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大阪都構想を掲げて府知事になった橋下徹元府知事。
知事の立場では、その都構想実現が前に進まないとのことで、府知事から市長に鞍替えした橋下徹氏。
府の改革、市の改革を推し進めながら、最終目的であるとの大阪都構想実現に向けて、同氏が考えている案に一本化できないとか。
こうなれば、市民の後押しを頼りにするしかない・・・と。
つまり、市長を辞任して改めて信任を得ることで、自らの考え方の正当性を問うとしているらしい。
歯に衣着せぬもの言いで、これまでもマスコミなどのメディアをうまく使ってきた同氏。
大改革をするためには、紆余曲折は多かれ少なかれあるもの・・・。
弊害や障害も山のようにあるものと思われる。
そのことは分かる。
ところが、最近の同氏の物言いと考え方、いささかの焦りが出てきているような気がする。
自らの言葉に酔って、独り相撲をしているようにも受け止められる。
同氏が大阪府知事に就任した頃の勢いに、どことなく翳(かげ)りも出てきている。
「急(せ)いては事をし損じる」
の諺がもっとも大事な時ではないか・・・と。
今回の出直し市長選、イマイチ理解に苦しむ対応と思われる。
当方、大阪市民でないから、あくまでも傍観者
今住んでいる地域、スローな時間が流れている。
気楽と言えば、気楽である。
でも、県知事も、市長も、燃え上がるような情熱はないから、ある意味大都市の知事や市長の動きが羨ましい。(夫)
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[追 記]~出直し市長選~
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は4日、辞職届の提出日を調整中とした上で、出直し選の時期について「新しい市長が年度内に(来年度)予算を成立できるように、3月中に選挙をしたい」と述べた。
一方、自民党大阪府連などが候補者擁立を見送る方針を示していることについては「政治家として卑怯(ひきょう)。大阪都構想を認めたことになる」と厳しく批判した。
松井一郎府知事は、橋下氏を日本維新傘下の地域政党である大阪維新の会の公認候補とする考えを示し、市内千カ所を目標に対話集会を開くことを明らかにした。
(出典:msnニュース 抜粋)