咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第63回毎日王冠・・・この一頭

2012-10-07 14:52:30 | スポーツ
 本日、競馬の話題の方は、何と言っても「凱旋門賞」に挑戦しているクラシック三冠馬“オルフェーヴル”がどのようなレースをするか・・・であろう。日本時間の今夜11時25分発走、眠い目をこすりながらもライブで観戦したい。 フジ系列のTVでも実況らしい。

 やんちゃな“オルフェーヴル”であるが、凱旋門賞のフォア賞をキッチリと勝っており、期待は膨らむ一方である。しかしこのコース大外枠は不利とのこと・・・何と、8枠18番に入ったらしい。でも陣営は、大外18番はいいとの見解。
 主戦の池添謙一騎手から、凱旋門賞2勝のC.スミヨン騎手に替えてまで勝ちに行った陣営、この期待にうまく応えてくれることを願っている。

 日本中、いや世界中の競馬ファン注目の1戦、凄い競馬になると思われる

 さて、日本では、秋の天皇賞やマイルCSを目標にしているメンバーが揃った重賞レース「毎日王冠」が東京競馬場で組まれている。

 ここには当方の追っかけ馬2頭が出走し、斤量は58キロと56キロ。この距離1-0-1-2、このコース5-3-1-4のストロングリターン、この距離3-0-1-0、このコース3-0-1-1のトーセンレーヴ・・・どちらも好調教馬とか。

 うーん、決めた、ディープインパクトの仔でブエナビスタの半弟の⑯トーセンレーヴをイチオシに決めた。ところが、同馬のこれまでの戦績は“勝ち、負け、勝ち、負け”の繰り返しが多い。

 さらにデビューからこれまでの鞍上はすべて外国人騎手、今回のN.ピンナ騎手が騎乗した2戦は、1着、着外・・・となると、今回は1着か。なーんて、単純なものではない。

 良馬場の決めて勝負なら引けを取らないとのトーセンレーヴ、となると、開幕週の絶好の条件でキッチリ結果を出すものと期待。

 「放牧明けになるが、前走時と同じように攻めの動きは抜群。追うごとに気合が乗ってきたし、レースでうまく折り合いがつけば楽しみ」とは、陣営のコメント。

 相手筆頭は、デビューから3連勝でNHKマイルC(GI)を制した④カレンブラックヒル。3歳馬ながら斤量も56キロと古馬並みであるが力量的にも十分やれそう。1F(ハロン)延長でも、折り合い面が心配ない馬だからこの距離も走れるとの陣営。

 もう1頭の追っかけ馬の⑫ストロングリターン、前走は大外から追い出してゴール前でGI馬を差し切ってレコード駆け・・・。前走よりも1F(ハロン)延長の今回は、他馬に比べて斤量増の58キロがどう出るか。

 「早めに帰厩して順調にきた。府中の開幕週で重量も背負う。条件は厳しいかもしれないが、そこは底力でカバーしてほしい」とコメントの橋本助手。

 そのほか、昨日絶好調の内田博幸騎手が、帰厩後も順調との⑬エイシンフラッシュをうまくリードするものと期待。ダービー馬の意地をみせるものと・・・。

 暫く勝ち星から遠のいている⑧タッチミーノット、前走の長い直線のゴール前一旦先頭に出るも・・・惜しい競馬。どうしても、同馬が気になるもので1票を投資。

 この距離3-2-0-0、このコース0-1-0-2、鉄砲1-0-0-0の⑪ダノンシャーク、ここ2走は0秒2、0秒0差の連続重賞2着と惜敗続きの同馬も侮れない1頭。



予想レース


 東京 11 R ⑯ ⇔ ④  ⑯ ⇒ ⑫⑬⑧⑪     ウマタン6点。
     
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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