スポーツ界にうれしいニュースが流れていた。
「男子テニスの楽天ジャパン・オープン最終日は7日、東京・有明テニスの森公園で行われ、第8シードの錦織圭(22=日清食品)が第6シードのミロシュ・ラオニッチ(21=カナダ)を7 - 6、3 - 6、6 - 0で下し、今大会初優勝。日本男子史上初となるツアー2勝目を挙げた」
とのニュース
なお、「過去に日本人男子でツアーを制したのは92年韓国オープンの松岡修造と08年デルレービーチ選手権の錦織のみ」の記録を書き換える偉業、達成に拍手、拍手。
さて、競馬の話。世界最高峰のレース「凱旋門賞」に出走したオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、酷量と思われる斤量59.5キロ、大外18番枠と厳しいレースであった。さらに馬場の方も重いとてもタフな馬場になっていたことが、ゴール前の50㍍くらいで響いたのか・・・。最後の直線、大外から堂々と追い込んで来たオルフェーヴルが各馬を一気に飲み込んだ・・・。当方も思わず、勝った・・・と、拍手を送った。
あの抜け出した脚いろから、間違いないと勝利を確信した矢先、終始3、4番手から追走していたO.ペリエ騎手騎乗のソレミア(牝4歳、仏・ラフォンパリアス厩舎)が、オルフェーヴルに猛追し2頭の叩き合いになった。このようなタフな馬場が得意らしいソレミアが、渋太くオルフェーヴルに迫り交わしたところが・・・ゴールであった。
惜しい、本当に惜しい。日本でもよく知っているO.ペリエ騎手がしてやったりの顔・・・。でも、極めて条件の悪いなか、一番強い競馬をしたのがオルフェーヴルであるが、2着ではだめなんだよね、1着でないと
ところで、昨日の日本の競馬の話。秋の天皇賞やマイルCSを目標にした豪華メンバーの集った「毎日王冠」。最内枠の高速の逃げ屋シルポートがポーンとスタートし先手を主張・・・1000㍍57秒8の極めて速い流れとなった。
終始離れた3番手から追走していた1番人気のカレンブラックヒルが、直線半ばから力強く抜け出してそのままゴールに駆け込んだ。当方、イチオシのトーセンレーヴは、大外からうまく5番手につけて追走し、最後の直線ではハジケルものと思っていたが・・・ズルズルと下がってしまった。どうしたものであろう
「勝ち、負け、勝ち、負け、勝ち・・」と、負けの順番だったのか・・・悪夢がよみがえった。
それでも最終レースの“京都・東京”のウマタンをダブルゲットなもので、気を取り直して京都大賞典を検討。そのレース、追っかけ馬の④フミノイマージンが出走するので、同馬をイチオシに応援したいところ。
ただ困ったことに、この2400㍍の距離にはいささか不安もある・・・2200㍍8着、2400㍍11着の戦績。でも、前走の札幌記念では、当時米国遠征中の福永祐一騎手が、ダークシャドウの勝利のため“とんぼ返り騎乗”をしたのであるが、大外から捲って来たフミノイマージンに完封されてしまった。その上、天皇賞(春)馬やダービー馬も出走していたのだけど・・。
その札幌記念の勢いのまま、2F(ハロン)延長のここでも、紅一点ながら最高のパフォーマンスを見せてくれることを願っている。
「目標のエリザベス女王杯を考えれば、京都の外回りのこの条件はいいステップだし、距離も大丈夫。中間も順調だし、力を出せる態勢」とは、飯村助手のコメント。
相手筆頭は、2走前の阪神大賞典で逸走したオルフェーヴルが、態勢を立て直してごぼう抜きで突っ込んできた中を、渋太く粘り込んだ⑥ギュスターヴクライ。前走の天皇賞(春)では、不利もあって1秒以上も離された5着・・・止むを得ない。今回は、東西リーディング目前の岩田康誠騎手が乗り替わっており期待するかな。
「先週あたりから動きもピリッとしてきた。使いつつ上向くタイプだが、この気配なら恰好はつけそう」とコメントの佐藤助手。
最終追い切りもバッチリ、京都の長丁場はぴったりとの⑤マカニビスティー。前日の鞍上・藤岡佑介騎手は、人気馬に乗りながら勝利から見放されていたが、今日は思い切った騎乗で決めてくれるかも・・・。
昨年の覇者・⑧ローズキングダム、1年以上勝利から遠ざかっており、これまでのレースぶりも期待外れが多すぎる・・・峠を越えたのだろうか。それでも京都の外回りはいいので、今一度期待
そのほか、先手を主張する同型も多いが、真ん中の枠から一気に先手を奪ってくれると思える⑦コスモラピュタ。鞍上が主戦のナムラクレセントのような騎乗で、渋太く粘ってくれないかな・・・。
渋太く長い脚が使えるとの⑭メイショウカンパク、直線の平坦なコースがプラスに働くとの同馬も侮れない伏兵の1頭・・・。今のデキの良さを生かしたいとの②マルカボルト、鞍上が好騎乗するかも。
(面白かった・・・るろうに剣心)
予想レース
京都 11 R ④ ⇔ ⑥⑤ ④ ⇒ ⑧⑦⑭② ウマタン8点。
もしくは
④ ⇒ ②⑤⑥⑦⑧⑭ ⇒ ⑤⑥⑭ 3レンタン15点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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「男子テニスの楽天ジャパン・オープン最終日は7日、東京・有明テニスの森公園で行われ、第8シードの錦織圭(22=日清食品)が第6シードのミロシュ・ラオニッチ(21=カナダ)を7 - 6、3 - 6、6 - 0で下し、今大会初優勝。日本男子史上初となるツアー2勝目を挙げた」
