咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

本当に存在したか、しなかったか・・・どっち

2014-03-19 22:32:30 | 報道・ニュース
 
ポチッとクリックお願いします
人気ブログランキングへ

 万能細胞が思わず簡易に出来上がったとの「STAP細胞に関する論文」発表。
 すっわ、大変な偉業。
 ノーベル賞に匹敵するような大発見。
 それも若手の“リケジョ”を筆頭著者にした論文が、由緒ある科学雑誌にトップで掲載。
 その人の名前は、小保方(おぼかた)晴子さん(30)[理化学研究所所属]。
 白衣の代わりにおばあちゃん愛用の「かっぽう着」に身を包み、研究室の壁にはアニメの絵が所狭しと描かれている。

 大発見をする研究者ならば、常人とは着眼点が当然違うからと・・・つい、2ヶ月前まではメディアもこれ以上ない過熱ぶりの報道。

 すると、その報道熱も冷めないうちに先の論文には、妙な点が次々と露見しはじめた。
 メディアの方も今度は、真逆の疑惑報道となっている昨今。
 さらに、小保方(おぼかた)さんの学位論文について、今になって不自然な点が判明したとか。
 
 学位論文の骨子となる部分に疑惑。
 多方面の論文とうり二つ、それが全体の20%もあるとか。
 また、大事な画像までよそからとってきたものとか。
 このままであれば、博士号の学位まで返納せざるを得なくなりそう・・・と。

 つい先日、理化学研究所のトップをはじめとする謝罪と「STAP細胞に関する論文」の疑惑の徹底的な解明。
 論文の取り下げなどに関する記者会見も行われた。

 一体全体、我々視聴者というものは、何を頼りに、何を基に正否の判断をすべきか翻弄されるばかりである。

 有能な科学者が、功名を焦るばかりに、存在もしないことを、あるいはあと一歩のところに来ていると思い込んでいる研究を成功したかのように論文にまとめたものか。
 研究費の予算を大幅に増額してほしいがための工作なのか。
 などと、当方らも良くない方へと思考してしまう。

 いずれにしても、科学論文などというものは、当然のことながら試験・検査の目的、手法、用いた機材、裏付けとなる検査分析結果の生データを整理したもの、参考文献などから構成されるのではないだろうか。
 さらに、図解・画像なども取り込んで、あくまでも論理的に説明して完成させるものと思われる。

 長年の研究で得た成果を相手(科学者である専門家)にいかにうまく説明し、納得させるものであろうけどね。
 その根本的な部分を取り違えるとか、もっとも大事なところを勝手に変更するとか、素人目からも考えられないことである。

 STAP細胞の再現についても、技術的なノウハウを示したなら、何度でも再現できなければ意味をなさないであろう。

 「本当に存在したか、しなかったか」

 どっちなの。

 と、思わず言いたくなるような報道。

 それにしても、共同研究者の有能な方々が多数控えておりながらの今回の不自然な話、素人の我々凡人には理解しがたいことである。

 当方の息子も日夜深海の微生物を相手に研究を続けているが、とても不思議に思っているであろう。
 遠方にて、多忙にしており話す機会もないけど。

 ところで、今回の「STAP細胞論文」の騒動、世間を驚かせた「作曲家のゴーストライター」騒動の渦中の人と同列になってほしくないけど。
 
 すべての真相はいずれ解明されるであろう。(咲・夫)


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
コメント (2)