[ポチッとお願いします]
新型コロナウイルスの変異ウイルスの急拡大が起きているとのこと。
ついにここまで来たか、そう思わざるを得ない。
今言われているワクチン、変異ウイルスにも効き目があるのだろうか。
あるとしたら、高齢者から接種と言われているが、逆転の発想で若者から実施した方がいいと思われてきた。
体調に変化のない若者の感染者が、媒介しているのかも知れない。
それは無意識行動から広がっているのかも・・・。
拡大阻止には強力な対策が必要と言われているが、ならば強力な対策とは何か。
もっと、これまで言われている対策、基本的なことを厳しくすべきかと・・・。
あるいは、PCR検査の拡大化により、隠れ陽性者を治療に回すことを強化すべき時期に来ているのかも知れない。
いずれにしても、急速な拡大は一層高まると思われる。
さて、競馬の話。
先週の大阪杯、雨の影響もあって残念な結果に終わった。
コントレイルの敗戦、やはり残念である。
あれ程まで重馬場が苦手だったとは、頑張ってはいたけど期待が高いだけに3着には大いなる不満が残った。
強い馬はいかなる条件下でも憎らしいくらい強くあってほしい。
それでこそ競馬界の至宝であろう。
一方、今週はクラシック初戦の桜花賞が組まれている。
注目は、白毛馬・ソダシがクラシックを初制覇するのか、そして白毛馬伝説を作ってくれるのか。
名牝の仔・アカイトリノムスメ、父ディープインパクト、母アパパネ(ハワイに生息する赤い鳥)の良血馬が3連勝で出走してきた。
正にアパパネの娘、アカイトリノムスメの戴冠が見られるのか。
そのほか、強敵馬そろいの面白い桜花賞になりそうである。
ところで、今年は女性騎手が2人誕生し、先輩の藤田菜七子騎手(23=根本)をはじめ3人となり華やかになってきた。
10日(土)の新潟競馬、新人永島まなみ騎手(18=高橋康)と古川奈穂騎手(20=矢作)の女性騎手2人に藤田菜七子騎手の3人揃い組のレースが3つ組まれているとか。
3レース、4レース、9レースで初競演、これは楽しみである。
菜七子騎手、先輩の意地を見せるのか。
今週は雨は降らないであろうから、各競馬場共に好レースが見られるであろう。(夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
(桜花賞は桜の満開が似合うけど・・・散り際かな)