咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

おっ、久しぶり・・・大将の第一声

2016-01-14 22:22:30 | 日記
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 年末、娘夫婦と息子夫婦の帰省に合わせて、市内の川端寿司の桶を必ず頼むこととしている。
 つい先だっても寿司桶を注文。
 結構なお値段、年金生活者には辛いものがあるけどね。

 娘夫婦に寿司桶を受け取りに立ち寄らすと、大将の第一声は・・・。
 「娘か、嫁か、どっちだい」
 ・・で、あったと娘が帰って来て話した。

 昨日、久々に家内とカウンターに座した。
 暖簾をくぐると、「おっ、久しぶり」・・・と。
 そして、双方から新年のあいさつを交わした。

 早速、競馬談議に華が咲いた。
 大将、有馬記念の前夜、お客さんと「ゴールドアクターがアタマと、意気投合だった」とか。
 ところが、馬券を購入する段になって、牝馬のルージュバックを軸馬に投票したとか。

 大将の息子くんの話、「スケベーだから、牝馬から買ったみたいです」だった。

 当方は、ゴールドアクターの枠を軸に数点抑えていた。
 ・・・と、言ったら、とても残念であったらしい。
 初志貫徹だね

 次いでシンザン記念の3連複ゲットの話をしておいた。
 「シゲルノコギリザメ」が、渋太く、しぶとく3着に逃げ残ってくれたから、カウンターに向かうことができた。(笑)

 ひと時、競馬談議の終わった後。
 我が家の娘の話。
 
 「顔が変わっていたから、分からなかった」と、大将の弁。
 「だから、娘が帰る早々、『娘か、嫁か、どっちだい』と言われた」と、言っていたよね。
 すっかり、関西人になっている娘。
 我が家で暮らした日々よりも、関西暮らしが長くなっている。
 田舎にいた時分とは、随分とかけ離れた都会人になっているのかも知れない。
 
 親の当方らには、昔と一緒と思っているけど。
 他人さまは、やはり違うのかも。
 特に久しぶりに会ったからだろう。

 いつもの一通りの握りを食べて、大いに話、盛り上がった。
 「今度、的中したら、また来ます」と、云って川端寿司を後にした。

 親子鷹の隠れし名店。
 また、行きますよ
 娘や息子がこのブログを見たら、残念がるであろう。(咲・夫)


(以前の画像。カウンターから・・・)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埒もない質問・・・民主党議員

2016-01-14 22:13:00 | 報道・ニュース
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 「12日の衆院予算委員会で、民主党議員が安倍晋三首相に向けた質問で『首相は拉致を使ってのし上がったのか』」との発言があったとか。
 同議員は外務省出身であったらしい。
 外務省時代も外交よりも、内部を混乱させるような“埒もない”ことを言っていたのであろうか。
 
 「拉致問題の進展にどうつなげるつもりか、ぜひ胸算用を聞かせてほしいものである」
 とは、本日の産経抄。
 お見事、見事な投げかけに拍手したい。
 
 民主党とは、再び野党に落ちぶれて以来、相手の揚げ足を取ることばかりに戦々恐々。
 一度は政権を任されたものなら、もそっと正々堂々と政敵とやりあわないものか。
 安保関連法問題でも、対案らしきものを出すわけでもなく、共産党だろうが何だろうがなりふり構わず、味噌も糞も一緒くたにしようとは・・・実に情けない。
 
 これでは、再び政権を任せることはできない。
 本日の産経抄でも読んで、アタマでも冷やしたらいかがであろう。(咲・夫)

[追 記]~産経抄から~
 夢はときに遠方で起こったことを教える。「夢知らせ」という。南極・昭和基地に15頭の犬を残し、帰国した第1次越冬隊員の北村泰一さんが語っていた。「夢の中で基地に行ったとき、とにかく、犬が二頭生きていた」と。昭和33年のことである。
 ▼世論は「もの言わぬ隊員を殺すな」と、人間だけの帰還を難じた(『南極第一次越冬隊とカラフト犬』教育社)。犬たちは、遠い地でともに死線をくぐり抜けた仲間である。隊でソリ犬係を担った北村さんには、体の一部を切り取られるような痛みがあっただろう。15頭を案じた夢が胸中を物語る。
 ▼それが実の子ならなおさらだろう。北朝鮮に息子や娘を拉致された家族は、無事な姿を何度となく夢に見たはずである。北が一昨年夏に約束した拉致問題の再調査は進展を見せず、核実験などで国際社会に愚かな挑発を続けている。
 ▼制裁を急ぐべき議論の場で、「首相は拉致を使ってのし上がったのか」との発言に耳を疑った。12日の衆院予算委員会で、民主党議員が安倍晋三首相に向けた質問である。政敵の足をすくう方が大事とは、どういう了見なのだろう。この日は拉致被害者の一人、有本恵子さんの56歳の誕生日だった。
 ▼被害家族には一分一秒が惜しい。年老いたご両親の胸中を思うと、不毛な問答は聞くに堪えない。安倍首相に吹っかけた議員は外務省出身と聞く。拉致問題の進展にどうつなげるつもりか、ぜひ胸算用を聞かせてほしいものである。
 ▼第3次越冬隊に加わった北村さんがタロ、ジロの2頭と再会したのは、57年前の1月14日だった。きょうは「愛と希望と勇気の日」という。命を賭した先人の気概にならえ、とは言わない。せめて議員としての節度を-。むなしい夢だろうか。
(出典:産経新聞ニュース 抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする