バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

詰将棋の指し方 古本のもうひとつの楽しみ方。

2017-04-26 08:01:51 | 将棋

珍しく連続更新。まあ誰かに言われたわけじゃないんですが気まぐれで

 

先日 ヤフオクで、詰将棋の指し方という60年以上前の本を落札した。一回目スルーしたが誰も落札しなかったので2回目で落札した。

出品者が北陸の古本屋さんだったので、店頭にならんでいたものかと思うが、いろいろ書き込みがあって興味深かった。

筆跡が、同一なのでそんなにたくさんの手を渡ってきたとも思えないが、解図に関しての書き込みが少し面白かった。

いくつかご紹介します。

 まずは、

書き込みには、会心の一局とあるが解いてみて そうかな? なんかフェスみたい。

フェスで出そうな問題、でもちょっと長いんで少し苦労しそうだがありえそうでしょう。

難しくないのチャレンジしてみてください。

 

次は、これ

書き込みは、一里 とある。一里ある考えという意味かな?

こういうのは、いい作品ですね。でもこれどっかで見た記憶があるんだが思い出せない。

-------

*:思い出した。村山隆治さんの詰将棋手筋教室の教材の例題として使われていた。

そのあと さわやか風太郎さんがこれに関して、1題見つけてきてくれました。

それがこれ(コメント欄参照)

9手詰みですのでトライしてみてください。

------

 

 

 

 

最後にこれ

書き込みは、難 9手目とある。

19手詰みですが、限られた範囲なのでそう難しくはないのでチャレンジしてみてください。

上の図の姉妹版を考えました。合わせてお考えあれ(まあほぼおなじですけど)

 

他の問題でも2通りの詰め方がある。いわゆる余詰み とか 思考3時間とかそれを見て解くのも一興だった。

赤茶けた本だが、大事にしておこうと思う。

 

 

コメント (6)

スマホ詰パラ ブックマークその66

2017-04-25 08:54:08 | 将棋

先日の土日にあった支部名人戦の西日本大会で、シニア名人に地元田辺市の 武田嘉弘さんが優勝しました。2年前もそうだったのでさすがです。(シニア名人は、県代表になると翌年が出れないという規定があるのでその点で言えば連続優勝です)

東日本地区大会は、すでにその前に終わってましたが、茨城代表の袖将さん残念でしたね、武田さんとの東西決戦が目標だったと思いますので。

 

連休が近づいてきています。

田舎に住んでいるので、交通量は増えますが、子供たちも帰ってきたり人が集まってきてにぎやかになるのでまんざらでもありません。

台湾ネタになりますが、沖縄で新婚旅行中に早産で子供が生まれ保険適用が利かないので、募金を求めている事件があったので、少し送金してあげようかなと思っている矢先

すでに1300万円も集まったという続報がはいり なんていい国民なんだと改めて、思いました。その夫婦もきっとそう思ってくれると思う。

 

スマホ詰パラちょっと目についた作品をいくつか

まず新人さんのこの作品

これ見たとき まずみなさん見たことある筋と思う、それとその次に考えるのは1枚目を馬にして2枚目の角で不成りを決めてというのが浮かぶと思う。

例えばこんな感じだ。(下図)

32と、同王、42馬、22王、31馬、12王、22馬、同王、31角不成以下詰み

でもにたようなスマホ作品記憶があったので探してみると

これなんかが相当するので、参考(よくある筋)もし投稿したら類作扱いされて低評価でしょうね。

 

次にこの作品

盤上5枚で軽快な詰み。コメントに植田尚宏氏作と似ているとあったので並べてみると

確かに同じ詰み筋。でもここまでシンプルに表現は、一つの発見ですね。

*:上の図 三輪さんからコメントがありバージョンアップ版が送られてきたので、掲載します。

難易度が大幅にアップしてします。うまく逆算されるもんですね。

25香、同馬、35桂、同馬、13金、同馬と 同馬が3連続。このあと同馬がもう1回出現しますけどね。

 

最後に

個人的に解図意欲のわく作品は、好きだ。3手目の34桂が好感触。同馬寄るには、12銀成の変化も好感触。

この人の自己紹介に目標のひとつは、詰パラ本誌に載せることとあった。いやー私もそうですね。それには、いい作品を考えなくちゃいけないんですが。

お互い頑張りましょう。

 

 

コメント (4)

