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連日深夜の冬季五輪のライブ放送、自ずと寝不足で誰しも大変なことであろう。
日本のメダル獲得数「金1個、銀4個、銅3個」。
フィギュア男子シングルの羽生結弦選手の金メダルには感動し、さすがだねと我が家でも嬉しさ倍増。
スノーボード女子パラレル大回転の竹内智香選手の銀メダル。
決勝の2本目は、ちょっとした気持ちの問題なのであろうか・・・実に惜しい。
勝利の女神の悪戯とも思われるが、何度見ても感動を呼び起こしてくれる。
女子選手初のメダル獲得にすべての国民が喝采。
一方、フィギュア女子シングルの浅田真央選手(6位)、鈴木明子選手(8位)、村上佳菜子(12位)は・・・うーん、残念の一言に尽きる。
このソチにおいて、4年前の悔しさをぶつけて、逆転の金メダルが期待された浅田真央選手。
団体戦でも肝心なところで・・・。
そして、練習ではあれほど楽に飛ぶことのできる同選手の代名詞の“トリプルアクセル”。
それが、女子シングルのSP(ショートプログラム)では、痛恨のミス連発。
身体が思うように動かなかったとの敗戦の弁。
鈴木明子選手が優勝した昨年12月の「第82回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま)」。
本来であれば、オリンピックを2ヶ月後に控えた同選手権。
ここでも浅田真央選手がキッチリ3連覇して・・・ソチへ向かうものと思っていた。
ところが、結果は思わぬことになった。
その頃からの敗戦が、心の隅のどこかに潜んでいたのであろうか。
それでも、フリーでは開き直ったのだろう素晴らしい演技の連続。
自己最高得点を叩き出したとの浅田真央選手。
フィギュア女子シングル代表の3選手、技術面では上位にあって問題ないであろうが、ここ一番で100%演じ切ることができない。
その原因など当方ら素人には、よく分からないことである。
・・・が、メンタルな部分も大いに関与していると思われる。
技術レベルを上げるトレーニングは勿論であろうが、それ以上に必要と思われる「メンタルトレーニング」を懸命に実施して、ここ一番でも動揺しない 強い精神力を養ってもらいたい。
外国人はやはり「メンタル」面に強いものと思われる。
いよいよ、最終日まであとわずか。
メダルの個数は・・如何に。(咲・夫)
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