いよいよ、やって来ました。
年末の大一番、“第58回有馬記念”。
このレースを最後に引退するクラシック三冠馬・6番オルフェーヴル。
同馬はヤンチャで、鞍上の池添謙一騎手を再三振り落したことも思い出される。
(出典:JRA公式HP 2013.3.31産経大阪杯)
今回、3枠6番に入った同馬は、当然のことながら有力どころから、キツイマークをされながらの競馬。
栗東坂路の最終追い切りでは、ラスト1F(ハロン)12秒9で併走馬をクビ差交わしたものの、全体時計からオルフェーヴルらしくない動きとの評価。
陣営は80%のデキにあると・・・表明。
もっとも、昨春の天皇賞惨敗後の宝塚記念では、70%のデキとの陣営であったが、キッチリ天皇賞の雪辱を果たしている。
前走の凱旋門賞、キズナにうまく外から押し込められながらも、斤量59.5キロの酷量を背負いながらうまく外に持ち出して一旦先頭も2着。
勝ち馬との斤量差は、5キロであるから・・・残念であるがやむを得ない。
今回の引退レースでは、JCを回避してまでも、じっくり仕上げたと思える。
例え、80%のデキでも有終の美を飾るであろう・・・95%以上の確率。
残り5%の確率で敗けるとしたら、その相手は10番アドマイヤラクティと復活走があった場合の14番ゴールドシップの2頭。
中山のタフなコース、長く渋太い脚の使える両馬なら逆転の目もある。
相馬眼を持つと言われているマイネル・コスモ軍団の総帥岡田繁幸氏のコメント。
アドマイヤラクティについて「実績で一枚落ちますが、ステイヤーらしい体で、バテずにいい脚を使えます。オルフェが好むスローになれば一緒に伸びてくるはずです」
と。
なお、中山の実績では・・・2-0-1-0。
さらに、鞍上のC.ウィリアムズ騎手は、前走のJCでも来日したその日に調教に跨る気合の入れようであった・・・0秒1差4着。
そのJCは、下手乗りをしたと反省。
ここはオルフェーヴルをマークしながら、一発を狙ってくるものと期待。
一方のゴールドシップについては、今さら語ることも憚(はばか)られる。
前走のJC15着の大敗からの復活には、鞍上のムーア・マジックを借りるしかない。
何しろ、JC、朝日杯FSとG1を連勝の凄腕ジョッキー
中山得意のステイゴールド産駒の15番ナカヤマナイト、このコース4-2-0-1はさすがに見過ごすことはできない。
ただ、G1実績がないことと、オールカマーから1.5F(ハロン)延長に不安もある。
しかし、調教はいつもながら最高に仕上がったとのこと。
ベテランの鞍上・柴田善臣騎手は、今回はうまく乗りたいとの熱意が伝わってくる。
そのほか、大外に回ったが前々で競馬をして渋太く食い下がると思われる16番トーセンジョーダン、気がかりは7歳の年齢のみ。
中山コース4-1-0-2と得意にしている2番ヴェルデグリーン、同馬は今年のオールカマーの勝ち馬。
昨年の金鯱賞の勝ち馬オーシャンブルーに続けと、3番カレンミロティックは好枠にニンマリ。
3歳馬から金鯱賞2着の8番ラブリーデイをピックアップ。
どのような競馬をするか、斤量55キロを手掛かりに・・。
予想レース
中山 10 R 6 ⇒ 10,14,15 ⇒ 2,3,8,10,14,15,16 3レンタン18点。
及び
10,14 ⇒ 6 ⇒ 2,3,8,10,14,15,16 3レンタン12点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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年末の大一番、“第58回有馬記念”。
このレースを最後に引退するクラシック三冠馬・6番オルフェーヴル。
同馬はヤンチャで、鞍上の池添謙一騎手を再三振り落したことも思い出される。
(出典:JRA公式HP 2013.3.31産経大阪杯)
今回、3枠6番に入った同馬は、当然のことながら有力どころから、キツイマークをされながらの競馬。
栗東坂路の最終追い切りでは、ラスト1F(ハロン)12秒9で併走馬をクビ差交わしたものの、全体時計からオルフェーヴルらしくない動きとの評価。
陣営は80%のデキにあると・・・表明。
もっとも、昨春の天皇賞惨敗後の宝塚記念では、70%のデキとの陣営であったが、キッチリ天皇賞の雪辱を果たしている。
前走の凱旋門賞、キズナにうまく外から押し込められながらも、斤量59.5キロの酷量を背負いながらうまく外に持ち出して一旦先頭も2着。
勝ち馬との斤量差は、5キロであるから・・・残念であるがやむを得ない。
今回の引退レースでは、JCを回避してまでも、じっくり仕上げたと思える。
例え、80%のデキでも有終の美を飾るであろう・・・95%以上の確率。
残り5%の確率で敗けるとしたら、その相手は10番アドマイヤラクティと復活走があった場合の14番ゴールドシップの2頭。
中山のタフなコース、長く渋太い脚の使える両馬なら逆転の目もある。
相馬眼を持つと言われているマイネル・コスモ軍団の総帥岡田繁幸氏のコメント。
アドマイヤラクティについて「実績で一枚落ちますが、ステイヤーらしい体で、バテずにいい脚を使えます。オルフェが好むスローになれば一緒に伸びてくるはずです」
と。
なお、中山の実績では・・・2-0-1-0。
さらに、鞍上のC.ウィリアムズ騎手は、前走のJCでも来日したその日に調教に跨る気合の入れようであった・・・0秒1差4着。
そのJCは、下手乗りをしたと反省。
ここはオルフェーヴルをマークしながら、一発を狙ってくるものと期待。
一方のゴールドシップについては、今さら語ることも憚(はばか)られる。
前走のJC15着の大敗からの復活には、鞍上のムーア・マジックを借りるしかない。
何しろ、JC、朝日杯FSとG1を連勝の凄腕ジョッキー
中山得意のステイゴールド産駒の15番ナカヤマナイト、このコース4-2-0-1はさすがに見過ごすことはできない。
ただ、G1実績がないことと、オールカマーから1.5F(ハロン)延長に不安もある。
しかし、調教はいつもながら最高に仕上がったとのこと。
ベテランの鞍上・柴田善臣騎手は、今回はうまく乗りたいとの熱意が伝わってくる。
そのほか、大外に回ったが前々で競馬をして渋太く食い下がると思われる16番トーセンジョーダン、気がかりは7歳の年齢のみ。
中山コース4-1-0-2と得意にしている2番ヴェルデグリーン、同馬は今年のオールカマーの勝ち馬。
昨年の金鯱賞の勝ち馬オーシャンブルーに続けと、3番カレンミロティックは好枠にニンマリ。
3歳馬から金鯱賞2着の8番ラブリーデイをピックアップ。
どのような競馬をするか、斤量55キロを手掛かりに・・。
予想レース
中山 10 R 6 ⇒ 10,14,15 ⇒ 2,3,8,10,14,15,16 3レンタン18点。
及び
10,14 ⇒ 6 ⇒ 2,3,8,10,14,15,16 3レンタン12点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
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