藤井憲郎詰将棋作品集 3手~7手

2017-04-21 17:18:33 | 将棋

ツイッターで文章が面白いと言ってくれる人がいたので、持ち上げられるとつい調子にのってということもあり久々の更新。

最近は、ブログよりもツイッター発信が多いのですが、一部かぶるところがあるかも知れませんのでご理解を。

 

今日は、昼食に長男がこの前 台湾出張に行った際 買ってきた肉麵というのを食べたが、味に関しては、やはりパクチ-がはいっているのだろうか今ひとつ

といったところであった。嫁さんは、さらにこれはあまり、、、って感じでした。

逆に思い出したのが この前 台湾の若いお姉さんのヒッチハイカーを乗せてあげた際(ツイッターでつぶやいた件) いろんな話をしたが特に日本の料理は最高においしいと絶賛してました

がなんとなくわかる気も。特に寿司、ラーメン、カレーとかすべて絶賛してました。小さいころ両親に連れられて日本に何回か来たことがあると言ってたので、ご両親(両方教師)も日本びいきだったのだろう。

台湾の味は、日本人に合わないのだろうか、行ってみないとわからないなあ、長男は、台湾から帰ってきた後 料理の味は、今ひとつと言ってたが。ただ小籠包はいけるとも。

まあでも 台湾の人は、本当に親日なので話していてわかったし、困ったときは、是非助けてあげたい隣人なのです。

 

さて 詰将棋の話に入ります。

詰パラ本誌に 全詰連のページで 藤井憲郎さんと海老原さんの小冊子が各送料込みで¥300と掲載があったので購入したが

まとめて買う場合は、ここ から購入する方がお得であった。 結構おすすめの作品集。興味ある方は、是非。

解いていると詰まない筋を読んでいるうちに別の詰将棋創作のヒントになったりするしいいことが多いですよ。詰パラばかりトライしてると疲れる(笑)

さて今回は、そのなかで藤井憲郎さんの小冊子の詰将棋作品集をご紹介。 結構難しい7手詰めは、1題(96番) ツイッターでつぶやいたがみなさんすぐに解けただろうか?

 

小冊子の中身は、3手詰(20題) 5手詰(50題) 7手詰(30題)という構成 7手詰みの後半は結構すぐに詰まないのもある。

ここでは、各1題づつご紹介。 あまり載せると営業妨害? というわけでひっしに営業(笑)

まずは、3手詰めだがこれは難しいのをご紹介。 3手詰みって創作は、非常に難しいんですよ。オリジナリティを出すの

3手詰でこれだけの味、まぎれを出せればすごいなと思う。

次は、やさしめの5手詰み

そして最後に意外性の7手詰み

これは、初手。3手目が意外性。特に実戦では、3手目は指しにくい

特に7手詰みの後半は、なかなか手ごわい、うまいなあと思う さすがは、作者である。

海老原さんの手筋集Ⅲというのもいっしょに購入したがこれは、機会があればご紹介したいと思っている。

 

コメント (6)

アマ竜王戦和歌山県予選 優勝 白井5段

2017-04-09 21:59:13 | 将棋

今日は、和歌山市のビッグ愛でアマ竜王戦の和歌山県予選があった。

ほぼフルメンバーで、強豪で顔を見せなかったのは、中野さんくらいだろうか?

会場には、車がすいていて早めについた。ここのところ大会にでてなく この試合が今年の初戦である。

会場につくなり懐かしい面々。

白井君が顔をあわせるなり詰将棋を並べだす。自作らしい

斎藤慎太郎5段が5分かかり村田5段が10分以上かかったらしい。ちなみに今日準優勝した元高校全国準優勝の坂本君は7分らしい。

まあわれわれ凡人は、15分くらい考えても詰まない。濱脇4段とあーだこーだ言いながら詰みそうで詰まないなあと、、他の連中もなかなか詰まない。これ以上考えると今日の将棋に悪影響なのでやめた。

また年配の強豪竹中さん(昨年度この大会ベスト4の実力者)が将棋世界の巻頭詰将棋 若島さん作どうしても詰まない、だれか詰ましてくれようと人を集めてるがこっちはこっちでしらわた(白井君)作で手一杯。

 

今年は、田辺市に元学生名人の武田さんが帰られているので、事前にそろそろ紀南地方(和歌山県南部)に優勝を持ち帰りませんかと武田さん(田辺市)、濱仲さん(新宮市)、谷さん(串本町)らと話をしていたが実現せず。もう30年くらい紀北地方だ(人口が多いとはいえ) 

