咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第64回東京新聞杯・・・この一頭

2014-02-09 07:06:30 | スポーツ
 
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本日の東京競馬、中止。
代替競馬は、17日の月曜日。
出馬表もやり直しとのこと。

京都メインは。
1→5→4、5→1→4、1→5→9、1→5→8の4点。

 今回の東京新聞杯、追っかけ馬が2頭出走も、美浦・藤澤和雄厩舎3頭だしが気に掛かる。
 取り分け、東京コース5-1-0-1ながら、格からすると一歩下がる7番サトノギャラント
 同馬に触手が動いてしまった。
 別定戦で57キロ、58キロを背負う組からすると、56キロの斤量も魅力。
 また、東京マイルにおける持ちタイムも悪くない。
 マイル戦では、4-1-0-0・・・と、連帯率100%

 前々走のオープンの二千、タイム差なしの2着。
 前走はオープンのマイル戦でキッチリ勝利、メンバー強化のここでも通用。

 「北村宏司騎手も『ウッドではそれほど動く馬じゃないし、順調ですね。やるごとに気持ちが乗ってきた』と好仕上がりをアピールした」とのこと。

 益々、狙いたくなってきた。

 相手は、追っかけ馬の2頭。
 昨年の覇者の2番クラレント、前走は昨年同様に阪神カップを使っている。
 前回は0秒3差の5着、前走は0秒1差3着。
 陣営は、力を発揮できる状態にあるとのこと。
 インで詰まらないことを願っている。

 鞍上が最終追いに騎乗して、気合面で物足りないと述べている10番ショウナンマイティ
 このコースで持ちタイム1番の同馬、レースにいって目覚めてほしいけど。
 2走前の安田記念、インから外に持ち出して大外から追い込むも惜しい競馬。

 藤沢厩舎の13番コディーノも侮れない1頭。
 昨春は朝日杯FS、皐月賞などが期待された同馬、惜しい競馬であった。
 陣営は好仕上がりにあるとの見解。

 前走の京都金杯では、後方から追走しメンバー最速の33秒5。
 有力馬をナデ斬りの6番エキストランド、鞍上C.ルメール騎手の好騎乗もあるが・・。
 今回、日本大好きの兄に負けない日本贔屓のC.デムーロ騎手が、どう乗ってくるのか。

 斤量58キロは実力の証の3番ダノンシャーク、同馬の仕上がりもいいとか。
 鞍上は、騎乗停止明けの今週から始動の福永祐一騎手、力が入るであろう。



予想レース


 東京 11 R  2,7,10       ウマタン6点。

        及び

          7 - 13,6,3    ウマレン3点。
              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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2014すばるステークス・・・この一頭

2014-02-08 15:32:30 | スポーツ
 
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 降雪のため、東京競馬中止、代替競馬は2月10日

 低温注意報も出ているらしい。
 冷える、ひえる。
 暦の上では、立春を過ぎているが・・・一番寒い頃である。

 さて、競馬の話。
 本日の京都メインは、ダート千四のオープン「すばるステークス」。
 当方が、参考にしている競馬エイト。
 紙面も随分と改良されて、「スピード指数」なるものもメジャーとなっている。

 その指数、千二から千四では大いに威力を発揮。
 と、思っている。
 最近、密かにこの指数の恩恵に浴している・・・言ったらお終いかもネ。

 そんなこんなで、追っかけ馬の4番ガンジスもスピード指数が高い1頭。
 前走は、テン乗りの鞍上と折り合いが悪いのか、同馬の気難しいところが出たものか、前半の大事なところで掛かっていた。

 最後の直線では、鞍上が馬群に突っ込んで懸命に追い出すも・・・ガックリ。
 叩き2戦目で、馬体も絞れたなら本来の走りが期待できる。
 鞍上も先週から本格化した岩田康誠騎手、ここも勝ち負けを演じないか。

