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毎年、彼岸の中日までに、家内の実家が帰依しているお寺(吉川元春公開基の寺)に出向いている。
墓参も兼ねて、家内の手作りの前掛けを先祖が寄進したお地蔵さんに掛け替えている。
今は亡き家内の母が、「子供が小さいから、毎年お地蔵さんの前掛けを作って、取り替えるといいよ。子供を見守って下さるから・・」と、聞かされていたらしい。
長女が3、4歳の頃だから、30数年前の話。
それ以来、家内は春の彼岸に間に合うよう18体のお地蔵さんの前掛けを作っている。
秋の彼岸には、色あせた表と鮮やかな朱の裏をひっくり返す。
子供が我が家にいた頃は、連れだって出向き手伝わせていた。
それ以来、当方も掛け替えを手伝っている。
お寺の方にも喜んでもらっているようである。
また、娘が描いたふすま絵、今でも多くの方々が観に来られるらしい。
我が家の方は、お寺と関わりもあるが、宗派も違うからお地蔵さんは建立されていない。
このようなことは、はじめての体験である。
そのようなわけで、昨日は我が家の墓参を終えて、家内の実家の墓参へ・・・。
天候も良かったので、帰宅後はご無沙汰であった農作業。
先月も、今月も天候の悪い日、時たま好天になると、次々と飛び込みの用事が・・・。
そんな、こんなで「じゃがいも」の植え付けが遅れに、遅れていた。
借用のミニ耕耘機で畑を耕し、家内が植え付け作業。
タマネギの間の雑草取りも。
今回のタマネギ用肥料には、「一発肥料」を使用。
すると、スクスクと育っており、玉太りの収穫が期待できそう・・とは、家内の弁。
夕方、ブロッコリー、キャベツ、大根などを収穫後・・・帰宅。
朝から、忙しい1日も終わりに。
この日は、さすがに二人とも腰が痛い。(咲・夫)
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