今日の日曜は、比較的暖かい小春日和といえようか。
来週半ばからの高野山近くの出張は、こういう天気を望みたいものだ。
今日 スマホ詰パラのフェスを取材してここに追加するはずだったがなかなか旗が減らないので残念。
ラスボスとNO.2あたりに皆さん苦労か?
先週のフェスもなかなか旗が減らなかったが原因は、この長手数作だろう。
冷静に考えると収束部分を慎重にすれば大丈夫なのだが一回お手つきするとこの長い手数を戻ると時間的にはきつい。
その他目についたものを拾うとこれあたりか
これは、収束部分を図にすると下図(基本形)だが
できれば駒取りでなく、こういう形に持っていった方が良かったと思う。
あまりよい例でないかもしれないが創ってみると
そういえば自作のNo.12170もこの収束だ。
本編に行くと
No.12341・・・31手目の変同がなければかなりの傑作。この変同簡単に消せそうでやってみるとなかなか難しい。
No.12354・・・さすがkisy一族軽快だ。
No.12355・・・これは、すごいとしか言いようがない。評価4越えも当然だ。
いくつか紹介
まず自分好みで5手詰めながら相当いいと思ったのが、この作品。
1枚駒を増やせばもう2手延びる
善悪は、不明。
次にnono_Yさんのこの作品は、解説を読めばわかるが一粒で2度楽しめる作品
初手11飛、同王、44角は、筋だがここでの合駒は、即答しにくいがスマホ詰パラは、歩合いを示してくれるので、これで一回楽しめるが
桂合いの場合(下図)
歩合いのように33角成、同香、22香成、同王、24飛とやると詰まない。
この変化の対比がポイントというように2度楽しめるのである。
これくらい丁寧に解説してくれると助かる。
これを見ていた時駄作が浮かんだ。
自分の場合 スマホ詰パラの解説は、直接打ち込んでそのうちキイボードで見えなくなりスクロール限界(この現象は、今でもそうだが)でやめる。
別途コピー&ペーストで丁寧な解説を加えなければならないのだろうけど。手の解説はそこそこにその周辺の感想を重視してるので。
、
44銀がある現図だと、2手目△22同玉と△12玉がどちらも17手詰となる変同があり、44銀を削ると、2手目△22同玉が(33への銀の利きがない関係で)早詰となり、△12玉以下の手順が作意となる形で変同解消となる、ということのようです。
あまり考えていませんでした。
細かいチェックありがとうございました。
まあフェスなんで、このままにしておきましょう。
キーボードで隠れる問題は、一度保存しまた開くのではダメですか?
保存してまた開いてもやはりある程度行が進めば見えなくなります。
上から押しこんでいけば書けるんですが、先に末尾に書く内容を書いとけば問題ないんですけどね。
以前 みつかづさんにアドバイスもらったんですがすっかりやり方忘れてしまいました。