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好天の昨日、いつもの中学時代のK君から電話。
迎えに行って、ウインズに向かった。
この日もベタ踏み坂は人気の的、多くの観光客で賑わっている。
到着後、しばらくするとNさんがやって来た。
その内、2人の義兄も揃い踏み・・・。
“ここまで、馬場が悪くなっているとは、難解なレースになった。脚をとられるから、前々で競馬をした方がいいと思われる・・・が、外差しが決まるタフな馬場になっている”
さて、本日のメインイベント「高松宮記念」、強烈な逃げ馬が揃っている。
通常であれば、差し馬台頭のチャンスであろう。
と、なると、日経賞に引き続いて岩田康誠騎手の重賞連覇・・・も。
であるが、当方の狙い馬は、テンの速い12番ハクサンムーンの鞍上酒井学騎手の手練に期待したい。
前走、ほぼ半年ぶりの出走で1番人気を裏切るかたちとなった同馬。
その時点で、叩き2戦目の本番では渋太いレースで巻き返すものと考えていた。
“惨敗してもガラッと変わるのがハクサンムーン”との評価がある。
今回こそ、世界のロードカナロアを破った脚が見られるであろうと・・・。
懸念はただ1点、馬場の状態。
陣営はできれば良馬場を願っているとか。
うーん、良馬場は望めない。
相手筆頭は、同型の5番コパノリチャードを上げる。
鞍上にM.デムーロ騎手を配してきており、フェブラリーS同様にコパノ旋風が吹き荒れることも推察される。
パワー兼備のスピード持続力型にこれら2頭も加わるとか・・・。
行った、いったの競馬もありか。
G1レースならそうそうウマくいかないけどネ。
前がガンガンとやり合うと、中団から追走する末のしっかりした馬の出番。
もっとも、馬場が悪化すると差し届かないことも。
ならば、好位の4、5番手から追走する1番人気の9番ストレイトガールに出番が回る。
その点、昨日もウインバリアシオンの好走を手助けした鞍上に期待も大きい。
ここにも逃げ屋が1頭、外の7枠14番に入ったレディーオブオペラ。
短距離専科の同馬、渋って重い馬場でも走破経験がある。
ハクサンムーンとともに追っかけ馬でもあり、好走に期待しているけどね。
4番手の狙いどころの1頭。
そのほか、同枠15番スマートオリオンもこの距離得意で、5-3-0-0と連を外したことがない。
今回は強力メンバーが揃っており、左回りのコース0-0-0-2と、そこらあたりがどうでるか。
最内に入った1番マジンプロスパー、中京のこの距離でレコード駆けもあるが、本日は馬場が渋っているので・・。
それでも、侮れない1頭。
前走はこの距離を意識した乗り方をしてもらったとの4番レッドオーヴァル。
雨模様について、どの馬にも条件は同じとの陣営。




中京 11 R 12 ⇔ 5,9 ⇒ 1,4,5,9,14,15 3レンタン20点。
もしくは、
12 ⇒ 1,5,9,14,15 ⇒ 1,5,9,14,15 3レンタン20点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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