とのニュース
なお、「過去に日本人男子でツアーを制したのは92年韓国オープンの松岡修造と08年デルレービーチ選手権の錦織のみ」の記録を書き換える偉業、達成に拍手、拍手。
さて、競馬の話。世界最高峰のレース「凱旋門賞」に出走したオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、酷量と思われる斤量59.5キロ、大外18番枠と厳しいレースであった。さらに馬場の方も重いとてもタフな馬場になっていたことが、ゴール前の50㍍くらいで響いたのか・・・。最後の直線、大外から堂々と追い込んで来たオルフェーヴルが各馬を一気に飲み込んだ・・・。当方も思わず、勝った・・・と、拍手を送った。
あの抜け出した脚いろから、間違いないと勝利を確信した矢先、終始3、4番手から追走していたO.ペリエ騎手騎乗のソレミア(牝4歳、仏・ラフォンパリアス厩舎)が、オルフェーヴルに猛追し2頭の叩き合いになった。このようなタフな馬場が得意らしいソレミアが、渋太くオルフェーヴルに迫り交わしたところが・・・ゴールであった。
惜しい、本当に惜しい。日本でもよく知っているO.ペリエ騎手がしてやったりの顔・・・。でも、極めて条件の悪いなか、一番強い競馬をしたのがオルフェーヴルであるが、2着ではだめなんだよね、1着でないと
ところで、昨日の日本の競馬の話。秋の天皇賞やマイルCSを目標にした豪華メンバーの集った「毎日王冠」。最内枠の高速の逃げ屋シルポートがポーンとスタートし先手を主張・・・1000㍍57秒8の極めて速い流れとなった。
終始離れた3番手から追走していた1番人気のカレンブラックヒルが、直線半ばから力強く抜け出してそのままゴールに駆け込んだ。当方、イチオシのトーセンレーヴは、大外からうまく5番手につけて追走し、最後の直線ではハジケルものと思っていたが・・・ズルズルと下がってしまった。どうしたものであろう
「勝ち、負け、勝ち、負け、勝ち・・」と、負けの順番だったのか・・・悪夢がよみがえった。
それでも最終レースの“京都・東京”のウマタンをダブルゲットなもので、気を取り直して京都大賞典を検討。そのレース、追っかけ馬の④フミノイマージンが出走するので、同馬をイチオシに応援したいところ。
ただ困ったことに、この2400㍍の距離にはいささか不安もある・・・2200㍍8着、2400㍍11着の戦績。でも、前走の札幌記念では、当時米国遠征中の福永祐一騎手が、ダークシャドウの勝利のため“とんぼ返り騎乗”をしたのであるが、大外から捲って来たフミノイマージンに完封されてしまった。その上、天皇賞(春)馬やダービー馬も出走していたのだけど・・。
その札幌記念の勢いのまま、2F(ハロン)延長のここでも、紅一点ながら最高のパフォーマンスを見せてくれることを願っている。
「目標のエリザベス女王杯を考えれば、京都の外回りのこの条件はいいステップだし、距離も大丈夫。中間も順調だし、力を出せる態勢」とは、飯村助手のコメント。
相手筆頭は、2走前の阪神大賞典で逸走したオルフェーヴルが、態勢を立て直してごぼう抜きで突っ込んできた中を、渋太く粘り込んだ⑥ギュスターヴクライ。前走の天皇賞(春)では、不利もあって1秒以上も離された5着・・・止むを得ない。今回は、東西リーディング目前の岩田康誠騎手が乗り替わっており期待するかな。
「先週あたりから動きもピリッとしてきた。使いつつ上向くタイプだが、この気配なら恰好はつけそう」とコメントの佐藤助手。
最終追い切りもバッチリ、京都の長丁場はぴったりとの⑤マカニビスティー。前日の鞍上・藤岡佑介騎手は、人気馬に乗りながら勝利から見放されていたが、今日は思い切った騎乗で決めてくれるかも・・・。
昨年の覇者・⑧ローズキングダム、1年以上勝利から遠ざかっており、これまでのレースぶりも期待外れが多すぎる・・・峠を越えたのだろうか。それでも京都の外回りはいいので、今一度期待
そのほか、先手を主張する同型も多いが、真ん中の枠から一気に先手を奪ってくれると思える⑦コスモラピュタ。鞍上が主戦のナムラクレセントのような騎乗で、渋太く粘ってくれないかな・・・。
渋太く長い脚が使えるとの⑭メイショウカンパク、直線の平坦なコースがプラスに働くとの同馬も侮れない伏兵の1頭・・・。今のデキの良さを生かしたいとの②マルカボルト、鞍上が好騎乗するかも。
(面白かった・・・るろうに剣心)
予想レース
京都 11 R ④ ⇔ ⑥⑤ ④ ⇒ ⑧⑦⑭② ウマタン8点。
もしくは
④ ⇒ ②⑤⑥⑦⑧⑭ ⇒ ⑤⑥⑭ 3レンタン15点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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太宰啓介騎手のムチにこたえて突っ込んでもらいたいです。
フミノイマージンを推されましたか。それともう1頭の
勝負となりそうですね。
G1馬が来ればそれまでと、観念します。
同じようなようなことをプログに入れましたので、
勝手ながら身近に感じました。
よろしければ、今後も予想を参考にさせてください。