咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第62回京都新聞杯・・・この一頭

2014-05-10 10:55:55 | スポーツ

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 昨日もレンタルDVDを満喫。
 実際に起こった事件を題材に映画化したとの「フローズン・グラウンド」、さすがに見ごたえ十分。
 ところで、昨日の関東方面は、突然の大荒れの天候に見舞われたとか。

 さて、競馬の話。
 本日は京都新聞杯の開催日。
 昨年の覇者“キズナ”は、ダービーを制している。
 ただ、先日は骨折の報道があった。

 このメンバーを眺めながら、「馬場が荒れていた時間帯を考えれば動きは良かった。馬ができてきたね」との陣営のコメントに吸いよせられた。
 すなわち、秋山真一郎騎手が騎乗の3番ハギノハイブリッドを狙いたくなった。

 未勝利から500万に昇級して2着2回から、前走は後続を3馬身もちぎる快勝。
 なお、3走前の共同通信杯では、皐月賞馬・イスラボニータに0秒8差の6着。
 このレース後、毎日杯を制したマイネルフロストとは、共同通信杯で0秒3差であった。

 その毎日杯で0秒2差5着の14番アズマシャトルと比較すれば、ハギノハイブリッドが下位に見られるも・・・ここにきて“馬ができてきた”との陣営のコメント。
 ならば、ハギノハイブリッドを上位にとりたい。

 と、云うこともあって、相手筆頭にはアズマシャトルを上げたい。
 ここ2戦の重賞レースでは、強いメンバーにもまれており、ここでその経験が生きるであろう。
 最終追い切りもかなりのものであったとか。

 前々走の特別戦では、皐月賞2着のトゥザワールドに0秒3差2着の8番シャドーダンサー
 前走は終始インの5、6番手から追走。
 直線半ば、インでゴチャつくなか、馬群をかき分けるように追い出し、ゴール前キッチリ差しきった。

 前走は勝ち馬にうまく乗られたが、馬体が増えている今回はいいとの5番ガリバルディ
 ディープインパクトの仔は、同馬がただ1頭出走。
 侮れない1頭。

 そのほか、最後が平坦の京都もプラスとの11番サウンズオブアース
 前々で競馬をすればそれほど差はないとの10番ダンディーズムーン、連勝でここに臨んできた。
 さらに競馬エイトのスピード指数上位の2番ミヤジジャスパーも入れたい。

 1戦1勝で5馬身も引き離したことで人気の9番ステイインシアトル、ローカル場所デビューなもので今回はきった。
 大外の17番モーリスは、短距離が得意と思っているので・・・。



予想レース


 京都 11 R   3 ⇔ 14,8,5    ウマタン6点。

      及び  3 ― 11,10,2 ウマレン3点。
 
            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント (2)
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