 相手には、指数の高い1頭の5番エーシンウェズン、鉄砲2-1-0-1なら心強い。
 別定で斤量58キロが懸念されるが、鉄砲駆けもあり、最終追い切りはグッドであったとのこと。
 特に3週連続、坂路で好時計を叩いていたらしい。

 休養前の武蔵野S、勝ち馬ベルシャザールに0秒1差3着の10番ベストウォーリア
 力量的には、ここでは上位と思われる。
 ただ、スピード指数の面から見ると、15頭のうち中程度。

 「先週の根岸S(除外)でもいい競馬ができると思っていただけに、オープン特別のここなら」とは、石坂正師のコメント。

 前走の11番ウォータールルド、最後の直線で一旦先頭も外のマルカフリートに交わされた。
 ところが、再び内から盛り返して、2分の1差の着差をつけて勝利。
 その勝負根性に1票を投じたい。

 指数的にも劣っていない6番トウショウカズン、前走は休み明けで良く頑張ったとの評価。
 叩き2戦目のここなら、好戦必至とのこと。

 前走、後方一気からの競馬で勝利の3番ワイドバッハ、晴れてオープンの仲間入り。
 引き続き状態はいいから、オープンでも楽しみとのこと。



予想レース


 京都 11 R  4,5,9       ウマタン6点。

        及び

          4 - 11,6,3    ウマレン3点。
              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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近くの書店にて・・・

2014-02-07 22:45:33 | 日記
池波小説「雲霧仁左衛門」・・・やっと
 長い間、時間を要して読み終えた池波正太郎著作「雲霧仁左衛門」。人間関係の機微が如何なく描かれている池波小説に惚れ込み、相も変わらずに読みふけっている。 同名小説を読むより早く...



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 本日、近くの書店に出向いて、「剣客商売」(10~12巻)3冊と「男の作法」を購入。
 勿論、尊敬する池波正太郎先生の小説とエッセイ。

 剣客商売は、義兄に借りて一度は読んでいるが、再び時間をかけて読みたくなった。
 
 ところで、昨年の今ごろも相変わらず池波小説にドップリであったらしい。
 昨年、NHKBSでも制作された「雲霧仁左衛門」である。
 2日前であったか、時代劇専門チャンネルで映画「雲霧仁左衛門」が放送されていた。

 こちらは、原作を逸脱した部分も多く、今回は見ていない。
 NHKBSの方で、話の後半部分を脚本化して映像化してほしいけどね。

 それを願っている。(夫)


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今週の追っかけ馬(2月8日・9日)

2014-02-07 22:03:05 | スポーツ
 
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 今月は孫娘の1歳の誕生会、それに早めの雛まつり。
 関東方面へ出向くと思っていたら、こちら方面へ帰ってくるとか。
 今夕、餅屋にて注文の餅を貰い受けて、明日は某所まで・・。

 明後日は、我が家も賑やかになるであろう。
 競馬は、できるかな。
 IPATでちょこっと、仕掛けておけばいいか。

 さて、競馬の話。
 今週は恒例の小倉競馬も1開催(8日間)組まれている。
 昨夏以来の開催で、友人のM君も喜んでいるであろう。

[土曜日の追っかけ馬]
京都11R ガンジスが出走予定。
 前走は、初来日のM.ギュイヨン騎手に期待して観戦。
 3ヶ月の休養明けで10キロ増がいけなかったのか、スタート後まもない向正面で、鞍上と喧嘩していた。

 終始、アタマも高く・・・。
 直線半ばで鞍上が懸命に追い出して、一瞬馬群を割って伸びるかと思ったのもつかの間のことであった。
 2番人気を大きく裏切る結果になった。

 今回は、叩き2戦目で前走と同じメンバーもおり、鞍上は調子が大きく上向いた岩田康誠騎手に乗り替わり。
 期待できそう

小倉11R リバータイキが出走予定。
 昨夏の小倉戦、500万に降級し一発で再昇級。
 その後、小倉の1000万下では、タイム差なしの際どい2着。
 前走、前々走は、最後の直線の急坂が堪えたのか・・・。
 その2戦、体重変動も大きく体調も良くなかったかも。

