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毎週日曜日、楽しく見入っている大河ドラマ「光る君へ」、藤原道長(柄本佑)に対する憎悪の塊のような藤原伊周(三浦翔平)も終焉が近いらしい。
と、その伊周の生きざまは、父・道隆(井浦新)の嫡男であるがゆえに後継者として育てられ、プライドの高い人物として育まれてきた。
疫病で父が早逝しその後継は間違いないものと確信するも、最終的には道長の台頭で権力の頂点の座を奪われたと思い込むようになった。
何とか道長を追い落とそうと、執拗に呪詛を試みるも効き目もなく、次々と策を弄するも己の曲がった権力志向のためか、成功する気配もない。
そして、今週の展開は、さらなる呪詛の拡大により身を亡ぼす切っ掛けにもなるらしい。
『中宮・藤原彰子(見上愛)と親王への呪詛の形跡が見つかり、藤原伊周(三浦翔平)の関与が明らかになる』
権力への執着が並々ならぬ伊周。
一方、弟の隆家(竜星涼)の生きざまは真逆のものである。
変わり身も早く、道長に敬服している。
ところで、呪詛の形跡が見つかったことで、伊周も追い詰められ憎悪の中権力の座から転がり落ちるのであろう。
何でも30代半ばくらいで逝ってしまうとか。
異常に強い権力志向、これ以上ない権力への執着心。
どこかの知事(元)に似ているようでもある。
プライドの高さも・・・。
ところで、応援している日本ハムファイターズ、CSとか、日本シリーズを睨んでとかで、コロコロと多様な選手が、多様な守備をしているが、それ以上に今の試合に勝利するようプレーをしてほしい。
そのように思いながら、西武との2連戦を見ていたが・・・。
応援しているこちらは、ストレスの溜まる試合運びに・・・ガッカリしながら見ていた。
2日続きの完封敗けには、もはや言葉もない。
ちょっといい投手を相手だと、サッパリ打てないもので、こんな調子でCS大丈夫なのと不安だけが残ってしまった。
一方、昨日のグラウンド・ゴルフ大会、少々気負いこみながらもプレーをしていた。
芝コースでは、1打目がラフに入り込みボールが打てなくて、1打外に出して3打目から・・・。
結局、最初のホールで4打発進にはガッカリ。
ホールインワンもなく、4打が3つも出て25打は最悪の結果。
休憩後、土コースでのプレー。
3打発進もその後2打が続くも、ホールインワンが最後まで出なかった。
結局、19打で終わり・・・トータル44打。
芝コースの4打が悔やまれる大会だった。
疲れた・・・。(夫)
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