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新型コロナ感染者数が再び増加傾向にあるらしい。
どのような対策を講じても減らすことができないのかも・・・。
感染しても症状が現れない若者も多いから、分らぬうちに次々と感染しているのであろう。
３府県（宮城・大阪・兵庫）に「まん延防止等重点措置」が初適用になるらしい。
期間は来る５日（月）から５月５日（水）までの３１日間とのこと。
飲食を伴う不用意な会食を避けるべきかも・・・。
「自分の身は、まさに自分で守る」の一言であろう。
さて、競馬の話。
関西２府県の「まん延防止等重点措置」、阪神競馬場は無観客開催であろうか。
次週には桜花賞も組まれているけど。
さて、今週はコントレイルが出走する大阪杯が組まれており、楽しみなＧ１レースとなろう。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神２Ｒ グリンブルスティが出走予定。
番手追走から最後の直線、早めに先頭へ躍り出てそのまま押し切れるかと思っていたら、外と中から抜け出した２頭に交わされ、０秒７差３着だった。
前々走、前走共に２番人気でそれぞれ３着入線。
そろそろ、この未勝利戦を抜け出てほしいけど。
団野大成騎手、今回も積極策で挑んでほしい。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神４Ｒ フォルテデイマルミが出走予定。
２走前はタイム差なしの惜敗のレース。
前走は勝ちきるとの意思が伺える陣営は、鞍上にC.ルメール騎手を起用。
ところが、馬場の悪い重馬場のレースで中団から追走していた。
４コーナーから直線へ、外からエンジン全開で追い出してきた。
この脚いろならと期待するも、力のいる馬場に思うような追い出しがきかなかったのか。
先に動いた勝ち馬を捉えることができなかった。
再び０秒１差２着。
今度こそ・・・。
阪神１１Ｒ ワグネリアンが出走予定。
ダービー、神戸新聞杯の勝利から２年半も勝ち鞍と縁遠い同馬。
メンタル部分が原因なのか、どうなのか。
それでも、長欠明けの前走は復活の兆しが見え隠れしていた。
最後の直線、大外から鞍上が促しており懸命に伸びようとしていた。
今回、相手は１頭と考えて乗ってほしいけど。
鞍上はテン乗りの吉田隼人騎手、早めの積極的な競馬をするのかも・・・。
これまで当該レースは３着、５着と頑張っており、今回は上位進出に期待。
「3週連続で乗せてもらって、ちょっとずつ行きっぷりも出てきました。しまいの反応はもっと良くなりそうな感じはあります」とは、吉田隼人騎手のコメントとか。
参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
（最終追い・左ワグネリアン）
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