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昨日の京都メイン。
期待のジェンティルドンナの敗戦に、首をかしげるのは当方だけではないであろう。
先週来の天候で、荒れ放題の力のいる馬場が合わなかったのか。
「ゲートで潜って、戻ったところでゲートが開きました。その影響で、乱れたリズムの修正に時間が掛かりました。道中は2~3番手で抑えの利いたレースが出来ましたが、トゥザグローリーが動いて行った時には余力がありませんでした。前に壁を作った方が良かったのかな・・。でも馬は最後までよく頑張ってくれました」とは、レース後の福永祐一騎手のコメント。
さて、1週延びた「東京新聞杯」が開催される。
先週のブログ掲載内容とさほどの変更はない。
やはり、美浦・藤澤和雄厩舎3頭だしが・・・気に掛かる。
東京コース5-1-0-1であるが、前走のレースぶりから勢いのある2番サトノギャラント。
格は他の有力馬からみると、遅れをとるも同馬に触手が動く。
別定戦で57キロ、58キロを背負う組からすると、56キロの斤量も魅力。
マイル戦で4-1-0-0と、連帯率100%、メンバー強化のここでも通用。
今回、内枠に入ったことで、最後の直線でうまく馬群を捌(さば)いてほしい。
北村宏司騎手は、「最終追い切りでは相変わらず、思っていたよりも手応えは悪いのですが、先週もこのような感じでしたし、状態は変わらずに来ています。先週は東京競馬場に早めに入厩して待機する形でしたが、そちらでも乗れていましたし、今日乗った感触では1週延びた影響はないと思っています」
さらに「決め手は確かなものがあるので、スムーズにレースが運べればと思います」とのこと。
相手筆頭には、追っかけ馬の1頭と、藤澤厩舎の1頭を・・。
昨年の覇者の12番クラレント、前走も昨年同様に阪神カップを使っている。
先週キッチリ追われているが、今週の坂路でも競馬エイト評価点7点。
引っ張り切りの抜群の動きであったとの陣営。
昨年時に比べて、胸前のボリュームが出て、トモがしっかりしてきたとのこと。
藤沢厩舎の13番コディーノも侮れない1頭。
昨春は朝日杯FS、皐月賞などが期待された同馬、惜しい競馬であった。
雪の降る美浦南CWコース、2頭併せの追い切りでインからキッチリ動いている。
今年から、マイル路線を歩むとの同馬。
無様な競馬はできないであろう。
先週やりたかったとの10番ショウナンマイティ。
最終追いのCWコースの単走追いで、ラスト1F(ハロン)11秒9。
梅田智之師は、「しまいを伸ばしたが、オーバーワークになってもダメ。かといってやらないわけにもいかないし、調整が難しい」と、トーン低めのコメントであったとのこと。
それでもこのコースの持ちタイム1番、レースにいって目覚めてほしいけどネ。
前走の京都金杯では、後方から追走しメンバー最速の33秒5。
有力馬をナデ斬りの11番エキストランド、鞍上C.ルメール騎手の好騎乗もあるが・・。
今回、日本大好きの兄に負けない日本贔屓のC.デムーロ騎手が、どう乗ってくるのか。
具合が良かっただけに先週の中止は痛かったと・・・陣営。
別定戦で斤量58キロの8番レッドスパーダ、重賞2勝の貫禄か。
藤澤厩舎3頭出しの1頭、G.ブノワ騎手が8歳馬を叱咤激励。
予想レース
東京 11 R 2,12,13 ウマタン6点。
及び
2 - 10,11,8 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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