咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

伝説へ・・・白毛馬ソダシ

2021-04-12 21:58:12 | スポーツ

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 昨朝、早めの起床で山間地のグラウンド・ゴルフ大会へ。
 到着する手前の気温は3℃、会場のコースには霜が降りていた。
 寒い。
 午前8時半、ゲームがスタート。
 1ラウンド終了のころ、暖かくなってきた。
 休息後、もう1ラウンド。
 その後、会場で打たれた蕎麦を美味しく食した。
 ゲームの方は・・・散々の結果。

 午後に帰宅して、阪神競馬場で開催の桜花賞をTV観戦。
 パドック気配のソダシ、鶴首で気合十分。
 一方、アカイトリノムスメは初の輸送でマイナス6キロの444キロ。
 パドックでは気負いがあってか、チョンチョンと歩いている。

 レースがスタート。
 好スタートのソダシ、控えて番手からの競馬。
 同じ勝負服のアカイトリノムスメ、まずまずのスタートを決めてソダシを見ながら追走。
 スタートで後手を踏んだメイケイエール、3コーナー手前でやっと先頭へ。
 いささか無駄な脚を使ったようである。
 
 4コーナーから直線へ。
 早めに動いたソダシが先頭へ躍りでた。
 その直後にいたアカイトリノムスメ、鞍上が懸命に気合を入れているが、やや反応が鈍い。
 初の輸送と初コースの最後の急坂のためだろうか。
 頑張れ。
 
 残り100を切った。
 ソダシがゴールへ軽快に脚を伸ばしている。
 2番手にインからファインルージュが上がり、アカイトリノムスメは3番手。
 すると、中団後方からの競馬をしていたサトノレイナスが、メンバー最速の32秒9の末脚で一気にゴールを目指す。
 
 ところが、先に動いたソダシが渋太く後続を抑えてゴールイン。
 素晴らしい。
 やったね。
 白毛馬、初のクラシック制覇!!
 2歳女王、クラシック第1冠。
 昨年のデアリングタクト同様に無敗で制した。
 
 アカイトリノムスメは・・・とても残念な4着入線。
 
 ところで、本日のスポーツ紙。
 真っ白な馬体がアップされているであろう。
 ナイス、アイドルホースが再び伝説を作った。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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