今日で、今年度も終わり。
春は、花粉症の人には大変だが個人的には、新しい出発がある感じで好きな季節。特に桜の時期が最高だね。
詰パラ本誌には、投稿はまだしていませんが、スマホ詰パラには、コンスタントにストックがあります。
どこかで本誌にも投稿したいが、ある程度納得にいくものを出したいがそんなこと言ってたらずっと出せないかも。
そんなおり 今日は、詰パラが届いた。購読してから2冊目だ。(前回は、月半ばで申し込んだ)
さてスマホ詰パラですが、中合いを動かすというタイトルの詰将棋があったので見てみるとあの有名なパスファインダーさんの作だった。このタイトルの記事は、3年ほど前に2回ほど取り上げたことをツイッターでつぶやくとなんかアクセスが増えてるな(笑)
まずは、それから
詳しくは、パスファインダーさんの解説を参照にしてください。
中合いの桂馬を動かすしその桂馬を取らないのがいい。簡素で教科書に載せたい作品。
それで思い付きで中合を動かす作品を2つほど
その前にその元ネタを載せます。
塚田さんのこの作品。まずはチャレンジしてみてください。
お気づきのように3手目に香車を打つと飛車の中合いで逃れています。
これを参考に2つほど中合いを動かす作品を(駄作に近いですので)
まずは、金合いのほうから
次に飛車合いの方から これは、盤上6枚になってしまいましたが
いずれも中合いを取るのでランクは、ぐっと下がります。
次の作品
初掲載の作者 実際は、赤ちゃんストロー赤ちゃんという長いハンドルネーム
これを見るとやはりいろいろいじりたくなる。23をふさいで馬引きをやりたくなる
そこで創ってみたのが思い付き11手。
24歩、同金、32飛成、14王、23竜、同金、36馬、24王、25馬、33王、43と・・まで11手
(最後43馬と突っ込む最終手余詰みあり)
--追加
コメントで三輪さんが課題をだしていたので
それに呼応する感じでKisyさんが作図されていたので掲載します。
シンプルに角の打ち換えが主眼