バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

デスパレート (愛されている記憶)  中国映画

2008-12-31 08:36:05 | 映画、ドラマ、書籍等

今日は、もう大晦日ですね。

昨日は、めだかの水槽4つと金魚の水槽3つ掃除でしたが今日は、残りの水槽掃除して、終わりですね。

 

夕方には、長女が大阪からバスで帰ってくるみたいですが、長男の方は、それについては、はっきりとした返事がないので不明ですね。できれば揃って初詣に行きたいのですが。

 

ここの所 数晩連続でDVD映画を見ました。昨晩は、中国映画のデスパレートという作品です。ラブストーリーですがちょっと重いです。

 

ヒロインが麻薬捜査官 相手が麻薬王の息子という設定ですが、この映画 ハッピーエンドにおさまりそうになりながらそうではない方向に何回か進みます。このヒロイン ヴィッキー・チャオは、どこかで見たことがあるとおもったら小林サッカーで見たことをあとから気がつきました。

 

最後は、ハッピーエンドにおさまってくれよと思うのですが、この作品 そうはさせてくれません。なかなかよく出来た作品とは思いますがエンディングが悲しすぎますね。

 

どうも一年 日本中、世界中が金融危機で不景気な1年でしたが来年はもうちょっとよい年であることを期待したいですね。

 

 


旅立ちの汽笛   キルギスの素朴な映画

2008-12-30 08:13:34 | ヤフーオークションの話

仕事納めをして、夜にDVD映画を見る時間ができました。

 

昨晩は、キルギスの素朴な映画を見ました。キルギスといってどこにあるか知っている人がいたらなかなかの地理通です。中央アジアの中国とカザフスタンの間くらいにある小さな国です。

 

この旅立ちの汽笛は、本当に素朴な映画で、向こうの生活が垣間見えます。主人公は、監督の息子ということですが日本人とかモンゴル人にそっくりです。

 

兵役制度があってそれが決まり入隊するまでのわずかな間を映画にしています。まあみんな純粋で素朴なんですよ。昔の日本と同じかもしれません。


バックドラフト なかなかの感動作

2008-12-29 08:47:45 | 映画、ドラマ、書籍等

昨日の午前中で一応 仕事納めにしました。仕事柄緊急な仕事は、まだやってくる可能性もありますが。

 

昨晩は、バックドラフトというDVD映画を見ました。何年か前にWOWOWで放映されていたのを部分的にちらっと見たことがあったのですが今回あらためて最初から見ました。

 

消防士の英雄的映画だとばかり思ってましたがそれ以外にストーリー性も十分練られていてなかなかの感動作でした。

amazonのレビューを見ていても5つ星でしたしこの映画を見て消防士になったという書き込みレビューもありました。

 

映画の中に出てくる炎は、低温炎らしいのですが効果演出もなかなかです。

いい映画でした。


ナショナル・トレジャー2 完成度の高い作品

2008-12-27 18:53:33 | 映画、ドラマ、書籍等

今年もあと4日ですね。

長女は、大晦日に帰ってくるとか返事がありましたが、長男は、東京がいいのか帰ってくるかどうかわかりません。

いっしょに浪人して別の大学にいっている元同級生も正月は帰ってこないとか彼のお母さんが言ってたのでもしかしたら向こうで遊ぶのかもしれませんね。

 

引き続いて、ナショナル・トレジャー2を見ました。カーチェイスもなかなかの迫力で非常に完成度の高い娯楽作品です。

まあディズニーの映画ですから最後はなんとなくハッピーエンドで終わるんだろうなという安心感もあります。

 

個人的には、ニコラスケイジの相棒役のジャスティン・バーサがなかなかかっこういいですね。ハイテクに強く愛嬌もあってなかなかいい味出してます。

ヒロインは、ちょっと気が強そうで、ちょっとという気がします。笑

 

この映画の完成度からいってもしかしたらパート3もあるのかなとい感じがします。


ナショナル・トレジャー   (ディズニー作品)

2008-12-25 08:19:49 | エッセイ,その他(ジャンルなし)

もうクリスマスですね、今年もあと1週間!

まだ年賀状も書いていないんですがそろそろ書かないといけないのですがようやくやる気になりました。

 

昨晩は、ナショナル・トレジャーというDVD作品を見ました。ディズニーの作品というのは、人が死ぬシーンとかお色気はないというのが特徴です。ですから小さな子供と見ても安心して見せられる、そして大抵がハッピーエンドです。(この路線結構好きです)

 

この作品ですが、インディージョーンズを思わせるようなアクションと宝の謎探しで、結構完成度の高い作品です。ナショナル・トレジャー2という続編も出来ているので最初のこの作品も人気があったのだろうと思っていました。

合衆国独立宣言書とか出てきて、娯楽作としては、すばらしい出来となっています。主演のニコラス・ケイジは、シリアスな役柄が多いのですがここでは、違った一面を見せています。

さて 宝の山は見つかったのでしょうか?