今年も悲願はならなかった。

まあ濱仲さんも奮闘して、前回の優勝者の林(五段)さんをはじめ楠本(四段)君や大平(四段)さんを倒してベスト4進出。

武田さんは、坂本君と大熱戦の末ベスト8で惜しくも敗退。

少しだけ振り返ります。

予選ブロックは、25分キレ負け

本戦トーナメントは、30分キレ負けでした。

予選は、4人1組(一部3人1組)で2人抜け、よく考えると2の倍数のトーナメントにするために3人ブロックの数を調整しているんだなあと後で感心。

ブロックに強豪のF君がいたがなんとかクリアして2連勝で抜け。

トーナメントくじ 32人中1人だけ不戦勝があるとのことで引くと。なんと32番 不戦勝であった。こういう事があるんですね。じっくり他の対局を見ることができた。午後からは、予選免除の林5段も合流。

2回戦で強豪Y(県代表数回)さんと対戦

対局前に詰将棋で賞おめでとうございますと律儀な挨拶を受けました。まあホントまぐれですと答えときました。(実際そうなんですので)

このYさん正統派の将棋で個人的にいつもいい将棋を指してるなあと思っている。1回戦で伊達(五段)さんと大熱戦を演じていたが、伊達さんが勝ちあがってきたらこれは、これで大の苦手なひとなので困ったところだった。もちろんどっちが勝ち上がってきても大変でしたが。

先手▲Yさん 後手△バビル3世

私の4→3戦法から戦いが始まり ▲2四歩と突きだしてきたところ 大決戦である。

以下△3六角▲2三歩成△6九角成▲同銀△2五歩▲4六飛△4五歩▲同飛△4四銀▲2五飛△7二飛▲3二とと展開

最後の▲3二とは、▲3三とが良かったかもしれないとの感想。

お互い残り1分を切るギリギリの勝負、どちらに転んでもおかしくなかったが辛勝。

 

3回戦(ベスト8)で紀南地方どうしでつぶし合いは、当たりたくなかったが串本町のTさん(昨年度この大会の準優勝者)と対戦。

勝った方が頑張って上を目指すということで

先手▲バビル3世 後手△Tさん

戦形 先手中飛車

少し作戦勝ちのような感じだったが 待つ手も難しく銀冠を目指したところ、当然仕掛けてくるという感じで

△7五歩▲同歩△5四歩▲7四歩△6二銀▲3八金△5五歩▲同角△4五歩と大決戦。

難しい戦いが始まった。

その後 進んで▲1九飛と王手馬取を打って勝ったと思ったら △1六桂の返し技をくらい一瞬負けにしたと思った。

さすがに即座に指されたので、読み筋だったようだ。これがわかってりゃ他の指し方をしたところだった。読み負けているなあ

この1六桂を食らってもわずかに残っていた?のが幸運だった。

 

そして準決勝 白井君との戦い。まあたくさん彼には負けているんでそろそろ返したいところであったし前回の対戦では、相手の玉が詰んでいるのにこちらが投了したといういきさつもあり

しかし落とし穴は、序盤にあった。

先手▲白井5段 後手△バビル3世

いつもは、切り合いに展開だが後手の私は、▲7四歩に△6四歩と突いたところ

先手は、▲6六歩

あとで記録を取っていた Yさんにここで▲2二角成から▲8二角と打たれたらどうするつもりだったんですか?

と訊かれ げー、終わってるやん。

いままでは、この展開は、△7四同歩と取ってたが趣向凝らし矢倉に組もうとしたがとんでもない穴が開いてたが白井君もスルーしてる。

こういうことがあっても勝てない壁で、次回雪辱したい。

3位決定戦は、濱仲さんが遠方なので辞退されたので、自動的にこちらが3位になったが(少し申し訳ないなあ)通常の対戦で対戦したい人なので次回対戦は楽しみ。

ちなみにここのところ詰パラの解図ばかりしていたが、指将棋に悪影響はなかった。むしろ良かったくらいかも。創作ばかりしてるとどうかはわからないが(笑)

 

決勝は、白井VS坂本戦

石田流穴熊(白井)VS居飛車穴熊(坂本)のがちがち堅い中で、白井君が有利に展開をすすめていた。

結構形勢は、離れていたが 終盤の坂本君の追い込みは、さすがと思わせるものがあり和歌山県トップの実力を見せてくれた。

白井君

優勝おめでとうございます。

全国大会頑張ってきてください。坂本君ほしかったね。まあこの春から大学生だから大学生活も楽しんでください。人生で一番楽しい時期だと思うよ。

 

 

コメント (4)