衆議院が解散されて総選挙。 仕事上選挙期間中は、放送機の保守に関する仕事は制限されるので少し時間ができる。
今度の選挙は、どちらが勝つか前回よりは接戦になるんではないかと思ってる。
個人的には、原発ゼロを重視したいが公約で言ってるからといって信用はできないし、この世界情勢総合的に考える必要がある。
話は、変わるけど 和歌山県南部にはセブンイレブンが全くない。中部の御坊市にあるのが最南端で、家から20km近くも離れている。
何かというとセブンイレブンのブレンドコーヒーは、ローソン、ファミリーマートと違って断然うまい。その差は歴然。
南部にもセブンイレブンが来てくれるか他のコンビニ 今は、まずいとは言わないけどセブンイレブンのコーヒー知ったら相当物足らない。
スマホ詰パラ 10000問突破おめでてうございます。
すごいことだと思う。10000問近くには曲詰がびっしり 作家さんすごいなあといつも思う。
スマホ詰パラ 最近の作よりいくつか取り上げます。
まずは、この作品
感心したのは、解説。
ここまで丁寧にかかれていると これを取り上げたいと思う。
持ち駒たくさんあるが、金1枚あれば1手詰みなのにない場合 どれだけ苦労するかシリーズのようです。
21桂成、同王、13桂!(好手)
この3手目の13桂の意味について詳しい解説があるのでそれを取り上げます。
13桂を打たずに32銀、11王、44角 (変化図1図)と進めた場合
22に合い駒をするわけだが桂合以外は、詰む。たとえば歩の場合
22歩合、21銀成、同王、32角成、同王、33銀打、21王、32銀打、11王、22銀成、同金、同角成、同王(変化図2図)
となって持ち駒が金+桂+(22の合い駒)になり図の場合だと 33金以下ぴったし詰む(桂を除く他の合い駒は、23金以下)が 22の合い駒が桂だと持ち駒が 金、桂2となりこれが詰まない。
というわけで 3手目に13桂をいれないと詰まないのである。
じゃ3手目に桂打ちを入れるとどう違うかというと
3手目より13桂、同金引、21銀成、同王、32銀、11王、44角、22桂、21銀成、同王、32角成、同王、33銀打、21王となった場合
以下 22で清算してぴったし詰むので、変化図3図のように21へは逃げれず 作意通り41王と逃げることになるのです。
こういう隠れた変化が、スマホ詰パラでさらっと解くと13桂の好手の意味がわからないまま解けてしまうので、作者はこれを
解説で力説されていたのであらためて取り上げた次第。
次は、この作品
こういう簡素図式は、好み。
すぐ改悪したくなる。
正真正銘の改悪。
最後にこの作品
作者は、大学受験生のようだが、上手に創ってる。
受験終わったらさらにいい作品がみられるかも。
単純に4手だけ逆算してみたが改悪かもしれない。