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昨夕、NHK大河ドラマ「真田丸」に心を躍らせて見入った。
まずは、満足、まんぞく。
毎週日曜日の楽しみが、大いに広がってくる。
毎度、この話で申し訳ないと思いつつ・・・書き込んでいる。
今週は降雪と北西の季節風が強くなり、辛抱の1週間となりそうだ。
平野部の積雪は、お断りしたいけど。
さて、競馬の話。
京都競馬場で開催された伝統のレース「日経新春杯」。
イキのいい4歳牡馬に人気が集中。
特に2400の距離を3連勝で、一気にオープン入りの7番シュヴァルグランは、単勝2.0倍の1番人気。
鞍上が年明け8勝のC.ルメール騎手、鞍上人気も後押ししている。
当方は、同じ4歳牡馬でも最内枠に入っている1番レーヴミストラルの方が強いと思っていた。
こと、2400になると青葉賞勝ちの同馬でもある。
また、もまれた相手もゴールドアクターなどがいた。
レースがスタートした。
7番シュヴァルグランは、中団後方から追走。
一方、1番レーヴミストラルはスタート後控えて、離れた最後方から追走。
思いもよらず、先手を主張したのは8番ダコール。
ところが、3コーナーの坂の上りで11番メイショウウズシオが先頭に躍り出て、後続を突き放して逃げ込みをはかった。
4コーナーから直線。
11番メイショウウズシオが、後続を5、6馬身突き放して逃げる。
外回りと内回りが交わった直線、後続も一気に詰め寄った。
大外に出していた1番レーヴミストラルも、一気に追い込んできた。
残り200を切ると、先頭に踊り出る脚いろ。
インの各馬を振り切って、一気に先頭へ躍り出てそのままゴールイン。
何という強さ。
何という末脚。
メンバー中唯一の33秒台の33秒1。
前半の1000が62秒0のスローの流れ、最後方から究極のパフォーマンス。
2着馬以下に2馬身以上の着差の完勝だった。
問題は2着争い。
10番サトノノブレスと7番シュヴァルグランの叩き合い。
10番サトノノブレスが2着と3着では、馬単に3倍の価値観の差がある。
残ったか、差されたか。
ストップモーション映像。
うっ、う、う。
わずかに、わずかに7番シュヴァルグランに軍配があがりそう。
結局、馬単は3分の1の12.6倍で確定。
1番人気の7番シュヴァルグランの斤量は54キロ。
4番人気の10番サトノノブレスは58キロ。
4キロ差が最後の最後に響いたようだ。
もっとも、4キロ差もある7番シュヴァルグランなら、もっと楽な競馬でないと今後のためにも良くなかっただろう。
さらに、勝ち馬の1番レーヴミストラルは、2キロアップの56キロだったから、その着差はさらに大きいものだった。
追っかけ馬でもある1番レーヴミストラルの快勝は、嬉しい限りだった。(夫)
(ちなみにPATも的中・・・あまり自慢にはならない)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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