 今回は叩き2戦目で小回りの小倉、斤量も2キロ減なら面白い存在。
 あっさり勝ち上がっても不思議ではないけどね。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R クラレント、ショウナンマイティの2頭が出走予定。
 昨年の覇者クラレントの前走、舌を括って出走も緩んでいたとか。
 今回は、しっかり括って連覇を目指したいとの陣営。

 「もともと調教駆けする馬ではないが、単走ながらゴールまでガシガシと気合を注入されて51秒8-12秒9をマークした」との評価。

 今回は期待できそう。

 一方のショウナンマイティの最終追い切り、鞍上の浜中俊騎手は不満が残ったとか。

 「時計は出る馬だが、迫力はいいときに比べたら物足りない。いつもは3、4コーナーで持っていかれるのに、変に収まりすぎている」と、コメント。

 これは、いかように受け止めればいいものか。
 パドック気配でも眺めてからであろう。

京都8R タガノリバレンスが出走予定。
 前走の中京10Rの最後の直線、2度もダイナミックウオーに前をカットされながらも、ゴール前で詰め寄った。
 このレース、審議に関するルール改正後、馬券に絡む降着の初適用。
 2着入線のダイナミックウオーが、タガノリバレンスと入れ替わって3着。
 根性のあったタガノリバレンスが2着に繰り上げ・・・。

 あのレースぶりから、同馬をすっかり気に入った。
 さて、このクラスも慣れてきたから、そろそろ卒業するころか・・。

京都10R アルマリンピアが出走予定。
 昇級戦のこのクラス、1秒0、0秒5、0秒3、そして前走は、0秒0差2着。
 体調も上向きになってきているのであろうか、実に惜しい競馬であった。
 京都コース2-3-0-4でもあり、準オープンに慣れてきた今なら、今週あたりで突破するであろう。

 鞍上は、初の外国人騎手が騎乗。
 今年まだ勝ち鞍のないD.バルジュー騎手、ここは一発奮起を願いたい。(夫)



[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都1R アグレッシブダリア、3R ニホンピロレディ、7Rニホンピロマイティ 
      小倉1R ナムラハリー
  日曜日:小倉5R ミキノティータイム、9R スズカアドニス

 今週は、ニホンピロレディ、ニホンピロマイティ、再入厩のミキノティータイムに期待するかな・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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へうげもの・・・古田織部

2014-02-06 22:21:21 | レビュー
 
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 昨夜の歴史秘話ヒストリア、美濃国の戦国武将であって茶人でもあった古田織部について放送されていた。
 妙な格好をした茶器、菓子鉢などさまざまな器。
 緑を基調とした、歪んでいるような恰好の器の数々。


(出典:NHK 公式HP 抜粋)

 いわゆる“織部焼”として有名であり、一度は何らかの形で目にしたことがある。
 子供時代から歴史好きの娘、早速夜遅くメールを入れた。

 「見る、みる」と、即座に返信。

 古田織部については、漫画家山田芳裕氏の「へうげもの」が出版されている。
 「へうげもの」とは、“ひょうきんもの”の意。
 以前、何冊か娘が池波時代小説と併せ、送ってくれたこともあって知っていた。

 一風変わった美的感覚は、どこから生まれたものか。
 戦国の革命児・織田信長に仕え、茶人・千利休に茶道を学ぶ。
 そのような、二人の偉人から少なからず影響を受けたもの・・か。

 古田織部とはどのような人物。
 織部焼はどうして出来上がったものか。
 織部の晩年、徳川家康に楯突いて切腹する羽目に・・・。
 なぜ、そのような行動をとったものか。

 今回の歴史秘話ヒストリアでは、興味深く解明をしており最後まで見入った。
 時代小説、時代劇、歴史番組好きの当方、この番組も好きなひとつ。(夫)

参考資料:NHK公式HP他


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相も変わらず・・・時代劇三昧

2014-02-06 21:23:00 | レビュー
 
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 先週のNHKBSプレミアムで放送された映画「真剣勝負」、内田吐夢監督の遺作となった作品とのこと。
 中村(萬屋)錦之介主演の宮本武蔵五部作を撮り終えた後、武蔵と宍戸梅軒(三国連太郎)、梅軒の妻・お槇(沖山秀子)と幼児を交えた決闘を中心に描いた作品。



 武蔵が修行の途中で、鈴鹿山麓の野加治をしている鎖鎌の使い手・梅軒を訪ねる。
 屋内では、子守りをしながらお槇が鎖鎌のさまざまな型を演じていた。
 武蔵は玄関先で眺め、如何にしたら敗れるのか思いを巡らす。

 八重垣流鎖鎌の名手である梅軒は、武蔵と酒を酌み交わすうちに、関ヶ原の戦で武蔵が以前「たけぞう」と名のっていたことを知る。

 「たけぞう」は、お槇の兄・辻風天馬を殺害した仇(かたき)である。
 そこで、梅軒は野武士の仲間の八人衆を密かに呼び寄せて武蔵を襲う

 八人衆を倒した武蔵は、鎖鎌の梅軒と幼児を背負ったお槇らと決闘へ・・・。
 映画の大部分は、この決闘シーンが展開される。
 ちょっと、異色の時代劇。

 鎖鎌の妙技を披露する三国連太郎さんと沖山秀子さんの迫真の演技。
 背中におんぶされた子役、鎖が当たるのではと、見ているこちらがヒヤヒヤもの。
 1歳未満と思われる幼児、昔は今と違って実に大らかに子役を使っていたものと感心。

 一方、4日の午後、時代劇専門チャンネルで「狼よ落日を斬れ」(主演:高橋英樹)を再び見ることができた。
 この映画の原作は、池波正太郎著「その男」(上中下)である。



 御家人の嫡男・杉虎之助は、身体の弱いことを理由に後妻から廃嫡するよう父に懇願されていた。
 それを知った虎之助は、家出をして大川(隅田川)に身を投げた。
 そこに船で通りかかった池本茂兵衛(田村高廣)に救われ、その後剣術の修行を受ける。
 8年後、剣の達人に成長した虎之助(高橋英樹)が、幕末から明治維新の動乱期を生きる。

 実在の人物薩摩の中村半次郎(緒方拳)や新撰組の沖田総司(西郷輝彦)らとも交流を持つ。
 原作とは、少し違った部分もあるが、それなりに楽しめた。
 杉虎之助のイメージは、高橋英樹さんではないけどね。

 「真剣勝負」、「狼よ落日を斬れ」ともに70年代前半に制作された作品。
 
 今は亡き、懐かしい役者さんたちが多数勢揃い。
 そして、火花を散らす迫真の演技は、さすがに見ごたえのある作品群。

 さらに、その夜は久しぶりに映画「雨あがる」(主演:寺尾聡)を見た。
 午後9時から、NHKBSで放送。
 この主人公・三沢伊兵衛が「無外流」の使い手であったとは・・・。
 今回、この映画を改めて見て分かった。

 ちなみに「無外流」の剣は、池波小説に再三登場する。
 「その男」の池本茂兵衛、杉虎之助。
 「剣客商売」の秋山小兵衛、大治郎親子が、会得している太刀捌きである。



 映画「雨あがる」について、今さら書き述べることもないが、黒澤明監督の遺稿を基に黒澤組の面々が集結し、監督の意志を継ぐ形で制作。

 無外流の達人である三沢伊兵衛は、人の好過ぎるところがあって、何度か仕官するもうまくいかない。
 飄々とした部分と、剣の達人である武士の立ち居振る舞いを見事に演じている寺尾聡さん。
 芯が強くて、凛とした佇まいながら、爽やかさの伝わる妻・たよを演じた宮崎美子さんの二人の演技に心が癒される。

 近習頭・榊原権之丞を演じていた吉岡秀隆さん、これはミスキャストと思えるけどね。
 長雨のため、長逗留をさせられている民衆を演じていたベテラン俳優さんたちがいいね。
 おきん(原田美枝子)、宿屋の亭主(下川辰平)、説教節の爺(松村達雄)、お遍路の老人(奥村公延)、鋳掛け屋(頭師孝雄)など。
 筋立ては、山本周五郎原作の短編がもとになっているとのことに納得しながら、最後まで観賞。

 この1週間、合い間にNHK総合の大河ドラマも見ながら、ここに記した過去の時代劇を堪能した。

 団塊の世代の時代劇三昧である。(夫)

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出直し、大阪市長選・・・よく分からない

2014-02-05 22:26:40 | 報道・ニュース
 
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 大阪都構想を掲げて府知事になった橋下徹元府知事。
 知事の立場では、その都構想実現が前に進まないとのことで、府知事から市長に鞍替えした橋下徹氏。

 府の改革、市の改革を推し進めながら、最終目的であるとの大阪都構想実現に向けて、同氏が考えている案に一本化できないとか。
 こうなれば、市民の後押しを頼りにするしかない・・・と。

 つまり、市長を辞任して改めて信任を得ることで、自らの考え方の正当性を問うとしているらしい。
 歯に衣着せぬもの言いで、これまでもマスコミなどのメディアをうまく使ってきた同氏。
 大改革をするためには、紆余曲折は多かれ少なかれあるもの・・・。
 弊害や障害も山のようにあるものと思われる。
 そのことは分かる。

 ところが、最近の同氏の物言いと考え方、いささかの焦りが出てきているような気がする。
 自らの言葉に酔って、独り相撲をしているようにも受け止められる。
 同氏が大阪府知事に就任した頃の勢いに、どことなく翳(かげ)りも出てきている。

 「急(せ)いては事をし損じる」

 の諺がもっとも大事な時ではないか・・・と。

 今回の出直し市長選、イマイチ理解に苦しむ対応と思われる。
 当方、大阪市民でないから、あくまでも傍観者

 今住んでいる地域、スローな時間が流れている。
 気楽と言えば、気楽である。
 でも、県知事も、市長も、燃え上がるような情熱はないから、ある意味大都市の知事や市長の動きが羨ましい。(夫)

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[追 記]~出直し市長選~
 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は4日、辞職届の提出日を調整中とした上で、出直し選の時期について「新しい市長が年度内に(来年度)予算を成立できるように、3月中に選挙をしたい」と述べた。
 一方、自民党大阪府連などが候補者擁立を見送る方針を示していることについては「政治家として卑怯(ひきょう)。大阪都構想を認めたことになる」と厳しく批判した。
 松井一郎府知事は、橋下氏を日本維新傘下の地域政党である大阪維新の会の公認候補とする考えを示し、市内千カ所を目標に対話集会を開くことを明らかにした。
(出典:msnニュース 抜粋)
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小兵衛・武兵衛親子討ち死に・・・軍師 官兵衛

2014-02-04 22:35:00 | レビュー
 
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 一昨夜放送の大河ドラマ「軍師 官兵衛」第5話。
 黒田家に仕えていた母里小兵衛・武兵衛親子が、壮絶な討ち死に・・・。

 母里小兵衛を演じていた味わいのある塩見三省さん、同ドラマの戦国時代の雰囲気を大いに盛り上げていた。
 キッチリと脇を固めており、もっと長らく出演するものと思っていた。

 今回の第5話、小兵衛・武兵衛親子がえらくクローズアップされている。
 どうしてであろうか、いやな予感と思いつつ見ていた。

 すると、堅物で男らしい子息・武兵衛を演じていた永井大さんと共に最後の出演であったとは・・・想定外。



 「平清盛」、「八重の桜」などの視聴率低迷を払しょくするため、「軍師 官兵衛」がスタートする前、官兵衛(岡田準一)を取り巻く出演陣がPR用番組に多数出ていた。

 その際、永井大さんが母里武兵衛役について話していた。
 出演シーンは長くないというようなことを・・・チラリと言っていた。
 まさか、第5話で終わってしまうとは。

 小寺政職(片岡鶴太郎)や黒田官兵衛などと敵対する赤松政秀(団時朗)が、大軍で官兵衛の居城に向かってきた。
 機先を制して赤松軍を追い返したが、再びやって来た。

 それを迎え撃つ小寺軍、それに最前線で戦う黒田軍・・・。
 ところが、政職の配下の者が、一旦兵を引いた方がいいと陣を引いてしまった。
 その時の政職役の片岡鶴太郎さん、「仁義なき戦い」の山守義雄組長を演じた金子信雄さんらしい振る舞い・・・実に面白い。

 その小寺政職を支える小寺家家老の小河良利(磯部勉)、江田善兵衛(上杉祥三)などが、山守義雄組長を取り巻く槙原政吉を演じた田中邦衛さんらに見えてくるから、楽しくなってくる。

 それは、ともかく家臣のご注進に右往左往する政職は・・・城に逃げ帰る。
 そのため、孤立無援となった黒田軍。
 官兵衛を筆頭に家臣たちの獅子奮迅の戦いが繰り広げられる。
 その最中(さなか)、官兵衛の叔父・井出友氏(飯田基祐)討ち死に。
 さらに母里小兵衛・武兵衛親子も討ち死に・・・する。

 それでも、何とか赤松軍を打ち破った黒田軍は、居城の姫路城に凱旋。
 この戦で、黒田官兵衛の名が播磨の国に聞こえるようになるとか。

 多くの家臣を亡くし、広く新たな家臣を集めはじめる。
 この後、黒田二十四騎となる配下を従え、官兵衛自身も大きく成長する展開へ。
 新たな配役陣も加わってくる大河ドラマ、徐々に天下を狙う信長・秀吉と関わってくる主人公・官兵衛。

 と、ところで、聞き取りにくいなど物議を醸していたナレーション担当の藤村志保さん、何とも大変なことになられたとか。
 第7話から、当分の間なのか、最終話までなのか不明ながら、ナレーションを退かれるとのこと。

 今後のドラマ展開が、いよいよ面白くなってくる。(夫)

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大接戦・・・根岸S

2014-02-03 22:51:51 | スポーツ
 
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 東京競馬場で開催されたダート重賞「根岸S」。
 1着6番ゴールスキー、2着9番ノーザンリバーの着差は0秒1差で2分の1馬身。
 3着14番シルクフォーチュン、2着馬との着差・・クビ。

 4着13番ブライトラインがクビ差、驚くなかれ2着から10着15番アドマイヤサガスまでの着差は、それぞれすべて「クビ、クビ、クビ・・・」の大接戦。
 実に厳しいレースであった。

 イチオシで応援した2番アドマイヤロイヤルは、好スタートを決めインの中団後方に下げて追走。
 相手筆頭の5番スノードラゴンは、後方4、5番手から追走。

 終始2、3番手から追走の1番人気ブライトライン、番手は2番人気のドリームバレンチノ。
 最後の長い直線、各馬が一斉に追い出してきた。
 先団がごった返している。

 一体何が抜けだすのか。
 馬群が大きく広がって、ゴールを目指している。
 後方から、ゴールスキーが伸びてきた。

 インに閉じ込められたスノードラゴン、戦意喪失か下がってしまった。
 同じく前が詰まっていたアドマイヤロイヤルは何とか外に持ち出して、ゴールスキーと馬体を併せるように追いだした。
 しかし、F.ベリー騎手の猛烈な手綱さばきにゴールスキーが応えた。
 アドマイヤロイヤルを突き離し、先に動いていた内のノーザンリバー、ブライトラインなどを抑え込んで・・・ゴールイン。

