昨日 知り合いの中古PC屋さんに遊びにいったらついにVISTAを
導入していた。ホームプレミアム(下から2番目)ということでした。
いろいろ VISTAについて聞かれること多くなったのでやむ得ずだそうです。
まあVISTAにするとマシンのアップも考えなくてはならないのでまあもうちょっと遅らす事にした。XPと何が根本的に違うのかいまひとつピンとこないのです。それと最近少しまたLINUXにはまりだしてきたので、、
ところで昨日 windowsノートが非常に重いんで見てくれますか?という依頼があったので診断することにした。 中古で購入のPCでP3の800M メモリ256M 一応XPを導入していた。
あと無線LANカードで、インターネットと言う構成。(IBM Ae22)
最初 これは、ウィルスかメモリスワップか、はたまたHDDの損傷のどれかだろうと
予想していましたが。見事にはずれました。
現象は、最初 起動したときは普通に動く ものの3分もしないうちに重くなって全く
マウスさえ動かなくなる。
そこで動いているうちに、最初にウィルスチェック(AVGフリー)を更新してスキャンさせた。
これは全く問題なくなにも検出されなかった。
念のためスパイウェアもSPYBOT更新して スキャンさせたこれは5つくらい出てきたが悪質かどうかは
わからない。まあ一応対策しておく。
いちいち強制終了しなくては、動かないのが面倒ですが、HD TUNEでHDDの診断をするがOK
となるとソフトがらみかなということで起動からタスクマネージャーを見ていると起動時は
CPUの稼働率が数十パーセントなのにしばらくすると100%になる。それからほとんど下がることなく
フル稼働である。うーん何がそんなに働いているんだろう?スタートアップは、ほとんど止めてもこの状態である。
てなわけでタスクマネージャーのプロセスタグを見るとsvchost.exe SYSTEM で95%以上使っている。
そこでsvchost.exeについてネット調べると起動時のサービスとなっている。ネットでいろいろ調べると
ウィンドウズの自動更新が元凶だそうだ。そこで自動更新をやめて手動で更新にすると うそのように
CPU稼働率は、下がった。やっぱりね 他にも同じ事を経験する人はたくさんいるんだ。
まあメモリも256Mなので メモリークリーナーというフリーソフトを導入してメモリーの切り離しを
させてパフォーマンスを上げてお渡しすることにした。(ボランティアながらいい勉強になりました)パフォーマンスの高いマシンなら気にならないところなんですね。
今日から3日ほど出張です。和歌山県の南紀のほうにいってきますが、たまにはネットのないのもいいのではと PCは、もっていかずのんびり行ってきたいと思います。