咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第148回天皇賞(秋)・・・この一頭

2013-10-27 13:36:13 | スポーツ
 台風の影響もあって昨日の東京競馬場は、芝も不良馬場で終っていた。昨夜は雨の影響もなく重馬場まで回復とか、本日は台風一過で日差しもあるとの予報。ならば、天皇賞がスタートする頃には、稍重か稍重に近い良まで回復すると思われる。

 と、記していたら、午後から芝が良馬場に回復したとの発表。それでも、パンパンではないであろうから、力のいる馬場かもね。

 出走各馬にとっては、願ってもないことと思われる。ところで、馬場の悪化予想を味方にトウケイヘイローの人気が想定以上に上がっており、いささか人気をかぶり過ぎと思っている。当方もイチオシで狙ってみようと思っていたが、坂のある長い最後の直線を逃げきることは・・・GIレースでそう簡単にできるものではない。

 と、言うことで前走のレースぶりからも、イチオシには昨年の覇者で、東京コース3-0-0-5の6番エイシンフラッシュを狙いたい。昨年、好騎乗をみせたM.デムーロ騎手が騎乗し連覇を狙っている。
 日本の競馬をこよなく愛する鞍上が、再び府中のターフで輝くことも大いに期待できる。時計のかかる今の東京、前走のようにうまく好位につけて、最後の直線の追い比べに持ち込むであろう。

 「前走は福永祐一騎手がうまく乗ってくれたので、ダメージもなくすぐに乗り込みを再開できた。最終追い切りの動きもよかったし、順調にきている」とは、田代助手のコメント。

 重賞レースで出遅れながらも際どい2着の続いている7番ジャスタウェイ、ここのところ昨年と違って力をつけているとの陣営。最終追い切りでもゴールドシップをあおっていたとか・・・これなら、巻き返しも期待できる。馬場も回復傾向にあるから、案外、上位3頭を逆転することも。今回は思い切って狙いたい1頭

 テンのスピード、マイペースに持ち込み二の脚を使って後続を突き離しにかかるか11番トウケイヘイロー、今夏最大の上り馬と呼ばれている同馬を天才武豊騎手が好リード間違いない。ただ、最後までアタマをとって逃げきることは至難の業と思うけど。

 宝塚記念から秋の天皇賞を狙う組の成績がいいらしいから、1番人気の9番ジェンティルドンナは・・・外せないなぁ。上位人気馬3頭で決まることだけは、止めてほしいというのが正直なところ。そのためには、ジャスタウェイに頑張ってもらいたい。

 将来を嘱望されていた1番コディーノ、前走は致命的な出遅れであったが、最後は0秒5差まで詰め寄っていた。今回は、腕っ節の強い外国人騎手に任せるようにU.リスポリ騎手が騎乗し、内枠を利して積極的な競馬が見られるか・・・。最後はうまく馬群をさばけるかどうか、鞍上の腕にかかっている。

 前走の京都大賞典がフロック視されている8番ヒットザターゲット、うまくハマった感がないでもないが、その勢いで3着くらいにでも入ってくれないか。


(前日売で購入・・・家内のウマレンもちょこっと)



予想レース


 東京 11 R  6,7 ⇒ 6,7,9,11 ⇒ 1,6,7,8,9,11  3レンタンフォーメーション24点。

    追加で
         7番   単・複応援馬券[がんばれ]も購入済。

              
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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