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人気ブログランキングへ笑いと健康の口演を聞いてから、ＤＶＤの映画をレンタルする際、意識的にコメディを選ぶようになった。
「眉間にしわを寄せることよりも、眼尻にしわを寄せる生活を楽しみたい」
そう、まさにこれである。
「バーン・アフター・リーディング」（出演：ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド）
ＣＩＡの機密情報の入ったCD-ROMを拾った男と女、自らの欲望を果たそうとする人々。
この１枚のCD-ROMめぐり、てんやわんやの騒動。
ところが、後半部分で思わぬ事態が勃発するから目が離せない。
シリアスな演技派の名優たちが、コミカルな演技を繰り出すから楽しめる。
ジョージ・クルーニーの想定外の演技が最高。
（出典：MovieWalker 抜粋）
「モンスター上司」（出演：ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキス、ケビン・スペイシー）
偏屈で潔癖症の上司からパワハラを受ける会社員、口腔外科の女医からセクハラを受ける歯科助手、悪徳経営者（後継者のバカ息子）のもとでバカハラを受ける経理担当の会社員。
この３人が、力を併せて３人の上司に逆襲を計画。
悪役が得意のケビン・スペイシーが、パワハラ上司を好演するが、やはり期待どおりの役柄を演じる。
思わぬ展開も待っており、笑える映画であるが、考えさせられることも。
（出典：MovieWalker 抜粋）
「アナライズ・ユー」（出演：ロバート・デ・ニーロ、ビリー・クリスタル、リサ・クロドー）
「ロバート・デ・ニーロ＆ビリー・クリスタル共演のコメディ『アナライズ・ミー』の続編」とのこと。
つまり、ヒット作の続編となると最初の作品は是非見たいと思った。
続編のこの作品。
マフィアのボス（ロバート・デ・ニーロ）が服役中に狙われた。
気がふれたようになり、前作で主治医となった気弱な精神科医（ビリー・クリスタル）が呼び出される。
ボスの精神状態を検査するシーン。
ロバート・デ・ニーロの名演技が見られ、思わず吹き出してしまった。
ＦＢＩからボスを預けられた精神科医、何とも珍妙な生活がはじまる。
対立するマフィアの組が、絡んでくるから話はさらにややこしくなる。
ここでも、名優たちがコミカルな演技を懸命に見せてくれる。
何ともいえない傑作に仕上がっている。
ただ、３作品とも当方らには、理解しがたい笑いが込められている。
米国人なら、大いに笑うであろうと思う・・・けどね。（夫）
（出典：MovieWalker 抜粋）
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