 

 

 

 


涙そうそう 

2008-12-23 13:55:45 | 映画、ドラマ、書籍等

今日は、天皇誕生日です。長女の21回目の誕生日でもあります。早いなあ。

 

昨晩 長男の住んでいる大家さんから電話がありました。何事かいなと思ったら隣の部屋の人が長男の定期券を拾ったらしいのですが部屋も留守のようだし電話してもつながらないのでということでした。

 

いつもの事なんですよ。電話でないのは、この前はキャッシュカードなくしたし今度は定期かよ。ぼーとしてるなあ。大家さんには、私なんかはこの年になるけど傘1本忘れたことないけどねといわれました。ご立派。

 

仕事のレポートの印刷をしながら手持ちのDVD映画を見ました。

涙そうそうという映画です。沖縄を舞台にした映画で沖縄のきれいなところが多数描かれていましたし、人々の生活も少し垣間見れた気がします。

 

物語の方ですが、涙そうそうというヒット曲をモチーフにつくられたのですが後半 物語に少し無理があるというか展開が早いというか、もう少し余韻を残せて終わらした方がよかったような気がします。

多分 もう少し脚本変えたらもっといい作品になるような気がします。

 

世界の中心で愛をさけぶに続きこの作品にも長澤まさみ主演、さすがに顔覚えました。笑

 

ただ この映画で出てくるような兄妹って理想かもしれませんねえ。

 


世界の中心で愛をさけぶ

2008-12-22 08:28:02 | 映画、ドラマ、書籍等

昨日の日曜日 異常に暖かかったですね。雨が降ったというのにこの暖かさは難でしょうねという感じでした。

 

ヤフーオークションで買い集めたDVDを整理していたら世界の中心で愛をさけぶというのがあったので見ることにしました。数年前にいろいろ話題になった作品です。俗に言うせかちゅうです。

たしかTVドラマでもあったはずです。

 

映画版のほうですがなかなかの作品です。高松の田舎の回想風景が非常に心地よく見れました。ああ いいもんだなあと。

 

結構 賛否両論のこの作品ですが、個人的にはなかなか気に入ってます。映画を見ていてどこかで見たようなシーンがあるのは、ドラマ版の一シーンがダブっているのかもしれません。(ドラマ版は、見たわけでないのですが部分的には目にしていたのかもしれません)

 

高校生時代を演じた森山未來は、青年時代を演じた大沢たかおに似てますね感心しました。

 

ちょっとベタな感じの映画ですがこういう映画がヒットするなら世の中捨てたもんじゃないですよと言う意見がありましたが同感です。


M-1 グランプリ2008を見て

2008-12-21 22:15:10 | エッセイ,その他(ジャンルなし)

今年もこの季節になってきましたか?

感動のサンドウィッチマンの優勝からもう一年経つんですね。いやー早いですね。

M-1グランプリ2008

今年も(受験生の)二女といっしょに見てました。

二男は、敗者復活からはオードリーが来ると予想していました。私は、パンクブーブーに来てほしかったです。

 

昨年度の準優勝のトータルテンボスが、昨年 別のインタビューで敗者復活からあがってきたらいやだなあと思ったのがサンドウィッチマンとこのパンクブーブーと話してました。とにかく正統派のねたで笑わすいいコンビです。

 

決勝3組終わったとき二女と意見が一致しnon styleに間違いないなあと思ってましたがその通りの結果となりました。

 

個人的な採点では、non style、U字工事、ナイツの順番でしたが最終決戦はちょっと違いました。

 

今回は。ネタ、テンポで 確かにnon styleの圧勝だったように思います。おめでとうございます。彼らのブログをちょっとのぞこうとしましたが書き込みコメントの数が1時間後で1万をはるかに超えてました。すごいなあ。


ネットカフェ難民

2008-12-20 08:03:49 | 映画、ドラマ、書籍等

まあ二男の塾送迎のため 本屋で時間をつぶすことが多くなったので、ついつい本を買ってしまいます。

 

しばらく前に放火で社会問題となったネットカフェの本が目に付いたので買ってきました。

そのネットカフェ難民という本を読んでいます。

 

ただ この著者は、自称ニートですが東京学芸大学卒で、帰る家もあるので単なる潜入レポートのようになっていますので、ぎりぎりのレポートは、伝わってきません。途中でファミレスで食事したりとまあ実際のネットカフェ難民とはかけ離れています。

 

実際 ネットカフェに住居をおき 携帯で日雇い仕事を待ちまた夜になると帰ってくるという人は、本などを執筆するという余裕などないのだと思います。

 

ネットカフェといっても1泊¥2000くらい必要ですのでぎりぎりの食費にしても1日¥3000くらいいるのでそう考えると月に¥90000近く必要になってくるので結構バイトしなければやっていけません。(毎日仕事があるわけでもないので) それと一番心配なのは、病気や怪我です。そんな場合 どうするんでしょうねと危惧します。

 

いま社会現象としてこういう事態が起こってますが、このネットカフェというのは、昔は、仕切りのあまりない漫画喫茶とかだったのが個室に仕切られ他人との接触を極力さけて今の形態になっていったのだと思いますが、こういうのを好む傾向は、社会がいい方向に向かっていないような気がします。

 

他人との接触にストレスを感じるのは、普段 普通の社会自体がストレス社会になっているのかもしれません。

 

 


明日の記憶

2008-12-18 15:23:35 | 映画、ドラマ、書籍等

今日は、母親の21年目の命日で、お墓に参ってきました。月1くらいでいくのですが今日は、特別の日です。

 

命日から5日後に長女が生まれたので、もうすぐ長女も21歳です。あっという間のような気もします。

 

昨日は、明日の記憶というDVD作品をみました。

若年性アルツハイマーを取り上げた作品で、ちょっとテーマの重い作品です。一流会社の49歳の部長が病気を発症してから回りにおこる出来事をリアルに映画は、表現しています。

 

エンディングもきれいな風景と音楽で締めくくられますが考えてみれば、いつどこで起こってもしかたのない出来事で、考えさせる物語ではあります。

 

渡辺謙、樋口可南子のさすがベテランの息の合った演技で感動します。