 最後方の定位置から追走し、ために溜めていた末脚を繰り出して、シルクフォーチュンが一気に追い込んできた。 
 ブライトライン、アドマイヤロイヤルを捉えて3着に飛び込んだ。

 最後は、何が勝つのか全く分からない大混戦。
 いやー、実に難しいレース。

 ところで、応援している大橋厩舎。
 1日(土)、京都7レースに出走の1番タイガーシード(牡5 大橋)。
 単勝にするか、ウマタンにするか、悩んだ結果。
 欲張って、ウマタン1着固定を購入、すると、相手候補は3着、4着、5着など。

 ハナ差で2着入線の馬の馬券を持っていない。
 際どいレースに涙。

 その日の京都メインレース、1着馬の相手筆頭にキングヒーロー(牡5 大橋)を入れた。
 すると、最後の直線大外からやってくるも・・・届かない。

 昨日の京都最終レース、12番タイセイバスター(牡4 大橋)からウマレン5点。
 ところが、的中するもウマレン2.5倍・・・トリガミ馬券。

 ウマく、馬くいかない2日間。
 大橋厩舎は今年すでに4勝・・・。
 次週から、小倉競馬もスタートするから、狙い馬が出走することを願っている。

 先週、思わぬ降着、繰り上げ馬券で「盆と正月」が一気にやってきた。
 今週は、早々うまくいくわけない。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第28回根岸ステークス・・・この一頭

2014-02-02 13:16:00 | スポーツ
 
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 昨日の東京メイン「白富士ステークス」、イチオシのエアソミュールの鞍上戸崎圭太騎手は、第1レースを勝利して200勝に王手をかけていた。
 同馬は、不思議と2000の距離では0-0-0-6、その点のみが気がかりであった。
 レースがスタート、エアソミュールが好スタートを決め3、4番手から追走。
 
 最後の直線、外から一気に先頭へ後続を引き離して・・・ゴールイン。
 さすがだね、腕のいい鞍上はJRA200勝達成。

 2着は、追い込んできたアロマカフェが突っ込んだ。
 終始番手追走のサムソンズブライド、渋太く食い下がって3着に残った。
 当方、同馬を切っており、3レンタンを取り逃がすことに・・・。
 
 先週に引き続き、幸運に巡り逢うことができなかった。
 そう、そういいことはない。
 ウマタンなら的中なのに・・・と、反省しきり

 さて、フェブラリーSの優先出走権(1着馬)の掛かっている「根岸ステークス」。
 イチオシには、四位洋文騎手と好相性の2番アドマイヤロイヤル、3走前この距離でレーコード。
 この距離2-5-0-1、京都コース4-4-3-1と相性もグー。
 前走は、武蔵野Sにおいて、抜け出したところをインからベルシャザールに強襲され0秒1差2着。

 そのベルシャザールは、JCダートを制覇。
 ならば、叩き3走目のアドマイヤロイヤルが、ここを制してG1に向かうことも大いに期待できる。

 相手筆頭は、距離・コースともに好相性で、最終追いのよかったらしい5番スノードランゴン
 ためる競馬の脚質転換で、2着、1着と好走の同馬。
 今回は、1F(ハロン)延長の重賞レース。
 千四の距離もこのコースで勝利しているから・・・と、陣営。

 そのほか、東京千四ベストとの1番エーシントップ、芝で重賞3勝の実力馬。
 ダートに替わって、即結果をだしている。

 ゴールドアリュールの半弟6番ゴールスキー、休養明けでやや旧仕上げでも力はあるとの陣営。

 ダート適性が高いとの8番ドリームバレンチノ、鞍上に期待であろう。

 連勝で重賞を制してここに臨んだ9番ノーザンリバー、この距離3-0-0-2でもちょっと甘くなるかも・・と。

 前日売りも1番人気の13番ブライトライン、昨日区切りの200勝達成し、1勝を加えた鞍上・・・ここも力が入るか。
 ただ、13番から16番、このコースで行われた過去12回のデータでは未勝利らしい。

