桂△33角▲21飛成△77角成▲48王△22馬▲同竜△同銀 (次図)

が見える。

これ 一目後手が良いだろうと対局後に両者に尋ねると 先手の古久保5段の十八番らしい。後手の谷さんは、ネット対局でこれと同じ局面で負けたことがあるという。

ちょっとびっくりだ。ちなみにelmo等で評価を取ると後手がわずかによくて経験値がものをいいそうだ。

なおここからの進行は、研究課題だろう。 一例は、38王、52王、77角あたりだが確かにこの後は、経験値がものを言いそうだが。個人的には、後手を持って悪いはずがないと思っている。

 

さて スマホ詰パラにいきます。

2014-2016の好作選が出るようなアナウンスがあったがいろいろ細かいところで調整しているようだ(各人のご意見はもっともなところだし)。個人的には、選んでももらっているようなので大歓迎なのだが。でもまあ最終的にいいほうに向かえばと思ってる。

昨日の作品からまずは、この作品

私は、第一感で24香だったが同桂、23香、12王、22香成、13王、25桂まで あれ簡単に詰んだ。kisyさんらしくないなと思ったがよく考えてみると

そうか意図がわかった。香車の遠打ちに25歩で中合して24桂の移動合いで逃れか。さすがである。以下同香、32王となると33~24のコースでするりと抜けてしまう。

評価は、いずれ上がってくると思うが もうちょっと評価すべき

私は、この詰将棋をみたとき 二上さんのこの取らせの手筋を思い出した。

39角、28角、同角、同と、18歩、同と、28角! この7手目が取らせの手筋。7手目の28角で39角は、28とで見事に詰まないのである。

 

次は、この作品

初手の35桂、32王、23角、33王に次の24銀が実戦的な手筋だ。つい34銀と押さえてしまいそうになる

コメント改案に次図があったが

これは、スマートに遂行されているが、後で出てくる24銀が見え見えになるのがちょっとほしい。

 

次は、この作品

非常にシンプルで収束も決まってる。4手目に22歩の変化が変化長手数になるようだ。

攻め方53歩あたりをおくと駒余りの同手数で一応キズは、消せると思うが(たぶんもっといい方法があるかもしれない)

最後にこの作品

こういう手筋作は、大好きである。

収束を借用して少し触りたくなる、もちろん改悪だが

これに関してEOGさんがツイッターで自作を思い出したとあったそれを見るとうわ 難解だ。

 

ちなみに 初手13歩だが 24桂から余詰みがあるとつぶやいてましたがこれは、王方15歩を置くくらいで解決する。

ちなみに31手詰めだ。

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その107

2018-01-08 13:04:43 | 将棋

2018年が始まって1週間がたったが今年は、寒い冬だ。

年末からの風邪がすっきり直らないし いまいちすべてにおいて不調。

早く暖かくならないものかと思う。

今年は、できる限り将棋大会に出てみようと思う。年々弱くなっていってるんだろうけど、今年はいろいろチャレンジしてみようかと。

スマホ詰パラ 最終目標は、100問載せてもらうことだがあと15問できるかな?

 

スマホ詰パラ最近の作品より 独断と偏見でとりあげます。

まずは、この作品 シンプルで軽快な作品

ただし EOGさんのコメントによると北原義治や岡田至弘に類作があるようだ。

ちょっとアレンジしてみた。角を桂馬で1回動かすのだが最初から25桂を配置しているでトータル的には、改悪だろう。

ただこの筋は、いろいろ応用がききそうだ。

*洛将さんからコメントをいただいて王方42角にすれば15銀を省けるとありましたがまさにその通りでそっちの方がすっきりしてます。


 

次に常連さんの一人のこの作品

収束の打ち歩詰め回避まできれいに決まってる。

コメント欄に改案があったがそれは、初手に31金を実現させるのが目的のようだ。あとは同じ

次にうまいと思ったのが

角を打ってから後で成捨てる味がとてもいいのである。

1手だけ逆算すれば 参考図も考えたれるが11手になるので 作者は一桁で決めたかったのでしょう。

それからこの作品も面白い

玉方の26歩が主役だが成るか成らないかと 後味もよい。

コメントにシンプルにした改案があったので掲示します。

まあこれは作意を忠実にシンプルに推敲したものと思われます。

 

スマホ詰パラ 今年も管理人のエモンさんが絶えまず続けてくれています。そこから詰将棋作家も生まれてきているし私もここで成長させていただいた。

とても感謝しています。

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その106

2017-12-31 16:51:58 | 将棋

もう大晦日 掃除も終わって一息ついたところ。

12月は、ブログ更新しなかったなあ ずっと出張続きだったのもあるし後半風邪が長引いたせいもある(まあいいわけだけど)

