昨日は、夏のような暑さだった。結構水分を取りながら作業したが今日は、出張も思わリ自宅でデーター整理とかのんびりしている。
昨日 詰パラが到着していて、まずは、表紙からというリクエストもありそれから詰ました。
将棋情報局で販売している詰パラの写真を転用しました。
おっと作者は、あの人だ。
作品は、きわめて詰ませたくなる好形。 先生のことだから打ち換えかと思ったが、、、違った。
是非皆さんもこの作品から解きましょう。(笑) ちなみに5~6分くらいかかりました。
詰パラの問題にチャレンジしてたら全部詰まさないうちに次のが来てしまう。1か月が早い。
それではスマホ詰パラにいきます。
まずは、この作品。この作者もっとたくさん出していたはずだが?
なんで成桂かわからない?
こんなぐらいでいいんでは
つぎは、この作品
なにがすごいかは、この問題に関してのコメントだ。
*3手目の感触が今ひとつなので、42馬と43銀はは持ち駒、王方に54飛の追加でどうでしょう?
これを作図すると
はるかによくなっている。このコメントの主は? 自作の時も的確な改作案を示された人がいたが 誰だろう? 宋角さんかな?
次は、この作品
収束部分がポイント
ここで 手拍子で▲43飛成と行きそうだが△42角合いで詰まない。それ以外は詰み。
▲51金が好手できれいにまとまる。
次に清涼詰の大家 munetokiさんの作品
この収束部分を見てみよう
ここから収束だが 一見 ▲11角成~▲44馬という筋が見えるがこれは誘い手。
▲43馬と入って△32桂合しかなく見事に清涼詰が出来上がる。
上記の紛れ筋で駄作を創ってみました。
本当は、52の馬を歩あたりにして合いごまを銀限定ででなく角を指定して創りたかったが途中の2枚角の余詰み消しが大変で大幅妥協。