 8歳馬の14番シルクフォーチュン、16番セイクリムズンなど侮れない各馬。

 など、相手候補は多すぎる・・・ならば。



予想レース


 東京 11 R  2番、5番の2頭軸3連複総流し   14点。

    もしくは、
     
        2 ⇔ 5 ⇒ 全通り  3レンタン28点。

     
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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白富士ステークス・・・この一頭

2014-02-01 10:45:54 | スポーツ
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 気温はやや低いが、春の陽気を思わせる天気。
 厳しい寒さも忘れるような好天。
 そうなると、人間なんてゲンキンなもので、心も身体もウキウキするもの。
 その気分も高揚したところで、競馬予想でも。

 何しろ、先週は1月の総決算の競馬。
 それを運よくクリアしたものだから、柳の木の下に二匹目の泥鰌を・・・。

 そう、そう、泥鰌といえば、安来節で有名な本県。
 来県者が急増し、泥鰌料理も飛ぶように売れているとか。
 冬場は泥に潜っている・・・泥鰌。
 生産業者は、出荷が間に合わないらしい。
 
 我が家では、鰻は大好物も・・・泥鰌はあきまへん。

 さて、競馬の話。
 今週から、関西のレースが関東のレースより先行して番組が組まれている。
 日没の早くなっていた秋から、先月まで関東のレースが先にスタートしていた。
 メインレースも15時45分は東京競馬、京都は35分スタートなので、間違えないようにしないと。
 
 さて、その東京メインを検討。
 前走のオープン、うまくスタートを決め好位から競馬の6番エアソミュール
 最後の直線、坂下から鞍上が追い出すも、馬群の中に閉じ込められていた。
 ところが、怯むこともなく馬群を割って先頭に躍り出て、そのまま、ゴールイン。
 さすが、戸崎圭太騎手の冴えわたる手綱さばき・・。

 2、3走前の重賞レースでは荷が重かったらしい。
 4ヶ月の休養期間で立て直しての初戦を好内容で勝利。
 鉄砲2-0-0-1、2走1-0-1-0なもので、今回も期待できそうである。

 「左回りでは結果が出ていないが、デキがもうひとつのときに使っていただけで、今の状態なら問題ないと思う。前走は折り合っていたし、今回もスムーズに運べれば、引き続き楽しみ」とは、陣営のコメント。

 相手上位は、20ヶ月ぶりの13番ペルーサと同じく20ヶ月ぶりの12番ワールドエースの2頭。
 青葉賞1着、天皇賞(秋)2着、3着のペルーサ。
 きさらぎ賞1着、皐月賞2着のワールドエース。

 それぞれ、実力馬の復帰戦となる。
 ただ、長期休養明けでどの程度仕上がっているのか・・。
 府中の2000で好走のペルーサの方が魅力的。
 本来であれば、イチオシの軸馬であるけれど。

 こちらも3ヶ月の休養明け、昨年の青葉賞1着馬3番ヒラボクディープ
 G1レースでは、後塵を拝していたが、今回の条件なら巻き返しも期待できる。
 
 そのほか、準オープンを快走した1番ゼロス
 その勢いで、先手をとって粘り込まないか。

 報知弥生賞では、エピファネイア、キズナを抑えて2着入線の2番ミヤジタイガ
 3走前、オープンのカシオペアSを勝利、ムラ駆け傾向もあるが魅力的な1頭。

 オープン入りに手間取った4番アロマカフェ、こちらもちょっと気にかかる。



予想レース


 京都 11 R  6 ⇒ 1,2,3,4,12,13 ⇒ 1,2,3,4,12,13  3レンタン30点。

     あるいは、
         6 - 13,12,3,1    ウマレン4点。
              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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