詰パラに初入選だったのをツイートしたらいいねをたくさんいただいた。感謝します。 ちなみに馬2枚の簡素形は、gpawaoさんがスマホ詰パラで多投されていたので

バッティングしないか少し心配だった。

まあでも一言いうと 収束が甘く 変同を消すための31歩の配置は、妥協だった。もっともスマホ詰パラのフェスに出してエモンさんに返送してもらったものだが

今思うとフェスに出ていたらちょっとクレームきそう(笑)(図面省略)

ここのところ創作は、絶不調で全然創れない。ブログを書いているといろいろヒントとかひらめきとか出てくるのだがそのせいもあるのかもしれない。

 

スマホ詰めパラにいきます。

原田椅子さんがツイッターで短評を書いているのはいいですね。とても参考になります。

最近の作から印象に残ったのを

この一桁手数にこだわった香車の打ち換えでじゃま駒消去を同時にこなす軽快作。こういう作品がとても気に入ってる。

 

もうひとつ こういうのも気に入った。

21銀、同王のあとの22桂成が絶妙である。収束も打ち歩詰回避になってるし 評価ももうちょっと高くてもいいと思うが。

 

面白いと思ったのが

歩をたたいていって、その歩を回収しながら収束の味がいいので アレンジを少し考えた。

ただし これは、少し罠を仕掛けている最初から歩をたたいていくと詰まないようにしている。狙いはほぼ同じだが

 

最後にこの図

手順は、いいと思うが自陣のと金とかが少し気になるので、勝手にちょっとこんな感じでどうかなとアレンジしてみた。

銀2枚を持ち駒にして53銀を省きたかったが迂回手順が生じるためこの図に。なお初手32歩は、22王で詰まないという紛れを持たせている。

 

来年もいい年でありますよう。

ご観覧ありがとうございました。

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その105

2017-12-23 16:18:45 | 将棋

今月 初投稿。ようやく明日休みとなったのと後半は、風邪で体調最悪のため(言い訳)でもあるが。

スマホ詰パラ 10000問を突破してるが実際は、削除されたのも多く 現状9991問である(12/22日時点)事実上の10000問は、クリスマスイブあたりだろう。

詰将棋創作は、絶不調で、スマホ詰パラのストックも2つという黄色信号いや赤信号かな。

でもできないときはできない。

間が空きすぎてスマホ詰パラどれを取り上げていいかわからないがとりあえず勝手に2つほど取り上げさせてもらうことに

 

まずは、この素晴らしい作品

作者の解説もありますがシンプルに解説されているので補足を含めて

23飛、同王、28飛(限定打)、33王、42桂成 (次図)

ここで、42王には、48飛とまわって詰むので 38に中合いが手筋だが 38に桂馬を中合できれば詰まないが禁じ手のため 歩しか中合できないのがみそ。

だから3手目27飛とうつと見事に37桂の中合いで逃れる仕組みになってる。

そこでそれなら 4手目王方も26に桂をただ捨てして逃れないか考える。

でもこれは、以下27飛、33王、42桂成、37桂、同香となって 桂1枚ではなく桂2枚となると詰むのである。

というわけでシンプルに限定の飛車打ちの好作品でした。

 

もうひとつ 素晴らしい作品を

49手詰めで 馬ノコの1回半という優れもの。 これを見て最初の導入部の44飛、32王、34飛、43王、32飛成、同王を捨てれば

もっと長い馬ノコができるのではないかと思いませんでしたか?(参考図)

ところがこれはうまくいかない。 そのこころは、35手進んだ局面(下図)

作品では、竜が15にいて24の地点をカバーしてるが、この図ではしてないので ここで作意と同じように21王と逃げると

32金、12王、24桂、同角、22馬まで詰みがあるので22に飛車を合い駒するしかなくなっていてそれでは、駒余りに詰み形になってしまうのです。

というわけで竜は、15に置かないといけないとなると馬ノコのための馬も同じ段の5段目に置かないといけなく、その結果作品の位置が最善とわかります。

子の作者誰なんでしょうね。毎回名作を提供してくれます。

 

ちょっと息抜きで

下図は、今期A級順位戦の久保九段VS豊島八段戦の投了図です。

この戦い 豊島八段に是非勝ってほしかったのですが、ここから少し調子が下降気味です。

是非巻き返して、ほしいものです。

投了図から詰将棋を創りました簡単なので是非挑戦してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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